八丁湖は三方を丘陵地帯に囲まれた農業用水のためにつくられた人工池です。冬はいつもいるものに加えて渡ってくる鴨の数も多くなります。
丘陵地帯はコナラやクヌギなどの落葉樹やツバキなどの常緑樹、小さいですが湿地帯もあり野鳥には住みやすい環境と思います。
そういう環境なので野鳥が多そうですがなかなか珍しいものに出会いません。じっくり腰を据えて待っていればそうでもないかもしれませんが
待っていられない性分ですので仕方ないかも知れません。
そんな中カメラにとらえられた鳥たちです。
マガモ 穏やかな陽射しのもとのんびりと昼寝をしたりエサ取りしたりと様々です
シジュウカラ 数が多いせいか代わる代わる水場にきています
ジョウビタキ 人の気配を感じるとすぐに飛び立っていきます
メジロ 水浴びをして羽根を綺麗にしているのでしょうか
コゲラ 動きが素早く忙しそうに餌探しをしています
アオジ 名前ははっきりと断言できません
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