小鳥来る

2021年10月29日 22時04分35秒 | 日記
昨日、ジョウビタキに会いました。


この先の、緑のこんもりした所。まっすぐ行って左に曲がって海沿いの小道。「ひーひー」と声がしたので立ち止まると。近くの枝にゐる!

2羽が曲芸のように連なって猛スピードでぐるぐる飛んでました。2羽とも綺麗な色だったのできっと雄同士。もめてる!?


のんびりしてるのは、「イソヒヨドリ」

カメラを持ってなかったので、ジョウビタキの写真はありません。
持ってても撮れたかどうかは怪しいです。すごいスピードだったので。

小鳥も来るし、山茶花も咲き始めてる。


相変わらず身の回りに季語は一杯ある。有るには有るが・・・って感じです。

写真に撮ると船はいつも小さくなる。



雲も呑気そうで、良い日でした。
昨日の事ですが(笑)


今日の俳句

「太陽の力に割れる海桐の実」

朝一に(笑)

2021年10月28日 08時21分58秒 | 日記
おはようございます!
ヨガに行く前に更新で来たらいいなぁと頑張っています。
お花の写真でごまかしておいて、今日の本命の写真を・・・
 
 
 
いいのかなこんなんUPっして思いながらの・・・ (恥)
 
 
 
食べるとおいしくても、写真で残すとひどいです。
 
目玉焼き道に研鑽されてるブログに誘発されて、私もやってみました。
 
ざるに卵を落として、余分な水分を抜くそうです。←目から鱗
 
フライパンに油、そして塩コショウを振ってからの卵投入。←またまた鱗
 
簡単そうですが、仕上がりの見栄えがもう二つも三つも悪い(笑)
 
今朝は、目玉焼き2つ食べようと思って(普段は1個)ざるに2個割りいれたのが
 
いけなっかったみたいで目玉があっちこっちへ。
 
真中におりません!
 
この目玉焼き、お箸を入れると黄身がだーっと流れてこない堅さに仕上がって
 
自分好みに焼けました。
 

まあね、朝は、時間的にばたばたするし、頭もぼーっとしてるし(言い訳)

綺麗な目玉焼きは難しいですね。
 
朝一に笑って見てもらえたら嬉しいです!
 
今日は、俳句を作る日にします。て、公園に行くだけですが(笑)
 
では、まず、ヨガに行って来ます
 
 
 

白猫です。両目は薄いブルー

2021年10月27日 09時09分24秒 | 日記
枯葉が堆積し黒々した柔らかい土。
湿っている。
昨日の山の土の感覚に目覚めました。

昨日の湧水の場所にゐた白猫が気になっていたからかもしれません。
迷子猫?とは考えにくい。
やっぱり誰かに捨てられた?
わざわざ、人の住んでいない所まで捨てに来たのか?

何も出来なくてそのまま帰った自分を責めてるから、山の中をさまよっている気分で目覚めたのか?

湧水の場所は、竹の筒を通って水が一杯流れている所です。下にキッチンの流し台のような受け台があって、受け台の周りにも水が流れている所です。
水を汲んで帰る人もいるし、私たちは、泥だらけの登山靴の泥を落として帰ります。
湧水の横には、高台を作って夏は素麺流しをする場所があります。たぶん昨年からコロナでやってないので、フェンスの中に人は入れなくなっています。
だから、要するに誰も来ない所です。

白猫はフェンスの内側から私たちを見ています。ある程度の距離間で。

友人が、「お弁当の残りのおにぎりやって見る」と言います。私は靴を洗いながら、お米は猫に良くない・・・ 塩も良くない・・・などと心の中で。

しかし、白猫は、おにぎりをフェンスの中のほうへ転がして1個半全部食べました。そうとうな空腹だったようです。

帰りの車の中は、「すごい勢いで食べたね」「白ごはんだけなのにね」を数回繰り返し。
・・・そしてしんみり。

身体は大人の猫の大きさ。真っ白で両目は薄いブルー 男の子。
笹ヶ峰の人の気配のするところにゐると思う。

山の冬は越せないと思う。

自分が出来ないくせに、こんなこと書いて申訳無いのです。
ですが、
誰かに助けて欲しい。山の麓の人、笹ヶ峰に行く人、こんなブログ読んで無いですよね。
でも、助かるように祈ってる。

自分に都合の良い事だけ書いてすみません。


今日は顔の事

2021年10月23日 09時18分10秒 | 日記
何かをしている時にふっと「あれはどうしてだろう?」と考える事があります。

話している相手が急におもねった態度になる時があります。なったと私がそう感じています。私の顔色をみて言ってると感じるので「今、私どんな顔をしたのか」と気になるし、気まずく感じます。

向こうの方が気まずいから「ごめんごめん、そうだよね」的な反応をしてるのだと思いますが、あきらかに私の顔を見ての反応と思うので、実は私も傷付いています。

そうそう何回もあることではないので、よけいにいつまでも記憶に残ります。

私の記憶の状況確認では、普通に、いやむしろ楽しく話していて、しかもそこそこ親しい間柄で、相手の話した内容に「えっ、そうなの?」と疑問に思った瞬間に相手が、私の顔を見て「ハッ!」とした顔をされるんです。言葉も急におもねる感じが出てくるような気がします。

そういう時はたいてい、話の内容に「えっ、ちょっと待って?そうだったけ?」みたいに感じた時です。その一瞬私がどんな顔つきになってるのか心配です。自分の顔は見えないからね。

威圧的な態度とか、不機嫌な態度とか、意地悪な事とかは、大嫌いで、されても人にはしないぞ!と生きてきたつもりです。 たまに不機嫌は出ますが。
威圧的な態度など取れないし、まず似合わない。ようするに弱虫の私なのです。

なのに、くだんの件です。

気を使わせた事に傷付いているのですが、そういう私の気持ちも顔には出てないという事みたいです。

和顔施を心掛けていたつもりが、話の途中で鬼が出るということかしら?
自分の知らない自分の顔を見てみたいです。



今日の俳句

「蟷螂の腹やわらかく不穏めく」



風物詩

2021年10月21日 12時15分29秒 | 日記
急に寒くなったので、冬支度始めました。

気が早いけど、炬燵もホットカーペットも出しました。

カーペット広げる時、いつも今はもう居ない「みーちゃん」を思い出してしま

します。

絨毯とかカーペットを敷くと驚いたような、嬉しそうな表情をします。

景色がパッと変わるのが嬉しいのか・・・ 肌触りが嬉しいかったのか・・・

そして、作業の邪魔になるのですが、必ず真中あたりでごろごろしちゃいま

す。

みーちゃんを乗っけたまま動かす事も(笑)

カーペット敷くとき一瞬必ず「みーちゃん」が浮かんで来て少し、しんみり。

(みーちゃんは猫です)

カーペット敷きながら切なくなるのは、私の晩秋の風物詩みたいです。











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