ニョロロロロロロロロロロロロ~ン
(^^)2月1日以来のニョロロン・トコロテン・霜柱です
寒さだけならば今日よりも寒い日はいくらもあった筈なのですが
多分、寒さの他にも(まるでトコロテンのように)一点集中で水分を押し出す条件が何かあるのでしょうね
ともあれ、このフォルム…
(^^)ムーミンに出てくるニョロニョロのやうに、やる気があるような…ないような…そんな久しぶりの霜柱に和んでしまった夜明けです
(^^)みんなおはよ♪
(゜∀゜)今朝は餃子の中身がピクッと!動いたような…気がしました
単に風で揺れただけかもしれませんけれど、結構ドキドキしたのでござるよ(笑)
(^^)温かい日差しにデレるジョビ姐さんでござる♪
今年も3.11になりました
昨年は震災以降、連絡がつかなくなっていた友人一名が無事だという知らせがありました
そしてもう一人、未だ不明な友人がいます
私たちは普段、[死]という現実をまるでフィクションのように扱って生活しています
しかし人間以外の野生の生き物たちはいつでも、死と隣り合わせで生きています
私たち人間もまた、本当は同じです
生き物は皆、本当にちょっとしたことで死ぬことがあります
そして、死んでしまうと二度と生き返ることは出来ません
死を前にした時、生き物は皆平等です
私たちは普段、[死]というものを他人事のように無視します
そしていざ手遅れになり、最早取り返しがつかないと身にしみた時になって初めて、私たちは深い悲しみに呑まれます
私はそうなる前に、普段から[死]というものを正面から少しずつ理解することで…
私たちは人間として少しずつ本当の優しさや思いやりを持てるようになるのだと、そう考えています
230 拝