SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

感情のトップギア!スカイダイビングのお話(その2)

2006年09月07日 01時15分09秒 | リキ日記
飛んだ場所はカリフォルニア州のアリゾナよりの端っこの草原地帯でした。
そらもうめちゃめちゃキレイで爽やかな所。
ホテルカリフォルニアみたいなホテルがいっぱい!(どんなや)
リゾート地帯らしい。
前日まで砂の砂漠におったから余計に緑がきれーに染みる。

十数人で行ったかな、皆日本人ね。
まず、めっちゃ簡単な説明をうけて、
それから、死んでも文句いいませんの紙にサインして、
ほんで、ほんなら行きましょか、てな感じで順番に空へ搬送。

この飛行機で離陸するときが一番恐怖を感じたね。
ボンボロ。。。
これでもう一回帰ってくるよりパラシュートで落ちた方が
まだ安全ちゃう?て気配のボロチビ飛行機でした。

飛び上がるでしょ?ドアないでしょ?
(そらまあ降りやすいように無い方がええよな)
よう見えるでぇ景色(っつーか空ばっかり)!あっと言う間に大空の直中よ!
これはだいぶ高いなあて思うて高さ尋ねるでしょ?
ほんなら何千フィートとか答えやがるから、ちーとも解らんの。
「それって高いの?」ってアホな質問もつい出るわな。
「いえーす、たかーい」みたいな事を(きっと)英語で答えてるわしの背中の人。

ほんで徐に「さ、ほなどーぞ」みたいな促しがあって、
「さよでっか、ほないきまーす。」て飛び降りる。
アムロいきまーす、みたいなもんよ。(古いけど。。。)

あたくしはこうゆう時には全く躊躇しないタイプだ。
うっひゃほーいの方が勝つ。
ちょっと一本ぬけているのかもしれん。

ともかくも「へいやー!!!!」と飛んでみた。


(眠いからまたつづく…。そんなにひっぱるネタじゃないけど。)