ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

12月1日の日記

2004年12月01日 11時29分13秒 | 日記
シャッターチャンス
と言うのは不思議だ。
被写体が動けば、当然多くのフラッシュがたかれたりする。
ただ、ほんのふとした「え?今なの?」と、思う瞬間に一斉にフラッシュがたかれたりすると、カメラマンさんの感じる一瞬。と言うか、そういった物は、共通の部分があるのかな。と思ったりする。
ファインダー越しに、見える動き、そして動きや表情の予想。
長年カメラを握っていると、養われていくものなのかなぁ。
その何枚かの中から、選び出す時も、感じる何かがあるのだろうし。
一度、そういう写真の選定とかしてみたいなぁ。
選定するのを見てるだけでもいいけど。
 
 
どこかに行く。
と言う状況が出来ると、何となく普段はない購買意欲。と言うのが少し働く。
でも、普段から物を買わない生活になれているせいか、物を買うのにかなりの勢いと決断が必要になってくる。
それでも「これだ!」と思う物があれば、買えるのだろうけど、どーも常に私の気持ちと、世の中の流行。と言うのがなかなか合致しない。
なので、気に入った物を探すのも労力がいる。
いざ、これなら多少好みかも・・・と思っても、なかなか財布の紐がゆるまない。
汗が出るくらい金を払うまでに時間がかかる。
くだらない事には、金はさっさと払うくせに、どうしてこうケチ臭いのだろうか(笑)
でも、週末からの旅行に向けて、何となく服が欲しい気分ではある。
しかし、人が多いのが嫌い。閉鎖された環境が苦手。という部分で、買い物に行く場所自体が苦手だったりするのがマイナスポイント・・・
うーん・・・・。誰か私を買い物に連れていってー!!
って、友達に買い物に同行してもらっても、すぐに飽きちゃったり、疲れてしまって「お茶飲もうよう(すがり気味)」とか「え!?もぉ!?」と言う段階で言い出しちゃうんだよなー(笑)
 
 
オールナイトするカラスさん達
これだけ夜も明るければ、普通に活動が出来る訳であります。
繁華街からは離れたところに住んでいても、街頭などの灯りはあるし。
ちゃんと寝ることもあるけど、時々、フィーバーして、朝までワイワイガヤガヤとしている時がある。
ワイワイガヤガヤと言うよりは、侵入者がいるのか、危機を迎えたかの様な鳴き方をする時もある。
とりあえず、彼らは、ちゃんと会話が出来る訳で、リーダーが鳴けば、あちこちから色々返事が帰ってきたり、忙しく飛び回ったりしているのは、夜中の静けさの中で分かる。
警戒しているのか、侵入者を追い出しているのか、それとも、ただ単にフィーバーしているだけなのか(笑)彼らに何が起こっているのかまでは分からないけど・・・・
毎日ではないが、2.3ヶ月に1度くらい?こういう日がある。
いったいどんな意味があるんだろうなぁ・・・・
個人的にカラスさんは嫌いではない。
頭の良い動物は好きである。狼、シャチ、カラス、ふくろう・・・あと誰だったっけかな・・・とにかく彼らは、子供の頃に飼いたい。と言うか一緒に住みたい動物達だった。
カラスさんが未だに恐いとか嫌いと言うのがないのは、私がまだ、痛い目を見てないからなんだろうけど・・・。
塀とかにいると、何となく見てしまう。
彼らの人間の顔の認識力は高いから、声でもかけて返事でもしてくれたら可愛いのになぁ~。
かと言って私は、カラスさん達を識別出来てはいないんだけど・・・
名前をつけて、観察していたら、リーダーは誰か。とか分かって来るのかなぁ・・・
そういうのが分かってくると、色々観察するのが楽しくなってくるんだろうなぁ。
カラスにも絶対性格はある訳で、気の弱い奴、好奇心の強いやつ、気まぐれな奴、色々いるんだろしな。
ドリトル先生物語が大好きで、子供の頃に良く読んでいたせいか、動物と会話出来たら楽しいだろうなぁ。と今でも思っている(笑)←モラトリアムだ!ピーターパンだ!(笑)
そんな事を思い出したら、また読んでみたくなって、ネットで調べたら、訳が井伏鱒二さんでビックリした(笑)
シートン動物記とか、ファーブル昆虫記も、もう1度読みたいかもしれない(笑)そう言えば、椋鳩十さんとかも読んでたな(笑)って、そんな本ばっかり読んでいた気がするぞ・・・。
なんか・・・・INだなぁ(笑)
 
 
 
日付が変わるまで・・・。
そして12月。

いつも思っていることが上手く伝えられない
喉の奥に詰まった様に言葉はあるのに、それを、きちんと言える様な言い方が分からない。
そして・・・
やはりどこかで自分が言うべきではない。という想いもある。
でも・・・
忘れないよ。
自分がこの眼で見てきたこと。
自分が、知っていること。
感動をくれたこと。
悔しさも、悲しさも。
心の中に残っているもの全て。