北本市にある真福寺(石戸厄除け両大師)は天台宗の寺院で創建から600年を越えるという由緒ある古刹ということもあり、石戸大師、両大師様などの愛称で呼ばれ、地元の人たちから親しまれています。
お寺の山門には寄木造りの仁王像があり、江戸時代の安永3年頃に作られたと言われている由緒ある仁王像もあります。
毎年1月3日には境内で「大師様のだるま市」が開かれ、普段は静かな参道もこの日は初もうでの参拝客と露店、境内は各種だるまの店がならび大変込み合います。車の進入も規制されていてます。
このだるま市は2月3日にも開かれています。
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