5月2日に出産して以降,久々の更新です 
赤ちゃんのいる生活は,とっても楽しいけど両手が空くことがほとんどない・・・。
(抱っこしてるからね)
いまも,片手でキーボードをたたいてます。
でも,忘れないうちにいろいろと記録しておきたいからね
なので,書けるときに書けるだけ書いて,順次更新していきます。
* * * * *
■本格的な陣痛の始まり~入院
・4月30日(月)前駆陣痛
最初に陣痛を感じたのは,2012年4月30日(月)の午前2時。
この時,おしるしも確認できたので,いわゆるこれが前駆陣痛でした。
その後,この痛みは断続的に1日中続きましたが,余裕で我慢できる程度。
お散歩に行ったりしていました。
・5月1日(火)本陣痛の始まり
午前2時頃から断続的に結構な強さのお腹の痛みで,眠っては目をさまし・・・を繰り返していたら,
午前6時頃から10分間隔で痛くなってきました。
これはどう考えても本格的な陣痛だろうと思い,病院に電話をしたのですが,
先週の検診で子宮口が開いていなかったので,まだまだ時間がかかると思いますよ,とのこと。
私の自宅が病院から車で10分と近いこともあり,我慢できそうなら5分間隔になるまで自宅で,
とのことだったので,自宅で耐えることにしました。
ところが,ここからが長かった
規則正しく来ていた10分間隔の陣痛が,お昼頃には15分,20分へと遠ざかりだしました。
そのあとはひたすら不規則な陣痛が続き,痛みも強かったり弱かったり。
再び10分間隔になったのは午後11時頃。
その時は,痛みの強さが朝とは違ってかなり痛かったので,
このままでは自力で病院に行けないのでは・・・と不安になり,再び病院に電話をしました。
でも,電話に出た助産師さんは,
「陣痛中に電話で話せるくらいなら,まだまだですね」とのこと。
いま来ても,たぶん入院にはならずに一度帰っていただくことになると思いますよ,
とのことだったので,ふたたび自宅で待機することにしました。
実は,ゴールデンウイーク中だったので,翌日が検診の予定になっていました。
それを伝えると,助産師さんは「だったら明日の検診の時間にいらしてください」とのこと。
その時間までこのままの状態でいるとは到底思わなかったのですが,
状況が急変しない限りは検診の時間に行きますと告げ,再度自分のベッドで耐えることになりました。
ちなみに,この間,つまり午前2時からの21時間,私はほとんど横になっていないし,
当然ながら眠ってもいません。
横になると痛みがより強くなって辛かったからです。
特に会陰部の痛みがとにかく強くて,会陰部を自分のかかとで圧迫していないと
辛くて仕方ありませんでした。
なので,ずっと壁に寄りかかって座り,痛みが来ると「スーーーッ,ハーーーッ」と
深い呼吸を繰り返して痛みを逃していました。
・5月2日(水)いよいよ病院へ
陣痛が始まって24時間後の5月2日午前2時頃になると,陣痛が5分間隔になってきました。
そのまま1時間近く耐えましたが,これ以上耐えていて自宅で生まれてしまったらどうしよう
と不安になり,再度病院に電話をしました。
そして,痛みの強さや状況を伝えると,助産師さんは,
「必ずしも入院になるかどうかわかりませんが,一応病院に来てください」とのこと。
いよいよタクシーで病院に向かうことになりました。
もうこのときには,陣痛が来ているときは,とても自力で歩けない痛さ。
陣痛の間隔も5分なので,タクシーを呼んで母と乗り込んだとたん,
痛みでうめく始末です。
陣痛が治まったところでタクシーを降り,病院の夜間入口を入ったところで,
再び椅子に倒れ込んで陣痛に耐えていると,職員の方が車いすで産婦人科まで運んでくれました。
産婦人科に到着すると,助産師さんの診察がありました。
結果は子宮口3センチとのこと。
痛みも強いので,そのまま入院することになりました。
・・・つづく。
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赤ちゃんのいる生活は,とっても楽しいけど両手が空くことがほとんどない・・・。
(抱っこしてるからね)
いまも,片手でキーボードをたたいてます。
でも,忘れないうちにいろいろと記録しておきたいからね

なので,書けるときに書けるだけ書いて,順次更新していきます。
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■本格的な陣痛の始まり~入院
・4月30日(月)前駆陣痛
最初に陣痛を感じたのは,2012年4月30日(月)の午前2時。
この時,おしるしも確認できたので,いわゆるこれが前駆陣痛でした。
その後,この痛みは断続的に1日中続きましたが,余裕で我慢できる程度。
お散歩に行ったりしていました。
・5月1日(火)本陣痛の始まり
午前2時頃から断続的に結構な強さのお腹の痛みで,眠っては目をさまし・・・を繰り返していたら,
午前6時頃から10分間隔で痛くなってきました。
これはどう考えても本格的な陣痛だろうと思い,病院に電話をしたのですが,
先週の検診で子宮口が開いていなかったので,まだまだ時間がかかると思いますよ,とのこと。
私の自宅が病院から車で10分と近いこともあり,我慢できそうなら5分間隔になるまで自宅で,
とのことだったので,自宅で耐えることにしました。
ところが,ここからが長かった
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規則正しく来ていた10分間隔の陣痛が,お昼頃には15分,20分へと遠ざかりだしました。
そのあとはひたすら不規則な陣痛が続き,痛みも強かったり弱かったり。
再び10分間隔になったのは午後11時頃。
その時は,痛みの強さが朝とは違ってかなり痛かったので,
このままでは自力で病院に行けないのでは・・・と不安になり,再び病院に電話をしました。
でも,電話に出た助産師さんは,
「陣痛中に電話で話せるくらいなら,まだまだですね」とのこと。
いま来ても,たぶん入院にはならずに一度帰っていただくことになると思いますよ,
とのことだったので,ふたたび自宅で待機することにしました。
実は,ゴールデンウイーク中だったので,翌日が検診の予定になっていました。
それを伝えると,助産師さんは「だったら明日の検診の時間にいらしてください」とのこと。
その時間までこのままの状態でいるとは到底思わなかったのですが,
状況が急変しない限りは検診の時間に行きますと告げ,再度自分のベッドで耐えることになりました。
ちなみに,この間,つまり午前2時からの21時間,私はほとんど横になっていないし,
当然ながら眠ってもいません。
横になると痛みがより強くなって辛かったからです。
特に会陰部の痛みがとにかく強くて,会陰部を自分のかかとで圧迫していないと
辛くて仕方ありませんでした。
なので,ずっと壁に寄りかかって座り,痛みが来ると「スーーーッ,ハーーーッ」と
深い呼吸を繰り返して痛みを逃していました。
・5月2日(水)いよいよ病院へ
陣痛が始まって24時間後の5月2日午前2時頃になると,陣痛が5分間隔になってきました。
そのまま1時間近く耐えましたが,これ以上耐えていて自宅で生まれてしまったらどうしよう
と不安になり,再度病院に電話をしました。
そして,痛みの強さや状況を伝えると,助産師さんは,
「必ずしも入院になるかどうかわかりませんが,一応病院に来てください」とのこと。
いよいよタクシーで病院に向かうことになりました。
もうこのときには,陣痛が来ているときは,とても自力で歩けない痛さ。
陣痛の間隔も5分なので,タクシーを呼んで母と乗り込んだとたん,
痛みでうめく始末です。
陣痛が治まったところでタクシーを降り,病院の夜間入口を入ったところで,
再び椅子に倒れ込んで陣痛に耐えていると,職員の方が車いすで産婦人科まで運んでくれました。
産婦人科に到着すると,助産師さんの診察がありました。
結果は子宮口3センチとのこと。
痛みも強いので,そのまま入院することになりました。
・・・つづく。