心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

再休職14日目 自立支援医療制度

2022年07月15日 15時47分53秒 | 再休職日記
自立支援医療制度というものをご存じでしょうか。
ふくたまは、メンタルクリニックに通院し始めて
知りました。

ネットで検索すると、
 心身の障害を除去・軽減するための医療について、
 医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度
と出てきます。
医療費用の自己負担額といえば通常は3割ですが、
この自立支援医療制度を適用すれば、
自己負担額が1割になります。
どの病院にかかっても1割負担になる
というわけではなく、特定の病院、薬局にかかる際のみ、
ということになります。

申請にはいろいろ準備が必要で、
まずはお住いの区域のホームページを見て、
必要書類を受け取りに、保健センター等に
行ってみましょう。

さきほど保健センターに必要書類一式を
提出して、申請を終えてきました。
正式に申請が許可されるまで2ヶ月かかるとのことですが、
申請時の書類を病院、薬局で提示すれば、
すぐにでも1割負担になる可能性があるので、
次回病院、薬局に行ったときに確かめてきたいと
思います。

ふくたまの場合、提出した書類は以下の通りでした。
①申請書
②医師の診断書
③理由書
④マイナンバーカード
⑤保険証
⑥納税書


①申請書
保健センターの窓口で受け取ることができます。
通院している病院と薬局を1つずつ、
そしてその他医療機関を書き込み申請します。
ふくたまの場合、リワークを受ける医療機関が、
通院している病院とは異なるため、
その他医療機関にリワークを受ける医療機関を
記載しました。

②医師の診断書
所定の書式を保険センターの窓口で受け取り、
通院している病院で記入してもらいます。
診断書なので、費用がかかります。
ふくたまは5千円かかりました。
自立支援医療制度を受けるにあたって、
一番の壁になるのがこの診断書ではないでしょうか。
ふくたまは運よく1週間で書き上げていただきましたが、
病院によっては2~3週間かかることもあるようです。

③理由書
申請書にその他医療機関を記入した場合に、
その理由を書く、簡単な1枚の書類です。
ふくたまは、
 リワークプログラムを受けるため
と記入しました。

④マイナンバーカード
免許証でもよかったのかな?
とりあえず、身分証明証ということで
窓口でコピーをとってもらいました。
1回目の休職時に、マイナンバーカード作っておいて
よかった…

⑤保険証
マイナンバーカードと同じく、
窓口でコピーをとってもらって
提出します。

⑥納税書
年に1回、区役所等から届く
危うく捨ててしまいそうになるあの小さな
書類(?)です。
令和4年度の納税書が先々月届いていたので、
これも窓口でコピーをとってもらい
提出しました。
あぁ、よかった捨てたりしなくて。


ということで、先週火曜日に必要書類を受け取って、
今週金曜日に申請を終えたので、
かなり最速の申請だったと思います。
よかったよかった。
少しだけでも前に進めたかなと感じた一日でした。

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