心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

アニメ「推しの子」

2023年07月02日 18時16分40秒 | 漫画・アニメ


アニメ「推しの子」を11話まで視聴しました。
流行っているみたいですね~
主題歌のYOASOBI「アイドル」も大流行ですね!

と書きつつ、ふくたまは三週間前までは
このアニメの存在すら知りませんでした(^-^;
通っている美容院の美容師さんからお勧めされ、
先週から観始めました。

率直な感想は、面白い、です。
内容を書くとネタバレになってしまうため
書きませんが、よく考えられたストーリー、設定だと
思いました。
まだ観ていない方には是非お勧めできる作品です。

好きな漫画で打線を組んでみた

2023年05月21日 13時08分02秒 | 漫画・アニメ
ネットなんかでよくある
「○○で打線を組んでみた」を、ふくたまが好きな漫画で組んでみました。
BookLiveの漫画購入冊数は2千を超え、漫画が大好きなふくたま。
9作品に絞るのはかなり迷いますが、あまり深く考えずに直感で
今現在での上位9位で打線を組んでみました。

1.(遊) るろうに剣心
2.(二) 美味しんぼ
3.(中) ダイの大冒険
4.(投) 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
5.(左) ガンバ!Fly high
6.(右) ドラゴンボール
7.(一) ジゴロ次五郎
8.(捕) 3月のライオン
9.(三) こちら葛飾区亀有公園前派出所

【1.(遊) るろうに剣心】
 打順一番は安定の面白さを誇るるろうに剣心!
 実写映画なんかでも人気を博しており、内容について
 説明は不要だと思います。
 定期的に読み返したくなる名作です。
 コミックスは28巻まで発売されており、
 大きく、序盤、志々雄編、雪代縁編の3部に分かれており、
 それぞれで面白さのジャンルが少し変わっていきます。
 なかでも好きなのは志々雄編です。
 京都を舞台に、魅力的な敵キャラが多数登場し、
 天翔龍閃の奥義習得なんかもあり、最初から最後まで
 目が離せない出来になっています。

【2.(二) 美味しんぼ】
 こちらも誰でも知っている作品だと思います。
 アニメの方も面白く、何というか安定感抜群の作品だと思います。
 まさにいぶし銀の二塁手って感じです。
 数々の料理が登場し、真似をしたことがある人もいるはず!
 終始面白いお話が続くのですが、イチオシは何と言っても
 1~10巻までの序盤。話の密度が濃く、そして海原雄山のムチャぶりと、
 線の細かい絵柄がとても好きです。

【3.(中) ダイの大冒険】
 クリーンナップ一番手を任せるのは、ダイの大冒険!
 ワタモテと並び、ふくたまが好きな漫画ベスト1です。
 12年前に個別にダイの大冒険についての記事を書きました。
 ダイの大冒険
 この作品の素晴らしいところは、後半のバーンパレスに上っての
 最終決戦までの展開だと思います。
 多くの漫画は、後半は前半、中盤よりもちょっとイマイチって
 感じのものが多いのですが、ダイの大冒険は最後に向かっての
 盛り上がり方がもの凄いです。

【4.(投) 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】
 4番はワタモテ!この作品を知らない人もいるかと思いますが、
 ふくたまの中ではダイの大冒険と並んで、漫画史上最高傑作だと
 思っています。最新刊である23巻がつい先日発売されたばかりで、
 面白さに拍車がかかり続けています。
 この作品についても過去に個別に記事を書きました。
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
 ギャグ漫画好きであれば外せない作品だと思います。
 ダイの大冒険もそうですが、魅力的なキャラが何十人と登場します。
 未読の方には是非読んでほしい、珠玉の作品です。

【5.(左) ガンバ!Fly high】
 クリーンナップ3番手は、ガンバ!Fly high。
 こちらもそこまで知名度のある作品ではないと思いますが、
 スポーツ漫画であればNo.1の面白さだと思っています。
 体操漫画ですが、体操のことを知らなくても問題なし!
 作中で丁寧に解説してくれています。
 名作に共通するのは、最後まで息切れしない点。
 ガンバ!Fly highも例外なく該当します。
 ギャグシーンが多く、それでいて感動シーンも多く、
 最後まで熱中して読ませてくれます。
 ふくたまが一番好きなキャラは、李軍団の嵯峨(さが)。
 始めは超嫌味なキャラでしたが、中盤からキャラがガラッと変わります。
 とにかく読んでみてください~。

【6.(右) ドラゴンボール】
 王道中の王道ですね。
 内容についてはもう説明する必要はないかと思います。
 一番好きなのは、ベジータとナッパが地球に侵略にくるところ。
 悟空とベジータの闘いは、バトル漫画史上最高傑作だと思っています。

【7.(一) ジゴロ次五郎】
 ちょっと異色の作品ですが、ギャグ漫画好きには外せない作品。
 思わず「くだらなっ!」と声が出てしまいそうになるギャグが
 病みつきになります。
 走り屋の漫画ですが、車に興味がなくても全然問題ありません。
 とにかく作者独特のギャグを味わってみてください!

【8.(捕) 3月のライオン】
 映画にもなったので、知っている方も多いかと思います。
 「ハチミツとクローバー」の作者羽海野チカさんの作品です。
 内容的には結構がっつり将棋の内容にも踏み込んでいるので、
 将棋を知っている人であればなお面白いと思いますが、
 将棋を知らない人でも雰囲気で楽しめるかと思います。
 漫画も面白いですが、映画とアニメも同じくらいお勧めの作品です。
 
【9.(三) こちら葛飾区亀有公園前派出所】
 最後はこち亀。この作品も説明は不要でしょう。
 100巻ぐらいから作風がガラッと変わり、
 ついていけるかどうかが勝負?だと思います。
 ふくたま的には、120巻あたりで両さんが超神田寿司に
 板前として就職してからの展開がとても好きです。
 お気に入りは大原部長。そんなに回は多くないですが、
 両さんにつられて暴走する大原部長のはちゃめちゃぶりが
 ふくたま的にはツボです。

【最後に】
 深く考えることなく、ふくたまが好きな9作品を紹介させて
 いただきました。他にもお気に入りの作品は山ほどあるのですが、
 今現在だと、という観点で上げてみました。
 なので、来週また打線を組んだら、また違った作品が登場する
 かもしれません。
 これからも漫画を楽しんでいきたいと思います。

わたモテ23巻

2023年05月14日 09時39分08秒 | 漫画・アニメ
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の
23巻が発売されました!

22巻が発売されたのが昨年の10月なので、
7ヶ月ぶりの新刊発売になります。

以前「最新刊がいつも一番面白い」と書きましたが、
今回もその通りで、最高に面白い一冊になっています!

機会があれば是非読んでみてください。

ライト姉妹

2023年03月12日 17時45分55秒 | 漫画・アニメ


以前、『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の記事を
書きました。
作者は谷川ニコさん。ワタモテ以外にもいくつか作品を出されていて、
その中でもイチオシなのが
『ライト姉妹』です。

全2巻なので、それほどボリュームはありませんが、
ギャグの流れがワタモテに似ていて、ワタモテが面白いと
思われる方であればきっと満足していただけること間違いありません!
おすすめです!!

わたモテ22巻

2022年10月17日 17時40分09秒 | 漫画・アニメ
先週、
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
の22巻が発売されました!

もちろん発売日に即購入しました。

毎巻毎巻面白さがアップしていっているのですが、
この22巻はさらに面白さのアップがすごいことに
なっていました。
内容は書きませんが、わたモテファンであれば
満足すること間違いなし!

働かないふたり

2022年04月08日 16時18分41秒 | 漫画・アニメ
ふくたまがお勧めする漫画トップ3は
 ダイの大冒険
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
 3月のライオン
の三作品です。

もう一つお勧めしたい作品があり、それは
 働かないふたり
です。

ニートの兄妹がおりなす
のほほん系ギャグ漫画です。
二年前ぐらいに知った漫画で、
すぐにハマって全巻電子ブックで買いそろえました。
最新刊は25巻で、
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
と同じで、
 最新刊が一番面白い
という素晴らしい共通点があります。
ギャグ漫画って難しいですよね。
面白い作品はたくさんありますが、
長期に渡って面白さを維持し続けるギャグ漫画は
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
 働かないふたり
の二作品がダントツだと思っています。

「働かないふたり」は、そこまで破壊的な面白さが
あるわけではないのですが、
じわりじわりとくるギャグと、
登場人物がみんないい人で心温まる
ほんわりとする作風がふくたまは大好きです。

三月のライオン

2022年03月08日 13時45分24秒 | 漫画・アニメ
今日はふくたまのおすすめの漫画を
一つ紹介したいと思います。

ふくたまの中で面白い漫画トップ2は
 ダイの大冒険
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い

の2作品です。
もう一つ上げてベスト3とするなら
そのもう一つの作品は何だろうと結構考えて
いました。

そしてようやく浮かび上がってきました。
それが
 三月のライオン
です。
神木隆之介さん主演の映画で実写化されたので
ご存じの方も多いかと思います。
この作品はプロの将棋の世界を題材にした漫画で、
現時点で16巻まで発売されています。
ふくたまは大学時代に4年間将棋部に
所属していたぐらい将棋が好きなので
特にささったのかもしれません。

この漫画で特にすごいと思えるところは、
原作者の羽海野チカさんの圧倒的画力です。
星の数ほど漫画は存在しますが、
ふくたまが見てきた作品の中では
間違いなくNo.1です。
漫画を見てもらえれば分かると思います。
コマ割りがとても丁寧で、人物の書き方や、
シリアス・コミカルの両方の表現の仕方が
抜群にうまいのです。
羽海野チカさんのデビュー作は
「ハチミツとクローバー」で、
こちらもご存じの方は多いかと思います。

三月のライオンで一番好きなキャラクタは、
重い病気を抱えながらもライバルである
主人公桐山零としのぎを削る
二階堂晴信。
病魔と闘いながら懸命に将棋を指し続ける姿は
涙なしでは見ることができません。

もう一人好きなキャラクタは二階堂晴信の
同門の先輩でもある
島田開。
人柄が良く、桐山や二階堂が慕って研究会に集まります。
ちょっとネタにされることは多いですが、
そんなところも含めて人の好さがにじみ出ています。

三月のライオンの原作は漫画で、
映画化、アニメ化もされていて、
どれもお勧めできるので是非観てみてください!


ということで…
ふくたまが好きな漫画ベスト3は
 ダイの大冒険
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
 三月のライオン

ということになりました。
この三作品はそれぞれジャンルがかなり異なり、
どれが1番、というのを決めることができません。
あえて言うなら、3作品すべてがNo.1となります。

もう1作品お勧めしたい漫画があり、
それはまた次回紹介させていただきたいと思います。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

2021年09月17日 12時43分32秒 | 漫画・アニメ
ふくたまは漫画を読むのが大好きです。

という書き出しで、ダイの大冒険の作品紹介をしたのが
2011年12月24日なんで、10年前。

ダイの大冒険

時間が過ぎるのは早いものです。

漫画が大好きなのは変わっておらず、
好きな作品の新刊が出ると真っ先に購入しています。

10年前と違うのは購入形態。
10年前は紙の本を買うのが当たり前でしたが、
ここ8年ぐらいはBookLiveの電子版を購入しています。
購入金額自体は、紙で買った場合とそれほど変わりませんが、
 ①漫画本に場所を取られない(この8年間で2,000冊以上購入しているので実物があったら部屋が大変なことにw)
 ②読みたい本をすぐに読める
 ③パソコンのモニタで閲覧するので、紙の本よりも大きな絵、文字で読める
の3点が電子版のメリットだと思います。

ダイの大冒険好きは相変わらずですが、
同じく私の中でトップ3に入るもう一つの漫画があります。
それがタイトルにもある
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
です。

ジャンルはギャグ漫画で、10年前から連載がスタートし、
最新刊20巻が今月発売されました。

主人公はオタク・陰キャ・変態属性を持っている
女子高生 黒木智子

最高のギャクを黒木智子とその仲間たちが引き起こす、
珠玉の名作です。

ギャグ漫画は、作家の才能の枯渇との闘いと言われます。
・1、2巻は最高に面白かったんだけど、巻が進むにつれどんどん面白くなくなっていく…
・ネタがないので、一つの題材で複数話つなぐが、中身がスカスカ
・途中から格闘漫画にチェンジする
なんて残念な作品は星の数ほどあります。

ただ、この「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」は違うんです。

基本1・2話完結、修学旅行・遠足編などは複数話にまたがることがあるものの、
1話1話のギャクの完成度が高くクオリティが落ちない、
何より、巻が進むにつれ、話が面白くなっていき、
最新刊がいつも最高に面白い、という滅多にない素晴らしい作品なのです!

ダイの大冒険しかり、名作に共通するのは、
魅力的な登場人物が数多く登場するところ。
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」ももちろん例外ではありません。
その魅力的な登場人物を紹介したいと思います。

【1.黒木 智子】

 この漫画の主人公
 連載開始時は高校1年生で、現最新刊の20巻では高校3年生になっています。
 オタク・陰キャを自覚している。
 普段はおどおどして、人と会話するのもやっとというコミュ力の低さだが、
 一度仲が良くなった友達や、家族にはめちゃくちゃなことを考えている本性を表します。
 ただ、他人を無意味に批判したり差別したりすることはなく、
 そんたくなしで随所で優しさを見せる、
 そんな本当の智子に惹かれ、巻が進むごとに友達が多くなっていきます。

【2.黒木 智貴】

 智子の1歳年下の弟。
 登場人物の中で一番好きなキャラクター。
 幼い頃はお姉ちゃん大好きっ子だったが、
 いつしか姉に対して冷たい態度を取っていくことに(原因はほとんど姉w)
 諸々あって、姉と同じ高校に入学する。
 サッカー部に所属しており、見た目もカッコよく、女子からよくモテる。

 姉の無茶ぶりに振り回される、一番の被害者とも言えるが、
 心の中では姉が大好きであり、姉に対する冷たい発言の中に、
 随所にお姉ちゃんLoveが垣間見える。

 作品的には智子と、智子の友達とのやり取りが中心のため、
 登場回はそれほど多くないが、存在感は姉と同等で、
 智貴が登場する回はいつも姉やその友達とドタバタ劇を繰り広げ、
 ギャグのレベルがぐっと上昇する。
 なので、智貴が登場する回は特に私のお気に入りです。

 登場人物の中で一番好きなキャラクターになったのは、 
 私にも姉がおり、二人姉弟という兄弟関係が同じで、
 自分に照らし合わせる部分が多いからかもしれません。
 (私の姉は智子みたいにめちゃくちゃではありませんw)

【3.田村 ゆり】

 登場人物の中で一番可愛い女の子です!
 修学旅行がきっかけとなり、仲良くなったクラスメート。
 高校の友達の中では、一番の親友になる。
 始めは「黒木さん」「田村さん」と呼び合っていたが、いつしか
 「智子」「ゆりちゃん」と呼び合う仲に。

 智子のことが大好きで、智子と仲良くしようとする女友達に嫉妬する描写は
 独特でいつも笑えます。

 智子と同じように陰キャ属性を持ち、一度仲良くなると愛情をつくす、そんなあたりが親友になれた要因だと思います。
 智子の心の中で、「近距離パワー型 精密動作性E」「表情筋が10gぐらいしかなさそうなので感情が分からない」
 「教師になったらうるさくする子供を無言で殴りそう」など、
 あまり嬉しくないつっこみを入れられます(笑) 


【4.小宮山 琴美】

 智子とは同じ中学で、高校に入り仲が近づくことに(決して仲は良くない)
 眼鏡をかけた図書委員、という真面目キャラにありがちな設定だが、
 智子の弟智貴に恋をしており、智貴がらみになるとキャラが豹変します。
 豹変したときの異常度でいうと登場人物中No.1かもしれません。

 ロッテの大ファンであり、足しげくマリーンスタジアムに通います。
 ロッテ選手のサイン入りボールをクリスマス会プレゼントにしたり、
 ロッテ球団の売り上げをいつも気にかけたり、智子をいつもドン引きさせます。

 野球自体が好きで、クラス対抗ソフトボールでは、一人だけガチになります。

 これは小宮山 琴美の野球好きをよく表した一コマで、
 何度読んでも笑えるシーンです。

【5.吉田 茉咲】

 田村ゆりと同じく、修学旅行を通じて智子と仲良くなる。
 ディズニー好きピュアなヤンキー。
 智子にヤンキーであることをからかわれ(智子はからかっているつもりはない)、何度も智子をしめています。

 でも、友達思いで優しく情に厚い一面を持っており、
 智子、ゆり、茉咲の3人は、きっと大人になっても親友であり続けると思います。

他にも魅力的なキャラクターはたくさんいるので、
また紹介したいと思います。

機会があれば、是非読んでみてください!