言葉にしなくても。。。気づき。

10月になり過ごしやすい陽気になってきましたが、朝晩は冬に向かって寒くなってきました。この時期に、利用者さん宅に支援に入り気になることの一つとして、コタツのセットや冬用の布団の用意、暖房器具を出したりすることがあります。
先日、利用者さんに「朝晩だいぶ涼しくなってきましたね。コタツや掛け布団を干してセットしましょうか？」と声掛けしたところ「朝、寒くて電気じゅうたんのスイッチを入れたけどやっぱり寒くて…言ってくれて良かった(*^^*)干してもらえる？」と。
暖かい秋の陽射しに、コタツ布団や掛け布団、敷布団などたくさん干しました。支援時間は1時間程度でしたが、布団はフカフカになりコタツのセットもしたところとても喜んでくれました^o^
ヘルパーの仕事をしていて大切なこと…やっぱり『気づくこと』ですね。