さて、GS de Campの続きです。
王冠キャンプ場のある中津川渓谷に近づくにつれ、見事な紅葉です。
所々で、バイクを止めて、思い思いに写真撮影などしながら、走ります。
↓そして遂に到着、15時頃でしたか。
↓各自、テントの設営。Rallyちゃんは、朝露で濡れないように、カバーを掛けます。
↓ひと段落ついた後は、キャンプ場の気さくなオーナー夫妻による、自家製蜂蜜のテイスティング大会。どれも個性的な味の蜂蜜を味あわせていただきました。個人的には桜の蜂蜜が好みですが、量が少なく、毎年桜の花が終わる頃には売り切れてしまうそうです。
お土産に、ハーブのような香りの「山の花」の蜂蜜と、ちょっと個性的で、オーナーいわく「クソまずい」という、「栗の花」の蜂蜜をいただきました。
そこへ、masaru & Lisaさんご到着。
奥さんのGSをちゃんと定位置に停めてあげるやさしい旦那さんです。この旦那があんなことするなんて、いつもは考えられませんが、例えば、こんなことです↓、人は見かけによらないもんですな。なんで、写真撮るたんびに、口開けて、ベロ出すんだよぉ。
汚い写真は、置いておいて、そろそろ日が暮れて、焚き火台に火が入ります。
本当は相当寒いようでしたが、火の近くで暖かくすごすことができます。
この後、それぞれ持ち寄った食材で宴会です。
↑社長さんは、肉巻きおにぎりを振舞って下さいました。
これが旨いんです。肉の甘いたれが、ごはんにからみついて、最高です。
炭で焼いて↓皆でいただきました、ごっつあんでした、社長!
そのあと、どこからか、ステーキが回ってくるは、ビーフシチューが来るし、辛くて痺れるマーボー豆腐を作っちゃうし、いやいやお腹満腹の宴会でした。山の中とは思えないほど充実した宴でした!
料理に気を取られてると、あれ、隊長が、宇宙に向かって話しかけてるではありませんか!
さすが、隊長、交友関係が幅広く、地球以外にもお友達がいるようです。↓
いつもの通り、「お客さん、終点ですよ、車庫に入りますよ」という魔よけの言葉を掛けると、陶酔の世界から、こっちにきてくれました。
ということで、日付が変わる頃まで、焚き火を囲んだ楽しい宴が続きました。
(おまけ)
いい旦那なんだけどねぇ、ベロ出さなければ。。。
後片付けもしなくちゃね、の図です。
つづく。。。。