ミゾソバは小川や湖沼の縁などの水が豊かで栄養豊富な場所に生えているタデ科イヌタデ属の一年草です。
見た目が蕎麦に似ていることからこの名前が付けられました。また、形が牛の額に似ていることからウシノヒタイとも呼ばれることが有ります。
北本自然観察公園の正門入り口の橋の上流側に広がる湿地帯で咲き始めました。まだ花数が少ないですが梅雨が明けて暑くなると木道沿いがピンクのミゾソバの花だらけになると思います。
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