家でも、出先でも写真を撮る。撮り忘れる時も多いけれど。
家で自分の食べた物の写真など撮ってどうする?
特に自慢できる品でもないのにと思っている。
しかし、最近気が付きました。家で写真を撮る理由。(メリットかな)
怠け者故に、写真でも撮らないと、食生活がどこまでも荒廃してゆくからだと
思う。
これから先のたぶん何十年?ずーっと繰り返して行く、一人で作る、食べる、
片づける。
怠けたくなるのが普通だと思う。
ブログはある意味「ハレ」と「ケ」の気分転換かな。
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今日の一杯は「冷凍していたバナナのジュース」
「夏はバナナがすぐに黒くなる」問題の解決の一助になりました。
「ハレ」の割にはお粗末
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今朝、目覚めた時にうっすら夢を覚えていたのですが、「逃げている夢」でした。昨日、夜に読み終えた「ゴールデンスランバー」の影響だと思います。
映画にありそうなお話だと思いながら読んでいると、すでに韓国の映画にもなっているそうな!
理不尽で、悲惨で、孤独で、絶体絶命な危機に何度も合う若者が主人公ですが、彼の人柄のおかげかなのか緩くて暖かい物が根底に流れている感じがして、読んでいて暗いだけの気分にさせない。主人公の明日をおもんばかる気持ちで読み終えました。「第二部へ続く」と言われたら「だと思った」っていうつもりです
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「だと思った」はお話の中に出てくる私のお気に入りのシーンです。
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「今朝のサラダ」
ゴーヤまで私を急がせます。雨上がりはさらに大きくなってる~!
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