13日、村田くんのサヨナラ打時の神奈川新聞さんの写真。
金城くんの足が揃って飛んでいるのが、ハナマル!!(笑)
足の下に、小型ジェットエンジンとか着いてそうな勢い。
このまま、どっか飛んでいっちゃうのかと思ったよ(笑)
携帯で、長い文字を打つのは本当に面倒。←まだ言ってる。
大きな画面で見れないから、文章が全然分からない。
と、またしても改めて思いつつ、だからと言って「パソコン買ったよ!」と、未だになっていない(笑)
「世界陸上を見終えて。」
今回のリレーのメダルは、ちょっと期待していた。
「ちょっと」ね(笑)祈るような気持ちでもあったけど(笑)
朝原さんの「100m」を、見た時に、厳しいかな。と思った。
朝原さんが、1走かもしれない。とインタビューで答えたのを聞いて、それは、素直に賛成だった。
月日の流れを感じていたから・・・。
昨年の、リレーで4位になったことを思えば、今年も勝機はあった。
しかし、決勝のレーンが、1レーンという嫌な予感もあった。
コーナーリングが一番キツいことを考えると、「(遠心力で)ふっ飛ばされそうだった」という朝原さんには、確かにキツいかもしれない。基本が100M(幅跳びはやっていたけど)しかやってきていない人だし・・・。
さて。どうする・・・。
走者の順番が決まった。
1走に末續くん、アンカーは朝原さん。
何回も聞いてきた「アンカー、朝原」
これが、最後かもしれない「アンカー、朝原」という響き。
高野さんは、悩んだかな。
コーナーリングを考えれば、慣れていない上に、身体が大きい分、朝原さんでは不利な可能性は高い。
が、アンカーに朝原さんを置くことに、潔い決断をしたか。
勝負は実力だけではない部分がある。
経験から生まれる強さもある。
そして、賭ける思いの強さも・・・。
2走、3走は、変える気はなかったのだろう。
吉田くんは、コーナーリングがかなり上手いらしいし。
しかし、その賭ける思いの強さが生んだのか、力みが生んだのか、これが決勝というものなのか。
3走吉田くんから、アンカー朝原さんにバトンが渡る時に、スムーズに渡らず、朝原さんが、バトンを取りに行くような形になってしまった。
4X100Mでは、このちょっとしたミスは、取り戻せない。
吉田くんは、走り終えた後「言葉に出来ません」と、言った。
世界の壁は厚い。
行ける!と、思っても、そう簡単には女神は笑んでくれない。
アメリカも、まさかの予選失格。
モーリス・グリーンは、このトラックを走ることさえ出来なかった。
これが世界大会。
しかし、予選を勝ち抜ける力がついてきた日本男子短距離。
2年後に、またニューヒーローが誕生するかもしれない。
受け継がれていくバトン。
高野進さん、伊東浩二さん、苅部俊二さん、小坂田くん、、土江くん、末續くん、為末くん
印象の残っている選手は他にもいる。
引退した選手、今もトラックで戦っている選手。
こうして見ると、必ず力のある選手が出てきている。
バトンが、受け継がれていくことを楽しみに・・・
100Mでのファイナリスト。
リレーでの表彰台。
夢は、また次へのお楽しみ。
焦らされた方が、その瞬間が訪れた時、感動もまた一塩かもしれないしね(笑)
そんな中、いまさら知った。
日本の4X400Mリレーは失格だったのかぁー!!(笑)
2走の成迫くんが、スタート位置より手前から走ってしまったそうで・・・。
まぁ、まぁ、ここも若い選手が多いからね。
最後の4X400Mリレー決勝をその眼で見て、思いを新たにしたことでしょう。
例え、個人種目で勝てなかったとしても、チームプレーで勝てることもある。
君たちの成長も楽しみにしているよ。
いろんな場面で、世界の壁は高くとも、楽しみな選手たちがたくさんいる日本。
本当に、少し前なら、陸上競技で日本の選手が決勝に残ったり、メダルを取れる位置にいる様になるなんて夢のようだった。
08年の北京では、アジア勢の台頭が絶対にあるはず。
更に壁が厚くなるだろう。
07年大阪、08年北京に向けて、頑張れ!
若者たち!!!
今回、解説者さんたちも言っていた。
新旧交代が目立ってきた。と。
本当にそうだな。と思った。
大阪大会では、また新しい世代が出てくるのかもしれない。
楽しみだな。
日記を書いて1度UPした後に、この記事を発見した。
【スポニチさん】
「オーダー組み替えバトンミス・・・」
もともと、1走が朝原さん。という設定で練習をしていたのか、それはこの記事からは分からないけど、朝原さんの中で、動揺・・・というか、高野さんの気持ちというか、そういうものがあったんですね。
それは、自分の状態を良く分かっていたから余計に感じたのかな・・・。
確かに足をひねった後では、コーナーがキツいのは分かる。
でも・・・よほどのミスがない限りアンカー勝負になるリレー・・・
高野さんは、勝負と情と、今までの「日本のレース」と、やはり悩んだのかな・・・。
受け継ぐ選手たちは、まだ若い。
この形で終わっても、それは、次に続く。と、信じて・・・。
勝負の世界のことは、素人の、おセンチネェさんには、全然分からないけどね・・(笑)
今日は、野球もない。
完全休養日。←?
今日は、多分、普通に眠れるだろう。
昨年は、日本にいながら時差がちょっと残っちゃったからなー。(笑)
でも、今年は、ライトにしか頑張っていないから時差はないだろう(笑)
金城くんの足が揃って飛んでいるのが、ハナマル!!(笑)
足の下に、小型ジェットエンジンとか着いてそうな勢い。
このまま、どっか飛んでいっちゃうのかと思ったよ(笑)
携帯で、長い文字を打つのは本当に面倒。←まだ言ってる。
大きな画面で見れないから、文章が全然分からない。
と、またしても改めて思いつつ、だからと言って「パソコン買ったよ!」と、未だになっていない(笑)
「世界陸上を見終えて。」
今回のリレーのメダルは、ちょっと期待していた。
「ちょっと」ね(笑)祈るような気持ちでもあったけど(笑)
朝原さんの「100m」を、見た時に、厳しいかな。と思った。
朝原さんが、1走かもしれない。とインタビューで答えたのを聞いて、それは、素直に賛成だった。
月日の流れを感じていたから・・・。
昨年の、リレーで4位になったことを思えば、今年も勝機はあった。
しかし、決勝のレーンが、1レーンという嫌な予感もあった。
コーナーリングが一番キツいことを考えると、「(遠心力で)ふっ飛ばされそうだった」という朝原さんには、確かにキツいかもしれない。基本が100M(幅跳びはやっていたけど)しかやってきていない人だし・・・。
さて。どうする・・・。
走者の順番が決まった。
1走に末續くん、アンカーは朝原さん。
何回も聞いてきた「アンカー、朝原」
これが、最後かもしれない「アンカー、朝原」という響き。
高野さんは、悩んだかな。
コーナーリングを考えれば、慣れていない上に、身体が大きい分、朝原さんでは不利な可能性は高い。
が、アンカーに朝原さんを置くことに、潔い決断をしたか。
勝負は実力だけではない部分がある。
経験から生まれる強さもある。
そして、賭ける思いの強さも・・・。
2走、3走は、変える気はなかったのだろう。
吉田くんは、コーナーリングがかなり上手いらしいし。
しかし、その賭ける思いの強さが生んだのか、力みが生んだのか、これが決勝というものなのか。
3走吉田くんから、アンカー朝原さんにバトンが渡る時に、スムーズに渡らず、朝原さんが、バトンを取りに行くような形になってしまった。
4X100Mでは、このちょっとしたミスは、取り戻せない。
吉田くんは、走り終えた後「言葉に出来ません」と、言った。
世界の壁は厚い。
行ける!と、思っても、そう簡単には女神は笑んでくれない。
アメリカも、まさかの予選失格。
モーリス・グリーンは、このトラックを走ることさえ出来なかった。
これが世界大会。
しかし、予選を勝ち抜ける力がついてきた日本男子短距離。
2年後に、またニューヒーローが誕生するかもしれない。
受け継がれていくバトン。
高野進さん、伊東浩二さん、苅部俊二さん、小坂田くん、、土江くん、末續くん、為末くん
印象の残っている選手は他にもいる。
引退した選手、今もトラックで戦っている選手。
こうして見ると、必ず力のある選手が出てきている。
バトンが、受け継がれていくことを楽しみに・・・
100Mでのファイナリスト。
リレーでの表彰台。
夢は、また次へのお楽しみ。
焦らされた方が、その瞬間が訪れた時、感動もまた一塩かもしれないしね(笑)
そんな中、いまさら知った。
日本の4X400Mリレーは失格だったのかぁー!!(笑)
2走の成迫くんが、スタート位置より手前から走ってしまったそうで・・・。
まぁ、まぁ、ここも若い選手が多いからね。
最後の4X400Mリレー決勝をその眼で見て、思いを新たにしたことでしょう。
例え、個人種目で勝てなかったとしても、チームプレーで勝てることもある。
君たちの成長も楽しみにしているよ。
いろんな場面で、世界の壁は高くとも、楽しみな選手たちがたくさんいる日本。
本当に、少し前なら、陸上競技で日本の選手が決勝に残ったり、メダルを取れる位置にいる様になるなんて夢のようだった。
08年の北京では、アジア勢の台頭が絶対にあるはず。
更に壁が厚くなるだろう。
07年大阪、08年北京に向けて、頑張れ!
若者たち!!!
今回、解説者さんたちも言っていた。
新旧交代が目立ってきた。と。
本当にそうだな。と思った。
大阪大会では、また新しい世代が出てくるのかもしれない。
楽しみだな。
日記を書いて1度UPした後に、この記事を発見した。
【スポニチさん】
「オーダー組み替えバトンミス・・・」
もともと、1走が朝原さん。という設定で練習をしていたのか、それはこの記事からは分からないけど、朝原さんの中で、動揺・・・というか、高野さんの気持ちというか、そういうものがあったんですね。
それは、自分の状態を良く分かっていたから余計に感じたのかな・・・。
確かに足をひねった後では、コーナーがキツいのは分かる。
でも・・・よほどのミスがない限りアンカー勝負になるリレー・・・
高野さんは、勝負と情と、今までの「日本のレース」と、やはり悩んだのかな・・・。
受け継ぐ選手たちは、まだ若い。
この形で終わっても、それは、次に続く。と、信じて・・・。
勝負の世界のことは、素人の、おセンチネェさんには、全然分からないけどね・・(笑)
今日は、野球もない。
完全休養日。←?
今日は、多分、普通に眠れるだろう。
昨年は、日本にいながら時差がちょっと残っちゃったからなー。(笑)
でも、今年は、ライトにしか頑張っていないから時差はないだろう(笑)