初めて見たもの

2023年10月27日 21時08分00秒 | 探鳥
今日は、知床五湖へ。
途中の道の駅で、あっ、雪!と、手を伸ばしましたが届かない。何故か上に行く?
よーく見てると、気づきました!「虫」です。
初めて見た「雪虫」です。儚げに浮遊中。
綺麗なので手に乗せようとしてると、油が出るから触らないで!と言われました。

触ってはダメですが、初めて見た雪虫にテンション高めの出発てす。



晴天の、知床「一湖」。五湖のうち見れたのは「一湖」だけです。
一湖までは、安全で綺麗な木道を歩いて行けます。クマ避けの電気柵が付いていました。







羅臼岳から知床連山全部綺麗に見れました。


ハートの形の雲が解けて来た、「羅臼岳」


初めてと言えば、



車窓からですが、「キタキツネ」写真に撮れました。
この子、後ろ脚を上げてます。ネィチャーガイドさんに聞きましたら、男の子のキタキツネがオシッコしてる所との事!
まぁ、ゴメンね。キツネさん、変な所を写真撮影してしまって。失礼致しました。

もう一つの初めては、「ヒグマ」今日は、二回車窓から見えました。
写真は無理でしたー。

知床のヒグマは幸せ。人の暮らしの中に出没しなくても自然の中で暮らせてる。ずっーとその暮らしが続きますように。










俳句の会「お祭りよ!」の続き

2023年10月23日 17時00分00秒 | 日記
少しだけ昨日の続き。
 
もう聞きたくないかな?  とか、言いながらも書いております。
 
ホテルのロビーの片隅。新米を飾ってました。
 
 
ホテルの前の道から伊佐爾波神社の階段が聳えております。
 
右側のこの美味しそうな看板、「鍋焼きうどん」のお店。

古めかしい店内を覗きながら、一度入って見たいと思うのですが、いつもお食事の約束が

ある時しか道後に来ないので、この小さな私の願いは、なかなか叶いません。
 
写真は短冊(色紙)とお饅頭です。
 
昨日の、お祭り用に投句していた句に主宰の特選が頂けて、先生から色紙頂けました!
 
嬉しかったので、書きました。が、恥ずかしいので小さく書きました。

だけど書くってねぇ。
 
 
紅白饅頭は全員に頂けました。
 
良い会でしょう⁉
 
入会したくなった方、是ご連絡下さい。 って・・

「すみません。」祭り気分で調子に乗り過ぎました。
 
実は県外の方も沢山いらっしゃるので大丈夫です。って更にうるさいことりです。

お祭りよ!

2023年10月22日 18時23分45秒 | 日記
本日は、私の俳句の結社の年に一度のお祭りです。

しかも今年で30周年だそうです。

コロナで3年間お休みしていた行事です。

今日は、道後温泉「ふなや」の大広間で楽しい時間を過ごしました。



各「賞」受賞者へのお祝い。

ゲスト俳人の講演。

「当日句」を用いて俳句甲子園如く、対抗戦!

美味しいランチ。

人のお顔が映るので会場の様子は撮れませんでした。よってランチの紹介です。



緊張のせいなのか、写真を数点取り忘れました。


椀物の写真が無い。お刺身の写真も・・。

焼き物

揚げ物。
秋鮭のご飯。

デザート。

「ふなや」のお料理はおいしゅうございました。

皇室の方も「お忍びで」SPいっぱい連れてお昼ご飯に寄られることも。(友人が遭遇)

昭和天皇もご宿泊になられたそうで、道後では有名な温泉旅館です。


日本庭園にて全員で記念撮影。
140人余りの人ですので、豆粒位に写ってると思います。

ここも人が多すぎてお庭の隅しか撮れません。


楽しい時間は「アッと言うまで」お開きになりました。

名札を見て下さって、知らない方からも沢山お声かけ頂けて、人見知りしてる場合では

無い一日でした。

ちょっと疲れてる夕方です。



生き方が顔に出る

2023年10月21日 16時00分00秒 | 日記
私は、最近リアルでテレビを見るのが苦手なようで、もっぱら録画した番組を見ている。

好きな時間に好きな番組だけ。

なので、旬な話題から少々遅れ気味。

この話題も少々遅れて耳に入ったのですが、「谷村新司さんが亡くなった事。」


私は、自分の家の狭庭を綺麗に撮る天才なのだ。  ←(心の声)



谷村新司さんを思う時こんな言葉が浮かびます。

「40歳を過ぎたら、男は自分の顔に責任がある」 リンカーン

「50歳になると、誰でもその人の人格にふさわしい顔になる」ジョージ・オーウェル 



アリスの頃から知ってます、歌も好きでした。でもその頃のお顔と、白髪になられて

からのお顔があまりに違って見えて。

ちんぺいちゃん綺麗になってる! 気が付いたのは10年以上前でしょうか、友達に

電話しましたよ。



「美しい人になられてました。」私にはそう見えました。

生き方が顔に出るとはこういう事か!きっと、良い生き方をされてるんだなと。


でも、お亡くなりになられたのですね。

寂しい事です。



  今日の俳句

  「風のゑのころさよならを言い足りぬ」

小さな島へ

2023年10月20日 19時00分00秒 | 探鳥
山の次は海へ行きます。


鳥の観察です。

小さな渡船で島へ行きます。往復で400円。

何故か座席の頭部に色とりどりのタオルがかけてありました。洗うと清潔だからかな?

耳を澄まして、出発!

しばらく行くと出たんですよ・・。

後ろから、うわぁー!と声が、 低くなってる沼ような所を猪2頭、走ったそうです。

物音は聞こえましたが、姿は見れず。

見たかったみたいに言いますが、決して会いたくは無いです。


ジャングルっぽい写真になりました。猪が隠れていても不思議では無い茂みが一杯です。

今回、鳥の写真は撮れませんでした。コサメビタキ、エゾビタキ、メジロ、エナガ・・・。

居ましたが、カメラの中に入りきらず。断念。


可愛い花を見つけました「クサキの花」

「野ブドウ」でしょうか?

前回、春に来た時に私がアケビの花の写真を撮っていたそうです。

ここでこうやってことりさんが撮ってた。と細かく場所まで覚えてるんです。

撮った本人が忘れていたのに。

その人は鳥に詳しいのですが花に興味が全く無いみたいです。探鳥に来て花の写真を撮る

人が珍しかったらしい。アケビの花もその時初めて名前を知ったそうです。

それで、アケビの実はなってるのか?と聞かれ、双眼鏡で捜索。

歩きながら写真が撮れる低い所に花は咲いていたのに、実は全然ありません。

でも高い所に実を発見しました。私たちの手は届かない所です。


しまなみ海道も見えます。


この日、観察会を終えるまでに2回猪走りました。何故か、私には見えない。

「今のは小さかったね。」とか見た方達が言ってました。

人には見れて私には見られない、と言うのもちょっと残念で・・・。(怖いもの見たさです)

運よく帰り道に手に取れる高さにアケビの実が有ったので、みんなで試食。

ポポーより美味しいと言う人と、ポポーの方が美味しいと言う人と、わいわいがやがや。

どっちも知らん人の方が多い気がするが・・・

私はポポーかな?。


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