先週末は、富士山を眺める秘密のサイトでOJIキャン。
おっさん達の腹を満たすため、海産物からカレーまで詰め込んだクーラーボックスを搭載。
「持って行きたいものは、何でも積める」と誰かが言ってましたが、その通り。
重心が若干上になったが、根性でサイトに向かう。
大変そうに見えたのか、環八で白馬の騎士が先導についてくれた、ご苦労さん!
そんな先導が付いていたが、連休初日は、どこも大渋滞。
高速道路を避けて、下道を使ったが、それも効果は薄く、参ったもんだ。
↑ゆっくり走ったおかげで、沿道の紅葉が楽しめた。
↓やっとのことで、富士山が見えてきた。
そして、秘密基地に到着↓
既にOJIさんたちが到着。
しかし、発起人は、見当たらない、何を食べたか知らないが、朝から腹痛と熱で寝込んでいるらしい。
↓寝床の準備をし、OJIさんたちの食事の準備に取りかかる。
山の夕暮れは早い。
18時頃には既に真っ暗。
↓まずは、チーズフォンデュからスタート。
寒い時に、熱々のチーズがたまらない。西洋式湯豆腐とも言うことか。
相通ずるところがある、なので、今回は土鍋を使用。
↓焼き物は、海産物。新鮮なホタテを焼くには、備長炭が合う。
貝が一気に開いたら、白ワインを少したらして、仕上げは醤油を一滴。
あとは素材の旨みで足すもの必要ない。
旨いか旨くないって?
旨い!
に決まってます。
他には、エビ焼、炭で焼くと殻まで香ばしい、
これまた、
旨い!
それと、定番のイカ焼。足と肝は、おうちで塩辛になってお留守番。
ぷりぷりである。写真がなくてすいません。
これまた、
旨い!
そこへ、発起人が復活して登場。
約束の鹿肉とスイス軍装備品のストーブを持って登場。
持って行きたいものは何でも積める、というか背負ってAdvにまたがってやってきた。
↑味つけ絶妙、少しレアな焼加減がお薦めか、これまた、
旨い!
素晴らしい、お酒も差し入れられ、まさに宴もタケナワである。
大人の火遊びも既に始まっている。
と、横をみると、
「お客さーん、終点ですヨぉー」
といつもの掛け声が似合う、ダンディがまどろむ↓
目を覚ますために、メインディッシュを皆で食す。
とろとろデカデカ豚肉の入った、激辛カレー。
旨いか、旨くないかって?
辛い、のである、
辛さで目も覚めて、天を仰げば、満天の星空↓
日付が変わる頃まで、OJIさんたちのオフサイトディナーは続いたのであった。
つづく。。。