平成20年11月24日(月)
ライオンキング in 福岡シティ劇場 13:00~
【キャスト】
ラフィキ…遠藤 珠生
ムファサ…内田 圭
ザズ…雲田 隆弘
スカー…深水 彰彦
ヤング・シンバ…須田 拓実
ヤング・ナラ…松下 由季
シェンジ…小林 英恵
バンザイ…太田 浩人
エド…遠藤 剛
ティモン…江上 健二
プンバァ…荒木 勝
シンバ…飯村 和也
ナラ…熊本 亜記
3連休で福岡に帰ってきました
それで必ずやることの一つは観劇です
特に今回は2ヶ月ぶりで、1月に開幕してから一番間が空きました。
キャストも前回からかなり変わっています。
あいにくの雨でしたが、雨にほとんどあわない道のりを通り、
キャナルに到着
ゲートをくぐり、いざキャストボードへ!
今日こそはなぎちょんでありますように
期待するとそうじゃなかった時のショックが大きいだけに、
いつも「なぎちょんには当たらないさ」という
諦めにも似た心持ちで劇場に向かいます。
でも、やっぱり期待するんですね~
だって、今年の2月に観て、本当に上手くて、魅力的な役者さんだと
思ったんだもん。
祈るような気持ちで、目線を『ヤング・ナラ』へ。
【【 ヤング・ナラ…松下 由季 】】
あ、やっぱり由季ちゃんですね。
今回で(たぶん)21回目のライオンキング観劇になりますが、
由季ちゃん率は70%ぐらいだと思います。
愛されてますね~
今回はライオンキング文化祭ということで、2階のホワイエに
役者さん、子役、各学校の生徒達の作品が展示してありました。
子役達の写真をまとめた作品があって、見ているとほのぼのと
してきて、思わず笑顔になってきました。(はたから見ると、
ちょっと危ない人)
熊本さんの達筆がすごかったです。性格を表していますね。
内田さんの字は私に似ていて、親近感を覚えました
新ナラ宮脇ちゃんの子ナラと子シンバの絵が、とてもキュートでした
僕の中で大賞だったのは福島 滉史郎の写真にセリフを交えた作品でした。
シュールなお笑いの要素があって、福島くんってやっぱただ者ではないな…と、
思いました。
【ムファサ…内田 圭】
まずは内田さん。
2月にお会いして以来です。
2月に観た時は、ものすごーーく優しくて、演技力のあるムファサで、
すぐに、当時は全く知らなかった内海さんにキャス変して残念に思った
記憶があります。(内海さんもすぐにファンになりましたが)
ですので、今日は内田さんに再会できるのを、とても楽しみしていました。
「スカー!!」の一声で登場。
お顔を観ると、内田さーーんって感じでした。
『サークルオグライフ』では、雲田さんばっかり観てました、スンマセン
ウツミンが顔に気合が入りまくっていただけに、なおさら温和なムファサ
って感じがしました
やっぱり、「剛」のウツミンに、「柔」の内田さんだなぁ
【ザズ…雲田 隆弘】
今日の楽しみ、雲田さん!
東京で観た時は、熱にうなされぼんやりとした中での観劇だったので、
今日は初見のような気持ちで劇場に入りました。
「サークルオブライフ」では、登場からずーと雲田さんを
目で追っていました。ザズを飛ばす技術はやっぱりピカ一ですね。
丁寧に、そして優雅にカイトを操ります。
さて、登場でのスカーとのやりとり。自分でも驚いたのですが、
東京で観劇した時の雲田さんが記憶からよみがえってきたのです。
東京遠征はひどい体調だったので、多くの役者さんの印象が薄らいで
しまったのですが、雲田さんの演技は鮮明に思い出してきました。
東京で観た時もそれだけすごい演技だったということでしょうね。
東京で観た時と同じく、やっぱりハイテンションザズだなぁと
思いました。全ての演技が細かい細かい。一切の妥協がありません。
内田さんとの相性も抜群ですね
常に忙しく、見事にパペットを操る姿に、本当に感心してしまいました。
個人的には、羽を広げて、本体を横にフリフリする操作が可愛くて
好きです
【ヤング・シンバ…須田 拓実】
おとといデビューした、ヤング・シンバ須田くん!
とーっても楽しみにして登場を待ちました。
内田さんの後から、さぁ登場
一目見て、まず、小さいなぁと思いました。表情はやっぱちょっと
固かったかな。でも、2回目だし、当然だよね。
ドキドキのセリフは…、
「僕達はどこに行くの?」
おお!なかなかはっきりと透った声をしているではありませんか
プライドロックの上での、内田さんとのやりとりも、自然にこなします。
僕が一番心配なセリフ、「恐ろしいね」もめちゃくちゃ自然に発して
いました。いやいや、素晴らしい。もうこの段階で、
「さすが、ただ一人のヤング・シンバ追加合格だなぁ」って思いました。
宮脇ちゃんと同じで、本当にレベルが高いです。
さて、「モーニングリポート」がスタート。
最初のフリは、川原坊やと同じく、テクテク歩くやや簡単な振り付けでした。
ここから驚いたのが「全ての声に異議はありません~」のところのダンス。
めちゃめちゃリズミカルなんです。これは言葉では説明できませんが、
こやつ、絶対にバレエか何かやっておるな…、と思いました。
このリズム感は、現役ヤング・シンバの中で間違いなくNo1です。
上手く言えないんですが、ダンス力というか、リズム感が、彼の最も
光るところではないでしょうか
「早く王様になりたい」では、とても大きな声で、はっきりと
歌っていました。すこーし、声が細いという印象を受けましたが、
それも、すぐに上達してなくなることでしょう。
「いーかげに話を~」のダンスで、またまた、彼のステップに魅了されて
しました。「したってしょうがないわ、話し合い」で、とても丁寧かつ、
綺麗に踊ってみせます。
「左へ行け、右へ行くの」でも身のこなしが軽く、何かリズムを取るのが
異様にに上手いんです。
「左へ行け」で、「タン、タン、タンタン」という4回のステップを踏んで
いました。「タンタン」の2ステップが本当に綺麗でした。
他のヤング・シンバは「タン、タン、タン」の3回じゃなかったっけ?
それは分からないんですけど、とにかくこの子がリズムを取るたびに、
何かワクワクしてしまうんです。
セリフにちょっと間がほしいなーって思う時があったんですが、
すぐにもっと上手くなることでしょう。
今後、とても楽しみなヤング・シンバでした。
個人的には、
ヤング・シンバ…須田 拓実、ヤング・ナラ…宮脇 咲良
の追加合格ペアでも観てみたいなぁ。
【ヤング・ナラ…松下 由季】
僕はいつも、なぎちょんなぎちょんって言ってますが、この子も本当に
上手いんです。男の子達は、観ててまだどこか心配なところがあるんですが、
由季ちゃんは終始安定した演技を観せてくれます。
一つ一つの演技がとても丁寧で、セリフはとても聞き取りやすく、
歌もウマい!ホントに文句なしです。
もうねヤング・ナラをイメージすると、由季ちゃんの顔が浮かんできます。
ライオンキング in 福岡シティ劇場 13:00~
【キャスト】
ラフィキ…遠藤 珠生
ムファサ…内田 圭
ザズ…雲田 隆弘
スカー…深水 彰彦
ヤング・シンバ…須田 拓実
ヤング・ナラ…松下 由季
シェンジ…小林 英恵
バンザイ…太田 浩人
エド…遠藤 剛
ティモン…江上 健二
プンバァ…荒木 勝
シンバ…飯村 和也
ナラ…熊本 亜記
3連休で福岡に帰ってきました
それで必ずやることの一つは観劇です
特に今回は2ヶ月ぶりで、1月に開幕してから一番間が空きました。
キャストも前回からかなり変わっています。
あいにくの雨でしたが、雨にほとんどあわない道のりを通り、
キャナルに到着
ゲートをくぐり、いざキャストボードへ!
今日こそはなぎちょんでありますように
期待するとそうじゃなかった時のショックが大きいだけに、
いつも「なぎちょんには当たらないさ」という
諦めにも似た心持ちで劇場に向かいます。
でも、やっぱり期待するんですね~
だって、今年の2月に観て、本当に上手くて、魅力的な役者さんだと
思ったんだもん。
祈るような気持ちで、目線を『ヤング・ナラ』へ。
【【 ヤング・ナラ…松下 由季 】】
あ、やっぱり由季ちゃんですね。
今回で(たぶん)21回目のライオンキング観劇になりますが、
由季ちゃん率は70%ぐらいだと思います。
愛されてますね~
今回はライオンキング文化祭ということで、2階のホワイエに
役者さん、子役、各学校の生徒達の作品が展示してありました。
子役達の写真をまとめた作品があって、見ているとほのぼのと
してきて、思わず笑顔になってきました。(はたから見ると、
ちょっと危ない人)
熊本さんの達筆がすごかったです。性格を表していますね。
内田さんの字は私に似ていて、親近感を覚えました
新ナラ宮脇ちゃんの子ナラと子シンバの絵が、とてもキュートでした
僕の中で大賞だったのは福島 滉史郎の写真にセリフを交えた作品でした。
シュールなお笑いの要素があって、福島くんってやっぱただ者ではないな…と、
思いました。
【ムファサ…内田 圭】
まずは内田さん。
2月にお会いして以来です。
2月に観た時は、ものすごーーく優しくて、演技力のあるムファサで、
すぐに、当時は全く知らなかった内海さんにキャス変して残念に思った
記憶があります。(内海さんもすぐにファンになりましたが)
ですので、今日は内田さんに再会できるのを、とても楽しみしていました。
「スカー!!」の一声で登場。
お顔を観ると、内田さーーんって感じでした。
『サークルオグライフ』では、雲田さんばっかり観てました、スンマセン
ウツミンが顔に気合が入りまくっていただけに、なおさら温和なムファサ
って感じがしました
やっぱり、「剛」のウツミンに、「柔」の内田さんだなぁ
【ザズ…雲田 隆弘】
今日の楽しみ、雲田さん!
東京で観た時は、熱にうなされぼんやりとした中での観劇だったので、
今日は初見のような気持ちで劇場に入りました。
「サークルオブライフ」では、登場からずーと雲田さんを
目で追っていました。ザズを飛ばす技術はやっぱりピカ一ですね。
丁寧に、そして優雅にカイトを操ります。
さて、登場でのスカーとのやりとり。自分でも驚いたのですが、
東京で観劇した時の雲田さんが記憶からよみがえってきたのです。
東京遠征はひどい体調だったので、多くの役者さんの印象が薄らいで
しまったのですが、雲田さんの演技は鮮明に思い出してきました。
東京で観た時もそれだけすごい演技だったということでしょうね。
東京で観た時と同じく、やっぱりハイテンションザズだなぁと
思いました。全ての演技が細かい細かい。一切の妥協がありません。
内田さんとの相性も抜群ですね
常に忙しく、見事にパペットを操る姿に、本当に感心してしまいました。
個人的には、羽を広げて、本体を横にフリフリする操作が可愛くて
好きです
【ヤング・シンバ…須田 拓実】
おとといデビューした、ヤング・シンバ須田くん!
とーっても楽しみにして登場を待ちました。
内田さんの後から、さぁ登場
一目見て、まず、小さいなぁと思いました。表情はやっぱちょっと
固かったかな。でも、2回目だし、当然だよね。
ドキドキのセリフは…、
「僕達はどこに行くの?」
おお!なかなかはっきりと透った声をしているではありませんか
プライドロックの上での、内田さんとのやりとりも、自然にこなします。
僕が一番心配なセリフ、「恐ろしいね」もめちゃくちゃ自然に発して
いました。いやいや、素晴らしい。もうこの段階で、
「さすが、ただ一人のヤング・シンバ追加合格だなぁ」って思いました。
宮脇ちゃんと同じで、本当にレベルが高いです。
さて、「モーニングリポート」がスタート。
最初のフリは、川原坊やと同じく、テクテク歩くやや簡単な振り付けでした。
ここから驚いたのが「全ての声に異議はありません~」のところのダンス。
めちゃめちゃリズミカルなんです。これは言葉では説明できませんが、
こやつ、絶対にバレエか何かやっておるな…、と思いました。
このリズム感は、現役ヤング・シンバの中で間違いなくNo1です。
上手く言えないんですが、ダンス力というか、リズム感が、彼の最も
光るところではないでしょうか
「早く王様になりたい」では、とても大きな声で、はっきりと
歌っていました。すこーし、声が細いという印象を受けましたが、
それも、すぐに上達してなくなることでしょう。
「いーかげに話を~」のダンスで、またまた、彼のステップに魅了されて
しました。「したってしょうがないわ、話し合い」で、とても丁寧かつ、
綺麗に踊ってみせます。
「左へ行け、右へ行くの」でも身のこなしが軽く、何かリズムを取るのが
異様にに上手いんです。
「左へ行け」で、「タン、タン、タンタン」という4回のステップを踏んで
いました。「タンタン」の2ステップが本当に綺麗でした。
他のヤング・シンバは「タン、タン、タン」の3回じゃなかったっけ?
それは分からないんですけど、とにかくこの子がリズムを取るたびに、
何かワクワクしてしまうんです。
セリフにちょっと間がほしいなーって思う時があったんですが、
すぐにもっと上手くなることでしょう。
今後、とても楽しみなヤング・シンバでした。
個人的には、
ヤング・シンバ…須田 拓実、ヤング・ナラ…宮脇 咲良
の追加合格ペアでも観てみたいなぁ。
【ヤング・ナラ…松下 由季】
僕はいつも、なぎちょんなぎちょんって言ってますが、この子も本当に
上手いんです。男の子達は、観ててまだどこか心配なところがあるんですが、
由季ちゃんは終始安定した演技を観せてくれます。
一つ一つの演技がとても丁寧で、セリフはとても聞き取りやすく、
歌もウマい!ホントに文句なしです。
もうねヤング・ナラをイメージすると、由季ちゃんの顔が浮かんできます。