佛暦2560 7月17日
( ˆ ˆ ;)一体、昨日の涼しさはどこへやら(…ムーン…ムシムシ)。
今朝はねっとりとした温風がまとわりつく夜明け前の川っぺりであります。
( ˆ ˆ )みんなおはよ。
今朝起きてみると腰回りの筋を違えた痛みはあらかたひいていました。
残るは左足股関節部分と腰椎患部にあるモヤモヤとした違和感だけです。
逆ブラショックからおよそ10日に渡った激痛週間も峠を越してホッと一安心であります。
こうした逃れようのない痛みに曝され続けた後は、やはり普通に健康ということの有り難さが身に染みたりするものです。
まあそれはそれとして、いくつかの瞑想的な発見も伴った激痛週間でもありました。
例えば
「痛みと苦しみは別なもの」だという発見です。
「…は?なんだそれ」と、思われる方も多いと思われます(笑)。
痛ければ苦しいのは至極当たり前のことですが、痛みを単に神経の信号として捉えてヴィッパサナー瞑想的に捉えられれば、痛みと苦しみの間には隙間があることを発見出来ます。
瞑想で痛みが消えることはありません。
しかし痛みから派生する様々な苦しみは消すことが出来ます。
このようなことは経験を抜かして伝達することはほぼ不可能な事柄でありますが、もしかしたら…どこかの誰かさんに役立つかも知れないなぁ…と思って綴ってみた今朝の川っぺりはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝