今朝は雨。
手に入れたばかりのカメラを濡らしてしまうつもりはありません。いつも通りの時間に目を覚ましましたが…夢の世界にとんぼ返りでござる。
夢と幻は似ています。
では幻とは何でしょうか?。
(・_・;)‥ちっと考えてみます。
実際には質量を持たないものが質量を持っているように、見えたり聞こえたり臭ったりする現象‥ですかねー。
こう考えると‥もし日常生活で幻を見たとしても、それが幻だと気づける事は非常に困難です。何しろ(そのように)見えるワケですから幻であるかもしれないという考えすら浮かばないでしょう。
上述した仮定から考えると幻を見抜く方法として、触ってみる事が即効性の高い現実的な手段になり得ます‥かな?。(実際に質量を持たないなら、視覚、聴覚、臭覚、味覚の誤認はありそうですが触覚を誤認することは難しいかと‥)
もしも見えているもの(者、物、モノ)に手を伸ばして…触れなかった!手が突き抜けた!!としたら?これこそ幻だと本当に気づけるのでしょうね。
と‥ここまで綴ったところで私自身が以前にみた、とある夢?幻?を思い出しました。
自室のベッドから浮き上がって、徐々に天井に近づいています。
危険は感じませんが、天井に手を伸ばすと‥(ウニョョ~ン)とした新触感な感触を鮮明に感じました。
粗い目のザラっとしたクロス貼りの天井にあるまじきスライムのようなやわらかい感触。
その時はその新触感にビックリしたせいかそこで目が覚めていました。
こうした経験を幻と称することはそれでよいと思います。
幻は全くの嘘ではないので他人からどう疑われても、まあ、どうということもありません。
世間的には嘘を吐くことと同等に疑うという事もまた悪いことだと思うことが多いようです。
本来、疑うという事は物事を決めつけるという事ほど悪い事ではありません。
疑いとは実際の現場に関わりがない立場からの推測で、物事の筋道が一本だけではなく、他にも有り得る沢山の可能性を考慮する事です。
好き嫌い、自分の利害などから知らない事を、自分の好きなように決めつける事は悪いに決まっております。
幻や夢を無意味な嘘と決めつける事は理性的ではありません。そしてつまりません。
最初の話に戻って‥夢や幻には質量がないということまでは良さそうに思いますが…。
夢や幻を知覚している時点の主観的な感覚は、なんでもアリだということです。
(^^)おもしろいでござる。
意識の在り方、心の持ち方。
そもそも意識や心とは、何がどうなっているのか?。
これからもじっくりみていきたいと思います。
ではよい夢を♪
230 拝
手に入れたばかりのカメラを濡らしてしまうつもりはありません。いつも通りの時間に目を覚ましましたが…夢の世界にとんぼ返りでござる。
夢と幻は似ています。
では幻とは何でしょうか?。
(・_・;)‥ちっと考えてみます。
実際には質量を持たないものが質量を持っているように、見えたり聞こえたり臭ったりする現象‥ですかねー。
こう考えると‥もし日常生活で幻を見たとしても、それが幻だと気づける事は非常に困難です。何しろ(そのように)見えるワケですから幻であるかもしれないという考えすら浮かばないでしょう。
上述した仮定から考えると幻を見抜く方法として、触ってみる事が即効性の高い現実的な手段になり得ます‥かな?。(実際に質量を持たないなら、視覚、聴覚、臭覚、味覚の誤認はありそうですが触覚を誤認することは難しいかと‥)
もしも見えているもの(者、物、モノ)に手を伸ばして…触れなかった!手が突き抜けた!!としたら?これこそ幻だと本当に気づけるのでしょうね。
と‥ここまで綴ったところで私自身が以前にみた、とある夢?幻?を思い出しました。
自室のベッドから浮き上がって、徐々に天井に近づいています。
危険は感じませんが、天井に手を伸ばすと‥(ウニョョ~ン)とした新触感な感触を鮮明に感じました。
粗い目のザラっとしたクロス貼りの天井にあるまじきスライムのようなやわらかい感触。
その時はその新触感にビックリしたせいかそこで目が覚めていました。
こうした経験を幻と称することはそれでよいと思います。
幻は全くの嘘ではないので他人からどう疑われても、まあ、どうということもありません。
世間的には嘘を吐くことと同等に疑うという事もまた悪いことだと思うことが多いようです。
本来、疑うという事は物事を決めつけるという事ほど悪い事ではありません。
疑いとは実際の現場に関わりがない立場からの推測で、物事の筋道が一本だけではなく、他にも有り得る沢山の可能性を考慮する事です。
好き嫌い、自分の利害などから知らない事を、自分の好きなように決めつける事は悪いに決まっております。
幻や夢を無意味な嘘と決めつける事は理性的ではありません。そしてつまりません。
最初の話に戻って‥夢や幻には質量がないということまでは良さそうに思いますが…。
夢や幻を知覚している時点の主観的な感覚は、なんでもアリだということです。
(^^)おもしろいでござる。
意識の在り方、心の持ち方。
そもそも意識や心とは、何がどうなっているのか?。
これからもじっくりみていきたいと思います。
ではよい夢を♪
230 拝