マルセイユ食堂 南仏楽笑伝

南仏はマルセイユより、海とワインの美味しい生活便。ただ今1880年代のアパート改装中なり。

アンティークの椅子

2018-03-14 | 日々マルセイユ食堂
 マミーから受け継いでいた藁のアンティークの椅子。

 長年愛用し、しかも重い旦那が物を取る時にガッツリ乗っかったりしていたので…藁の部分が酷い状態になっていたので、ずっと直さないとな~。と、思っていて早数年

 今朝。昼から仕事ゆえにマルシェを歩いていたら・・椅子職人の叔父さんとガッツリ目が合い。


       今だ!この人に頼もう

 と、すぐさま値段交渉し、家に椅子を取りに行って預けてきました。綺麗になって戻っておいで~。
 この藁を交換してもらうので、40ユーロです。

 我が家には、マミーから受け継いだテーブルやら、違う藁の椅子も数脚あるのですが、、今でも全然現役で使っており、、昔の物って作りがいいな~やっぱり最近の安く買える家具とは全然違いますね。

 今年は、少しづつ藁の部分を変えたり、リフォームしていけたらな。大切に使っていけば、、多分チビ丸の代も使えるんじゃないでしょうか?
 
フランスの古いもの好きな心をくすぐるお店Maison Empereur欲しいものだらけだ。。





 さて、サクッと働いてきます

クリッククリック