平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

世界のジョーク

2009-04-22 19:27:23 | お笑い
一年ぶりぐらいになりますが、また世界の小咄(ジョーク)をどうぞ。

お笑いの常ではありますが、逆に不愉快な思いをなさる方もおられるかも分かりません。
そこは寛大なお気持ちで軽く受け流しつつ笑っていただければと存じます。


<日韓その1>
韓国人教師「日本経済の現状を述べよ」
韓国人学生「はい!日本経済はがけっぷちに立たされています!」
韓国人教師「では偉大なる韓国の経済の現状について述べよ」
韓国人学生「はい!韓国経済は日本より常に一歩前に進んでいます!」

<日韓その2>
韓国の知識人が議論をしていた。
「我々韓国人には,うまく行かない事があると全て日本のせいにしてしまう悪癖があるようだ。この悪癖の原因は何だろうか?」
そして話し合いの結果「それは日本が原因だ」という結論に達した。

<終戦直後>
戦後まもなく、日本政府は食糧難によって
数百万人の餓死者が出るという統計を元に
アメリカに莫大な食糧援助を求めたが、
その何分の一かの輸入で別段死人も出なかった。
そのことをマッカーサーが詰問した。
マッカーサー「でたらめな数字を出すな!」
吉田茂「うちの統計がそんなに立派なら、戦争には負けてませんよ。」

<言い間違い1>
「昨日のおでん、美味かったな~あのカツアゲ」

<言い間違い2>
「もう昨晩は飲みすぎで何も覚えていないよ~、ドロヨイだったわ」

<言い間違い3>、
「同じ釜の下に住んでるんだから」
(「同じ釜の飯を食う」と「同じ屋根の下に住む」のミックス)

<動物のサッカー>
象のチームと虫のチームがサッカーの試合をした。
前半は5対0で象チームがリードした。
試合は後半からムカデが加わった虫チームが6対5で逆転勝ちした。
試合後のインタビュー。
インタビュー・アナ「なぜ前半からムカデを投入しなかったのか?」
虫チームの監督「あの野郎シューズを履くのに1時間もかかりやがったんだ」

<豹変>
「この辺に警察官はいませんか?」
「あいにくここから警察署は遠くてね」
「だったら手をあげて金を出せ」

<抜歯>
患者「この歯を抜くのにいくらかかりますか?」
歯医者「100ポンドだ」
患者「そりゃ高すぎる!作業に5分もかからないだろうに」
歯医者「そう? なんなら、ちびりちびりと1時間くらいかけてもいいんだよ」

<えっ!?>
朝帰りの重役氏が奥さんに言い訳をしている。
夫「会議の後、秘書を家まで送っていったら、上がってコーヒーを、と誘われたんでつい...」
妻「またそう言ってごまかして!本当は仲間を集めてポーカーをやってたんでしょ!私の眼は節穴じゃないのよ!」

<うどんや>
うどん屋の客「なんや!この鴨南うどんは、鴨が入ってないやないか」
店主「ほたら何かい? おかめうどんにおかめが入ってるゆうんかい!ええ?」

<コップの水>
レストランの客「おい!この水濁っているぞ」
ウエイター「大丈夫ですよ、お客さん。濁っているのはコップの方ですから」

<平等>
人間みな平等というが、容易に実現しないのは、人は皆自分より上位の人間との平等を望むから。

<暇人>
釣り人「あんたもう3時間も俺の釣りを見ているが、自分でやったらどうなんだい」
釣り見物人「俺には釣りはできねえ、俺はそんなに暇じゃねえから」

<商人の道>
立派な馬に乗った金持ちを見つけた、ロバに乗った商人が言いました。
「いい馬ですねえ、私のロバと交換しませんか」
金持ちの男は呆れて「おまえは馬鹿か!」
商人「いいえ私は馬鹿じゃありません。もしかしたらあなたが馬鹿かと思いまして」

<乗り遅れ>
夫「君がもう少し出かける用意を早く済ませていたら、電車に乗り遅れずに済んだのに」
妻「あなたがあんなにせかせないでもっと遅く家を出ていたら、次の電車に乗るのにこんなに待たなくても済んだのに」

<余命計算>
「いくら資産家だと言っても、70歳のあんたが25歳の娘をどうやって奥さんにできたんだい」
「年をごまかしたのさ、90歳だと言って」

<目撃者>
小さな田舎町でダイヤ盗難事件が発生し、犯人が逮捕され裁判にかけられた。
検事「被告がダイヤを盗むところを目撃した人間が5人もいます」
判事「被告はなにか言うことがあるかね」
被告「異議があります。見ていた人は5人かも知れませんが、見ていなかった人間は町に100人以上います」

<友情の限界>
友達は必ず君の成功を祝ってくれる。君の成功が友達の成功を上回らないかぎり。

<自己主張>
「私はイエスマンではない。社長が”ノー”と言ったらちゃんと”ノー”と主張する」

<必要な手術>
患者「先生は手術した方が良いと言ってますが、どうしても手術が必要でしょうか?」
看護師「うちの先生は必要な時以外手術はしません」
患者「たとえばどんな時でしょう?」
看護師「高級車を買おうとしている時とか...」

<行きずりの美女に微笑みかけられた時の男の反応>
20代の男・・・どこが気に入られたのだろうと自分のスタイルなどを見直す。
40代の男・・・後ろにどんな男がいるのだろうと振り返る。
60代の男・・・ズボンのチャックが開いていたのだろうと思い慌てる。

<男女差>
「最近は男と女の区別がつかない格好をする若者が増えた。ほら、あの子ももう少し女の子らしい格好をすればいいのに」
「いや、あれは私の息子です」
「これはすみません、あの子の母親とは知りませんでした」
「私はあの子の父親です」

<愛のはじまり>
イブ「わたしだけを愛してる?」
浮かぬ顔のアダム「他に誰がいるというんだ」

ということで今日はジョークネタを単に並べただけで、お後がよろしいようで...

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4 コメント

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朝から(^-^) (ryo)
2009-04-23 10:45:04
おかげさまで朝から笑いました。
なかでも気にいったのは「日韓のがけっぷち」ですね~
こんなジョークはfusanさんは
どこから見つけてこられるのでしょう?
ありがとうございました。
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私も感謝!感謝! (Rei)
2009-04-23 20:31:00
腰痛で鬱々としていましたので、このハイセンスジョークで心が晴れました。
どれも甲乙つけがたい!時々読み返して楽しませていただきます。ありがとう!
返信する
遅いレスで済みません (fusan)
2009-04-26 13:58:16
ryoさん、こんにちは。
ネット検索すると、この手の世界ジョークはいっぱいあります。
それと本屋さんにも日本人の発想とは違ったジョークを集めた本がいくつもありますね。
なかでも日・韓・北朝鮮ものにはちょっとシリアスなものからバカバカしくて可笑しいなど、結構多いですよ。
返信する
遅いレスで済みません (fusan)
2009-04-26 14:03:40
Reiさん、こんにちは。
笑いで鬱陶しい気持ちが晴れましたか?
私も嬉しいです。
たまにこのようなお笑い系をブログアップしようと思いますので宜しく。
本館「RAKUGO-WAORLD」にも小噺などを載せてます。
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