昨夜はお月様も、流れる雲の間に間に強く輝いていました。
そして今朝は御覧の通りの曇り空でござる。
お天道様も恥ずかしがり屋なチラリズムでござる。
ところで私はほんの少し前まで、鳥という生き物を(充分知っている)と思っていました。
最近は気がつけば、道を歩きながらもついつい空に意識が向き、視界の中に鳥さんを探しています。
故に、ただ漫然と道を歩くということがほとんど無くなりました。
そして以前よりも遥かに多くの鳥さんを見ることが増えた今‥改めて思います。
(^^;)(拙者は‥鳥さんのこと何にも知らねーのな)と。
例えば、毎日毎朝お日様が昇る2~3分前に、十数羽の鳩さん(多分ね)が対岸の木立の間を南から北へ飛んで行きます。(にゃんと!雨の日もです)
一体、何故なのか?。
恐らくねぐらから餌場への通勤だとは思いますが、実際に確かめた事はまだありません。
また、時々(週に一度くらい)ではござるが、やはり北上する2~3羽の川鵜さんが飛んでいると、ある特定の地点で急ブレーキをかけたように止まり、しばらくホバリングした後にまた北へ飛んで行きます。
一体全体、何故なのか?。
空気中、気流の中に何かあるのか?。または川面や地上の何かに反応したのか?。それとも仲間と何かあったのか?。
こんな風に私にはさっぱり意味が分からない‥しかし面白いことを見つけると‥。
その度にドキドキします。
何故おジョビたんは同種の仲間と群れることは無く、この愛らしくも小さな体ひとつで気高く孤高を守るのか?。
それと、果たしておジョビは私を意識しているのか?いないのか?。
いや、意識は‥認識はしているよな。よく目が合うし。
なら、一体どんな風に意識しているのかな~?。 ドッキンドッキン!でござる。
(^^;)~とかまあ、願望がかなり混ざっている感想と疑問ですが、あるバードウォチャーの著書には、車のサイドミラーに映る自分の姿を排除すべき敵と見なし、何度も何度も突っかかって行くジョウビタキのエピソードもありました。
おジョビのそんな激しい一面はまだ、私はまだこの目で見たことありません。(いつかは見てみたいでござる♪)
日々、私にとって様々な自然の新しい表情や新鮮な振る舞いを見つける度に、私は驚き、喜びます。
退屈している暇がありません。
自然は別に人間の楽しみの為に存在しているワケではないのです。
そして自然は特に人間を殺しにかかっているワケでもないのです。
その辺の勘違いを潔く認めて捨ててしまえば、容赦なく叩きつける雨や体温を根こそぎ奪うような寒さの中でも、ただ辛いだけでは無くなります。
自然は美しいとか残酷だとかは全て、私達人間の勝手な都合からの感情に過ぎません。
それでも私達は身体ひとつで自然の中にいると……何か、が満たされます。
やはり私達人間もまた、自然に根ざすただの動物だということです。
この小さな川辺のささやかな自然はいつでも、何か大切な未知で満ちています。
それでは今朝の未知はここまでに御座います。(‥↓何か重要な話し合いをしているようにしか見えないのでござる!果たしてなにを?!)
よい一日を
230 拝
そして今朝は御覧の通りの曇り空でござる。
お天道様も恥ずかしがり屋なチラリズムでござる。
ところで私はほんの少し前まで、鳥という生き物を(充分知っている)と思っていました。
最近は気がつけば、道を歩きながらもついつい空に意識が向き、視界の中に鳥さんを探しています。
故に、ただ漫然と道を歩くということがほとんど無くなりました。
そして以前よりも遥かに多くの鳥さんを見ることが増えた今‥改めて思います。
(^^;)(拙者は‥鳥さんのこと何にも知らねーのな)と。
例えば、毎日毎朝お日様が昇る2~3分前に、十数羽の鳩さん(多分ね)が対岸の木立の間を南から北へ飛んで行きます。(にゃんと!雨の日もです)
一体、何故なのか?。
恐らくねぐらから餌場への通勤だとは思いますが、実際に確かめた事はまだありません。
また、時々(週に一度くらい)ではござるが、やはり北上する2~3羽の川鵜さんが飛んでいると、ある特定の地点で急ブレーキをかけたように止まり、しばらくホバリングした後にまた北へ飛んで行きます。
一体全体、何故なのか?。
空気中、気流の中に何かあるのか?。または川面や地上の何かに反応したのか?。それとも仲間と何かあったのか?。
こんな風に私にはさっぱり意味が分からない‥しかし面白いことを見つけると‥。
その度にドキドキします。
何故おジョビたんは同種の仲間と群れることは無く、この愛らしくも小さな体ひとつで気高く孤高を守るのか?。
それと、果たしておジョビは私を意識しているのか?いないのか?。
いや、意識は‥認識はしているよな。よく目が合うし。
なら、一体どんな風に意識しているのかな~?。 ドッキンドッキン!でござる。
(^^;)~とかまあ、願望がかなり混ざっている感想と疑問ですが、あるバードウォチャーの著書には、車のサイドミラーに映る自分の姿を排除すべき敵と見なし、何度も何度も突っかかって行くジョウビタキのエピソードもありました。
おジョビのそんな激しい一面はまだ、私はまだこの目で見たことありません。(いつかは見てみたいでござる♪)
日々、私にとって様々な自然の新しい表情や新鮮な振る舞いを見つける度に、私は驚き、喜びます。
退屈している暇がありません。
自然は別に人間の楽しみの為に存在しているワケではないのです。
そして自然は特に人間を殺しにかかっているワケでもないのです。
その辺の勘違いを潔く認めて捨ててしまえば、容赦なく叩きつける雨や体温を根こそぎ奪うような寒さの中でも、ただ辛いだけでは無くなります。
自然は美しいとか残酷だとかは全て、私達人間の勝手な都合からの感情に過ぎません。
それでも私達は身体ひとつで自然の中にいると……何か、が満たされます。
やはり私達人間もまた、自然に根ざすただの動物だということです。
この小さな川辺のささやかな自然はいつでも、何か大切な未知で満ちています。
それでは今朝の未知はここまでに御座います。(‥↓何か重要な話し合いをしているようにしか見えないのでござる!果たしてなにを?!)
よい一日を
230 拝