どんよりした梅雨のような空模様です。
公園の噴水の近くにある家から、「うるさい!」と苦情があるようです。
暑い日には噴水を出して、保育園児を遊ばせているのが耳障りのようです。
小学校の時の方が賑やかだったと私は思っています。
私と息子と同級生もいるにのに、騒音と聞こえるのはなぜでしょうか?
今年も雑司が谷公園で見つけました。
庭石菖(ニワゼキショウ)です。
5月~6月にかけて芝生などに群生する可憐な花です。
日本には明治時代に渡り、野生化した帰化植物です。
日あたりのよい場所を好む多年草植物で、私の家に移植しても育ちません。
こぼれ種から咲いたようです。
小さなビオラが咲いていました。
このまま育ってくれると嬉しいですね。
私の家の植え込みの中にも、こぼれ種(実生)から小さな葉が出ていました。
山椒(サンショウ)です。
少ししか実らない親株の真下に生えていましたが、育ってほしいと願っています。
毎年、実が黒くなるころには数粒の種しか残りません。
その中の一つだと思うと、とても大切なものに思えるのです。
草木にも命があると感じるサンショウの小さな苗です。
これから植え込みの整理をします。
蔓延っている「シラユキゲシ」「キバナオドリコソウ」を抜きます。
秋には「彼岸花」が咲きます。
狭い場所を有効活用するしかありません。
増やさないように、そして減らさないように、バランスが難しい。(涙)
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