みんなで食べるとおいしい笑顔!
予報では傘マークもついてたけど、時間内は日差しも強く蒸し暑い、水企画にはもってこいの天気でした。
水と遊びたい子供達を、ひとまずプールにいれつつ、作業開始。
ペットボトルを、カッターやハサミで半分にして、口と底は廃棄。それをビニールテープでくっつけて程よい長さに。周りの切りっぱなしのところも、ビニールテープを巻いて、カラフルな流し台が完成。
ダンボールの高低を利用して、また、ダンボールにペットボトルの幅分の切れ込みをいれてガムテープでとめたら、もう立派な流しそうめん会場が出来上がり!
試しに、水を流してみたら、いい感じに水が流れると同時に、継ぎ目から水がボトボトジャバジャバながれちゃって、下に敷いてたブルーシートはびちゃびちゃに。継ぎ目をガムテープで再度補強して、今度はあえて誰も試そうとせずに、子供を呼んでいざ本番。
なんだか見たことも無い謎の工作の前に、お椀とお箸を持ってちょこんと座らせられる子供達。
水を流したら、なんとかゆっくり進んで行ったそうめん達。子供達も、怪訝な顔をしながらも、結構食べてくれてた。お箸やフォークで自分でとってお椀に入れて食べる子供達。
いろいろ、皆で創意工夫して作った流しそうめん台。子供達がたくさん食べてくれるのを眺めるだけで、ママたちは忙しくてゆっくり食べれなかったね。
長くなりましたが、最後に。お芋畑に行って又水遊びをしていたら、たろう君が大きなカエルを発見!さすが遊び隊のママ。カエルを手に乗せてなでなで。