本日は、昨日から開催されている「第60回兵庫県人権教育研究大会中央大会(兼但馬大会)」に参加させていただきました。
午後の部の講演に先立ち、豊岡南中学校の合唱クラブの皆さんのアトラクション
昨日のコンサートに続いて、今日も感動をたくさんいただきました。
「人権」について考えることがテーマの本大会です。
歌ってくださった曲が
筋ジストロフィーの女の子が、お母さんに「元気になっておんぶしてあげるからね」といったことば・こころをメロディーにのせて、また「うさぎは空をとぶ」、そして、「戦争を知らない子どもたち」のうあとぉ手話とともに、最後は「花は咲く」
曲目紹介から、胸がもう一杯で・・・・。
しかも、合唱クラブの皆さんは、全校生徒500名あまりの中の、何と8名1年生4名と3年生4名です。
でも、歌は、歌っている人の数ではなく、「心」を届けるすてきな手段であることをあらためて思いながら聞かせていただきました。
ほんとに、すてきでした。感動をありがとうございました。
講演は「命の輝き」と題して、東井義雄先生とのめぐり会いから、教師としての在り方・子どもに寄り添い、人として何をどう育てていくのかを、すばらしい実践とともにお話してくださり、このお話も、涙なくしては聞くことのできない感動的なお話でした。
明日からの元気をたくさんいただいた充実の2日間でした。
さあみんなも元気で来てくださいね。待っていますよ