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ネットの速度も以前と違い、日本と同じような速度で見ることができるようになりました。
ネット激戦区の地区には、一軒だったネットショップが、今、十数件あると思われます。
激戦区だけあって、店によっていろんな形態の割引制度があり、営業時間も24時間のところもあったり、ネット内の内装もよく改装してお客さんをあきさせないよう、どの店も工夫を凝らしています。
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私の愛用しているのは、アブンヌールモスク近くの、イスラーネットというネット屋で、男女別に入り口が分かれているので、女性も安心して朝食を食べながらのんびりチャット、なんてこともできます。
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女性用のお店は、もちろんお店の人も女性のみで、日本人びいきのシリア人の女の子もいて、「ようこそ!」「ありがとう」とカタコトの日本語で声をかけられます。
英語が話せる店員が多いのもアラビア語が不安な人には安心です。
ここの料金体制は、基本的には一時間40リラ(約80円)ですが、割引カード(ビターカトゥルイシュティラーク)を買うと、 250リラで15時間利用でき、有効期限もないので、私はいつもこれを買っています。
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電話線があれば、ネットショップでプリペイド方式のカードを買って、家でもインターネットは使えますが、ネットショップに比べて、スピードは、かなり落ちます。
映像や音声などの重いファイルなどを開けるには、やっぱりネットショップが便利です。
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ショップ内のコンピューターから、日本の家の電話へ、または、日本の携帯電話へ、直接電話ができます。
こちらは、ヘッドフォンとマイクを使って、相手は普通に電話を取るだけで、直接国際電話をすることができ、料金も、日本の家の電話にかけても一分間10リラ
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やり方がわからなくても、お店の人に、日本に国際電話したいと言えば、お店の人がやってくれので安心。
通常の電話からかかると、やはり国際電話は高いので、日本や海外に電話したいときは、ネットカフェをいつも使っています。
とても便利でお勧めです。
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