ガス給湯器は待機電力が大きいですガス給湯器は電源切っても、センサー類が沢山あるために電気を沢山喰います。また、5度より気温が下がるとセンサーが熱交換器を凍らないようにヒーターを入れます。この熱交換器はお湯を温めるときには蜂の巣状になった交換器がすぐに水を温めますが、気温が低くなると今度は逆に冷やし始めます。その冷やすのを抑えるためにヒーターが入るので冬の電気代が異常に高くなるのはガス給湯器です。
ガス給湯器は、ガスも喰うし電気も喰います。また室内に入れると一酸化中毒になるし外につけると、配管部分にもヒーターを入れるためさらに電気を喰います。
原子力の場合電気給湯器がいいのですが、深夜電力もいいですが、今後原子力も問題が多そうですね。ガスも電気も地球には厳しいのです
こんな節電していませんかこれは、蛍光灯逆富士型の40ワット2灯の器具ですでが、蛍光灯を1灯にいたものです。
蛍光灯は、器具の中に安定器やインパーター式など電気回路が入っています。蛍光灯は40ワットの場合、安定器もほぼ同じくらい電気が喰います。つまり約80ワット電気を使います。蛍光灯を外しただけでは安定器に待機電力を喰うものあるので、器具から電線をはずさないといけません
この場合は、逆富士型の1灯タイプに交換してください。インバーター方式にも器具が電線につながると中の回路には電気が行きますので、携帯の充電器をさしっぱなしと同じです。今から節電しないと夏場食品を扱う仕事の方は、電気がないと大変なことになりますので、皆で協力しましょう