「シャボン玉の液と道具を作ってシャボン玉を沢山飛ばして遊ぼう♩」
強風吹き荒れる木場公園....どうにか風おさまらないかなと期待しつつ、まずは道具作り。
ハリガネハンガーを丸くして、毛糸を巻き巻き。
紙コップの方は底に穴を開けてストローを通してくっつけました。
油断すると材料も道具も飛ばされちゃう〜。ブルーシートも飛ばされちゃう〜。
出来上がった道具でさっそくシャボン玉スタート!
トレーにはったシャボン液にハリガネハンガーを浸して持ち上げると、
ふわ〜と大きなシャボン玉が!!風に吹かれてワレル...。
時々少しだけ風が弱まると成功しやすくなり、びよ〜んと伸びたシャボン玉に、
子どもからも大人からも「わ〜!!」と歓声があがりました。
紙コップの方も、ちょんちょんと液につけてフーと息を吹くと、シャボン玉が出た!
ハリガネハンガーに夢中になる子、紙コップばかりやりたがる子、好みはいろいろでした。
しかし何しろ風が強すぎた!上手くいかずに飽きちゃった子も、
気持ちわかるわかる、タイミング悪くてごめんね。
でも風にあおられ、われたシャボン玉に顔をしかめ、あっという間に遠くに流されたシャボン玉を見つめ、
大成功とはいかなかったけども自然を感じてもらえたかな〜と母は思いました。
シャボン液は今回、水・洗濯のり・洗剤・グリセリンを、16:8:2:1の割合で混ぜました。ちなみに水は一度沸騰させて冷ましたもの、洗剤は界面活性剤が35%以上のものを使いました。シャボン液の作り方はいろいろあるそうなので、みなさん興味があれば研究してみてね。