今日の昼間は暑かったです。

小さい栗の実見つけました。

夏と言っても良いような景色。
今日は、栗のお話では無くて「キノコ」のお話です。
ぶらぶらしてて出合った人がキノコを持っていたのです。

これは食べれるそうです。
帰ってしっかり洗って料理して食べるそうです。
まず、食べれるキノコを選別できる力に驚きです。
そして、興味の無い私の目にはキノコが映らないってことにも驚き。
何故か、話が弾んで、私が通り過ぎた道のキノコまで案内してもらいました。
小さいのから、大きいのまでありました。

「アカモミタケ」

「ケムリタケ」
もっと枯れてくると胞子が飛んで煙のように見えるそうです。
他にも教えて貰ったのに写真が無いです。
私のスマホの写真からキノコを見て貰って名前を教えて貰ったり、名前の間違
いを訂正してもらったり。なんか楽しい時間でした。
キノコは枯木に生えますよね。キノコが生えるとその木はそろそろ寿命と言う
ことですよね?と聞くと、キノコにはそういうキノコだけではなくて生きた木
と「共生」するキノコと2種類有るとか。お聞きしました。なんと奥深い。
この方、キノコ研究会に入ってるそうです!そんなのが有るんですか?!
驚きです。
「知りたいことが有る、調べたいとか有るって言う人生は幸せなんです」
とは、
キノコの方のお言葉です。