メガネ型をしたスマホがすぐそこまで来ています。
今回は、メガネが進化形はどうなる?を紹介します。
スマホが当たり前の日常
皆さんは調べごとや食べたいもの、欲しいものがあったらスマホで調べますよね。
スマホはすぐ手元にあるし、パソコンみたいにいちいち立ち上げなくてもいい。
タッチパネルで子供でも簡単に操作できます。
スマホはすごく便利ですねー。
大変なのは文字を書くときくらいですかね?
ブログやメールを書く時はやはりキーボードがあると便利です。
スマホさえもいらない時代に?
そんなスマホさえも持たなくてもいい時代が目の前まで来ています。
スマホはウエアブルメガネになります。
ウエアブルとはwear able ”着用できる”ということ。
スマホが誕生して10年
世界は一気に変化しました。
固定電話から携帯電話に変わっていったように
時代が変わった例
・電話からラインなど無料通話アプリに
・紙媒体からkindleのようなデジタル媒体に
・マスメディア(CMや新聞)からソーシャルメディア(個人発信SNSなど)
・リアル店舗からバーチャル店舗(ネットショップ)に
・大手ゲーム機器からスマホアプリゲームに
メガネも時代とともに進化してきました
メガネが誕生したと言われる江戸時代には
視力が悪くて本など読めない人たちに、新しい視界を提供するという
イノベーションを起こしました。
そして、メガネは時代に合わせた変化をしていきます。
・紫外線から目を守るサングラスが生まれ
・錆びない、軽いチタン製のメガネが生まれ
・ファッションアイテムとして利用され
・踏んでも壊れないゴムみたいなメガネが生まれ
・パソコン用メガネが生まれてきたように次々と進化してきました。
レンズも水晶からガラス、軽くて透明性の高いアクリルと進化しています。
そして、ついにメガネはスマホのようなデバイスと融合するのです。
メガネって起きてる時は常に着用していますよね。
スマホも常に体に携帯し、身近にありますね。
出来るだけ荷物を減らしたい現代人にとって、
スマホとメガネの融合はとても魅力です。
私もその1人です。
そうなると、世の中からなくなるものも出てきますね。
・カーナビ
・紙の地図
・辞書
・家にある固定電話
・メモ
・電話帳
などでしょうか。
おそらくアップルあたりから"apple watch"の次は"apple glass"てのが出てきそうな予感です。というか出てきて欲しいですね。
メガネの産地も鯖江から変わる時代が来るかも
メガネのまち鯖江においても、かけるメガネの技術は素晴らしい。
しかし、ウエアブルメガネが生まれたら”めがねの産地”も厳しい時代が訪れます。
なぜなら、コンピュータ部分を作る工場が一緒にメガネを作るからです。
わざわざ、メガネだけ違う場所で作って、合体させるという手間をかけずに
一体型を作った方がコストも納期も抑えられますよね。
最後に・・
その前にメガネのまち鯖江からウエアブルメガネ誕生して欲しいと願うばかりです。
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