昨日のお弁当は、はなかっぱと黒豆弁当

2019年01月24日 08時49分59秒 | 日記
昨日は、はなかっぱのかまぼこがあったので、じゃあ豆(はなかっぱの好物)を入れるか、ということに。



はなかっぱかまぼこ
タンドリーチキン(はなかっぱの下に)
黒豆
ブロッコリー
プチトマト
ゆかりご飯

フルーツを買い忘れていて、まぁ、黒豆が甘いしいいか、と思っていたら、昨日の帰りにりょうちゃんに、

「ママ、きょうのおべんとうのデザートはなんだったの? はいってなかったよ」

と言われてしまった😅

ああ、黒豆が甘かったでしょ? と言ったら、

「そうだけど、あれがデザート? わからなかった」

だって。

たしかに、デザートって感じじゃないよね(笑)
ごめんよ。

次はイチゴでも買っておかないとね。

インフル生活3:オムライス作り

2019年01月24日 08時33分48秒 | 日記
インフルエンザになって、りょうちゃんは食欲がなかったので、初日はほとんど食べず、2日目は食欲が出てきたものの、お味噌ばかり食べたがり、あとはうどん、そして3日目にやっと普通の食欲に戻った。

で、たまたまテレビで放送されたのをを録画しておいた「映画かいけつゾロリ ZZのひみつ」で、オムライスを作っているシーンを見て、そうだ、オムライスを作ろう‼️と思い立った。

冷凍のミックスベジタブルを使えば、あとはウインナーを切ってご飯と炒めるだけ。たいした準備もなく作ることができる。

すると、りょうちゃんが、

「えっ、オムライス? それなら、りょうちゃんがウインナーきる😆

とはしゃぎだした。

台所はリビングより寒いのに、体調が悪化しちゃうんじゃない? と思ったけど、外にも全然遊びに行けなくて退屈を持て余しているりょうちゃんに、これ以上我慢しろと言うのもかわいそうだと思い直した。

それで、台所にヒーターを持ってきて、なるべく暖かくして作業してもらうことにした。

りょうちゃんは、嬉々としてウインナーを小口切りにし、野菜と一緒にフライパンで炒め、そこにご飯を投入してさらに炒める。

「たまごはママがやってね」

ということで、ご飯の味付けと、たまごで包むのはママがやって、お皿によそい、あとはカルディで買っておいたわかめスープを作って、それで夜ご飯にした。

りょうちゃんは、

「これ、いままででサイコーにおいしい😋‼️」

と言って、モリモリ食べ、見事完食。食欲だけ見たら、インフルエンザとは思えないね。

料理をして満足したのか、その後もずっとご機嫌良く過ごしてくれたので、今回のインフル生活は平和に乗り切ることができた。

そろばんでお店やさんごっこ

2019年01月23日 08時29分53秒 | 日記
りょうちゃんにとって、そろばんは本当に難しい。例えば、3+4をしたいときは、まず1玉を3つあげてから、4を足すためには1玉が足りないので5玉を下げて、1玉から余分な1を取る。
つまり、足し算をするために引き算も求められる。

引き算というよりは、補数という考え方で、4と1、1と4、2と3、3と2という組み合わせを覚えておくのが一番なんだけど、それを分かってて始めたわけじゃないから、とても混乱するんだと思う。

もともと、りょうちゃんは数字が好きだし、「りんごが2つありました。みかんが3つありました。全部で何個?」みたいな問題は分かりやすいみたいなんだけど、数字って概念だから、多分いまいちピンときてないんだと思う。

それで、問題をひたすら解かせようとすると嫌がるので、色々頭をひねって考え出したのが、リアルお店やさんごっこ。つまり、駄菓子をたくさん買ってきて、自分で値段をつけ、本物のお金を使ってお客さん役が買い物をし、お店やさん役がそろばんで会計をする、という遊びにしてしまうことにした。

りょうちゃんに提案したら、大喜びで、

「りょうちゃんがねだんつける‼️ テーブルにならべる‼️」

と大張り切り。

りょうちゃんは、問題集をするときは、計算を間違えて答えが違っているのを本当に嫌がるんだけど、お店やさんごっこにしたら、間違えを指摘して計算し直してもらっても全然嫌がらない。

そして、この遊びのいいところは、何度か店員さんとお客さんを入れ替わりながら遊んだら、最後にお菓子を2個選んで食べられるところ

計算は問題集を解くほどにはたくさんできないけど、そろばんが計算に役立ったり、お金と結びつけて考えられるようになれば、ただ数字を弾いてても、少し実感を持ちやすいんじゃないかなと思った。

幼稚園の子でも、公文やなんかでたくさん問題を解いたりしてる子はいると思うけど、私は正直、そういうことをさせたいとは思わない。机に向かっての勉強なんて、これからいくらでもできるんだから、幼稚園の時には無邪気にたくさん楽しいことをして、自分で楽しみを見つけられる子に育ってほしい。「そろばん嫌いだったけど、やり方によっては楽しくなるんだなぁ」ということを、今回のお店やさんごっこでなんとなく感じてもらえたら、それだけで儲けもんだと思ってる。

どうしたら、辛い練習が楽しくなるのか、りょうちゃんと一緒に考えながら進んでいけたら、それだけで儲けもんだ😄✨

ガラクタ集めてみんなで工作

2019年01月22日 08時32分24秒 | 日記
昨日から、りょうちゃんの幼稚園ではガラクタ工作が始まった。

これは、毎年年長さんだけが作るもので、家から持ち寄った紙パックや空き箱、トイレットペーパーの芯などのガラクタで、みんなでホールいっぱいの大きな工作を作る。
昨日は、りょうちゃんはダンボールカッターを使ってダンボールを切りまくったらしく、それがすごく楽しかったんだって。

「きょうもダンボールをきる‼️」

と宣言して、ニコニコ楽しそうに幼稚園に向かった。

幼稚園のブログを見たら、どうやら大きな迷路のようなものを作っているみたい。たしか、去年もそうだったかな。それで、最後の日に、年少さんも年中さんも、みんなで一緒に遊んでたんだと思う。

早いもので、こうやって1つ1つ行事をクリアしていって、そして、もうすぐ卒園だ。
小学校に上がるのも楽しみだけど、良い幼稚園なだけに、いまは卒園してしまうのが残念でならない。無邪気に遊んでいればいい時間を、もっと長く持たせてあげたいような。小学校に上がれば、嫌でも勉強しないといけないし、人間関係も複雑になったりするからなぁ。

でも、りょうちゃんは、お友達を作るのが上手だから、その点は安心かな。
幼稚園の残りの時間を、目一杯楽しんでほしいなぁ。

結構面白いよ‼️

2019年01月21日 18時25分31秒 | 日記
昨日、ひろと君のお母さんから、りょうちゃんの習い事のことを聞かれたので、ロボット教室の話をしていた。

りょうちゃんが近寄ってきて、

「そろばん?」

と聞くので、ロボット教室だよ、と言うと、

「けっこうおもしろいよ😄

と言って走り去っていったので、ちょっとびっくり。だって、ついこの前までは、「ロボットきょうしつ、いきたくな〜い」なんて言ってたのに。

思うに、りょうちゃんは、間違えたり、できなかったりするのが、本当に嫌なんだよね。だから、遊びでもそうだけど、できないことはやりたくないというところがある。最初は大好きだったドッジボールが、最近イマイチなのは、自分が一番じゃないから。ボールを投げるのがあんまりうまくないんだけど、練習しようと言うと、すごく嫌がる。

ところが、ロボット教室が嫌になってきてるのが分かったので、もう少し分かりやすいゾイドワイルドのカブター(カブト虫)を買ってあげて、一人で完成させられたら、りょうちゃんが一番欲しがってるティラノサウルスみたいなやつを買ってあげるよ、と言ったら、本当に頑張って自分一人で完成させた。
そして、それが自信になったのか、この前のロボット教室では作品を1つ完成させて、さらに次のロボットに取り掛かることができた。もちろん、お手伝いしてもらったんだろうけど😅

でも、とにかく、ロボット教室嫌だなぁというところからは、なんとか脱したみたいで一安心。時々、ゾイドの簡単なので自信をつけさせつつ、これからも楽しく頑張ってくれたらいいな。