今日は珍しく、ご飯の上に焼肉を乗せた焼肉弁当。
焼肉乗せご飯
キュウリの酢漬け
プチトマト
ミッキーマウスのチーズ
文旦
買い物に行かずに家にある物だけでお弁当を作ったら、こうなりましたとさ。
りょうちゃんが、昨日、初めて自分で、何も手本を見ずに文章を書いた。
◯◯こと し◯◯と せんせいと
まま❤️
ママの名前とパパの名前とせんせいと、という風に書いていて、なんてかわいいの😍💕と、ちょっと感動。
それに、「まま」を鏡文字で書いて、ハートまで付いてる。
思わず、りょうちゃん、上手‼️ かわいい‼️ なんて、親バカ丸出しでさけんじゃったよ。
りょうちゃんも、嬉しそうだったなぁ。
今まで、1文字だけ、
「い、かけるよ。か、かけるよ」
みたいに書いてくれたことはあったけど、自分から文章を書くのは初めて。しかもお手本なしで。
それに、実は鏡文字もほとんど見たことがなかった。なぜなら、いつもお手本を見ないと、自分から文字を書くことがほとんどないから。
なんか、昨日はふと気づいたら妙におとなしくて、何してるのかな〜？と思ったら何か描いてたので、珍しいなと思いつつ、少しそっとしておいたら、描き上げてから、
「ママ、これ」
と見せてくれた。
絵だと思ってたら、文字だったのね‼️ とビックリしたし、文章で、しかも鏡文字もあって、お手本なしで、本当に珍しいこと尽くし。りょうちゃんは、読む方は、あいうえお表を見ながらよくブツブツ言って自分で覚えてたけど、文字の練習はそれほどやりたがらなかったので、まぁ、無理にやらせなくてもいいかと思ってた。
だから、何か書く必要があるときは、りょうちゃんになんて書くか聞いて、ママが手本を書いて、りょうちゃんがそれを見ながら書いていたので、鏡文字になることもなかった。
そんなわけで、昨日、りょうちゃんの書いたものを見て、そうか、りょうちゃんも、鏡文字を書くんだなあと、妙に感心してしまった。この時期だけに特有のものだもんね、鏡文字って。ある意味、すごく貴重だよね。
子どもは、左右の感覚がまだ曖昧な上に、右脳で文字をイメージとして認識してから、左脳で文字として処理するから、鏡文字になってしまうらしい。なんか、子どもの発達を見てると、わかる気がするなぁ。
特にガミガミ言わなくても、時期が来れば、自分で文字を書きたいという気持ちが出てくるんだね。もっと教えた方がいいのかな？ と迷ったこともあったけど、待ってて正解だったかもな。
