外置き壁掛けガス給湯機は待機電力が大きい瞬間湯沸かし器は、素早くお湯を出すために、蜂の巣上の熱交換がお湯をすばやく温めますが、気温が
下がるとその逆で、熱交換の水が排気筒から冷たい空気が流れ込み、急速に冷やし始めます。凍ると熱交換が破裂し水漏れします。そのためヒータが入って暖めます。そのときに電気が食います。寒くなると
このヒーターが数百万台の給湯器の電力を食いだします。これは、すごい消費です。知らずに食ってますよ。配管にもヒータが入っています。コンセントをぬくと交換機が凍結しパンクします
写真は混合栓の逆止弁ですが、この黒い部分のゴムは消耗品で7年ぐらいで交換しないと駄目です
目に見えませんがこれが、水のバルブから本来なら混合栓についてるゴムが逆に流れないようになっていますが、特にお湯側のゴムは劣化が早く、逆流して湯沸かし器入り安全弁からお湯が抜けていきます。そのときお湯がつまり、ガスを消費して、漏水していますので、ガスと電気と水を無駄にします
定期的に点検もエコですよ。お勧めは水筒圧計で0.1Mパスカル以下になるようにしましょう。