<ドラフト>
色々話しがあって、この探りあいを遠目で見ていると「心理戦」「脅迫」なんかが見えてきて、スパイものっぽい。
係わっている方々にとっては必死のことだろうけど。←当たり前
胃も痛くなるし、神経も擦り減らすようなことだろうし・・・。
しかし、こういう記事は、最後に本人談を聞いて「なんだー。そうだったのー。(笑)」というオチも結構ある訳で、指名されたら入団拒否する。とかそういう話は、怪しい気はする。
横浜あたりは、「二兎追うものは一兎を得ず」なんて結末だったりしそうだし(笑)っつーか、割とそんな感じ?(笑)
なんだか、Tくんも周りだけが色々言っているような感じだしな。
松坂くんの時もそうだったけど(笑)本人の希望球団は横浜じゃなかった。(笑)
そして、高井くんも・・・・(笑)
とにかく「指名」された事が純粋に嬉しかったのに、周りに希望球団の事を色々言われていたから、ああいう態度になってしまった。と暴露してたし(笑)
何が何でも希望球団に。という人は、基本的には少ないと思う。
でも、それが悪い訳では全然無い。
就職先だもの。本人がどうしても行きたい会社があれば選んでいいと思うしね。
まぁ、会社なんて入ってみれば・・・。って言う現実もあるけど、それでもやっぱり「ここじゃねぇな」ってーのもある訳だしね。
とりあえず「どこでも頑張ります!」で、著名じゃなくても全然いいので這い上がってこれる子希望。
それからー。
「横浜の“隠し玉”」とかまた記事が出てたけど、名前が挙がったら“隠し玉”じゃないぢゃん(笑)こういう記事は良く出るけど。
まぁ、意味は分かるんだけどね。意味は。
〈バスケ〉
アイシンー東芝
開幕戦(11月12日の試合)
試合途中からだったけど、拝見。
佐古さんが試合に出ている!
間に合ったんだぁ・・。
アキレス腱を昨年やって、もう復活。
すごいな・・。
昨年ファイナルで見た面々なので、何だか懐かしい感じ。←馴染んだふり←なんだそれ。
昨年ファイナルを闘ったチーム同士。
4Qの終盤で、接戦の展開に!
が、ジリジリと再び差が開きアイシンさん勝利!
序盤に、アイシンさんがかなりリードしていたらしい。
でも、今宵も一番気になったのは、アイシンさん監督の白スーツ♪
<写真集>
昨日、仕事で外に出たので、寄り道して本屋に寄った。
キャパの写真集を思い切って買おう!
と、お金を握り締めて本屋に行った。
棚に並ぶ他の写真集も何冊か覗いてみたりした。
最終的に、3冊くらいを行ったり来たり・・・
そして
「The Battlefield 戦場」-二人のピュリツァー賞カメラマンー 澤田教一・酒井淑夫
を買うことで決着。
第二次大戦の映画も子供のころ、父親と何本も見た。
第二次大戦、スペイン内戦・・・・知るべきことはたくさんある。
だからキャパの写真集を買おう。と思った。
が、「ベトナム戦争」だけを取上げたこの写真集を買った。
物心つき始め、オンタイムで目にしていたのがこの戦争だからなのか。この戦争の正体を知るべく多くの報道カメラマンが、そのシャッターを切り続けた戦争だからなのか。
何度か目にしている写真も掲載されていたからなのか。
どうしてこの写真集を選んだのか。
理由などきっとない。
ただ、この写真集を選んだ。それだけのこと。
っていうか、キャパでなく、この写真集を選んだことの理由を、そんなに難しく考えることもないよな。うむ。
「ベトナム戦争」
正体の分からぬ戦争。
戦争の中の狂気。
「地獄の黙示録」の、カーツ大佐(マーロン・ブランド)は、その国と、内なるもの。
こうして、写真集を観ていると、ベトナム戦争映画のワンシーンと重なる場面がいくつもある。
その時代を再現しているのだから当たり前だけど。
ヘリコプターの羽の音が、聴こえてくる感じだ・・・←これは単純に「地獄の黙示録」の観過ぎ。
1960年代の音楽を聴きながら・・・・。
それから「戦争のかたち」という、淡々とした写真集も、気に入ったので買った。
この「戦争のかたち」は、読みながら「へぇー・・・」と思うことも結構あって、実際に、その場所を尋ねてみたい気持ちになったりした。
砲台跡や、トーチカの跡、それらを、ほとんど人を写り込ませることなく撮っている。
風景写真のような、鮮やかな緑、抜けるような青い空の中に、「戦争」という近年の歴史が横たわっている。
神奈川に住んでいたので、これらの戦争跡は、子供の頃から目にしていた。
実家の裏山伝いには防空壕も数個あり、そこで遊んだりもした。(でも、立ち入り禁止だった気はする・・・。)
戦争がしたい。とか、好きだ。と思ったことは一度もない。
でも、こういった造形物は思わず見てしまう。
何かを語ろうとしているのなら、どんな物でもそうであるはず。
これら戦争に係わってきたものだけに限ったことではない。
この写真集の筆者であり、撮影者である下道基行さんの前書き?に書いている言葉の一部に
「どれにも奇妙な美しさを感じてしまう」
と、ある。
これら建造物に冷たさを感じながら。
下道さんと同じ感覚ではないだろう。
でも、美しい。と思ったり、その存在感に見入ってしまったりするのは事実だ。
横須賀で砲台跡を初めて見た時、「すごい!」と思った。そして、ちょっと怖かった。
戦争は、歴史の彼方にあるもので、こんなに近いものだと幼少の頃は実感がなかった。
おじいちゃんは、戦争で亡くなったが、それももっともっと昔の話。という感覚だった。
でも、実際は、ほんの数十年前の出来事なんだ。と、実感した瞬間だったような気がする。
映画の中の出来事でもなく、遠い国の話でもない。
今は、怖い。ということではなく、そこにある現実をなるべく多い知りたい。と思っている。
無口な建物たち。
歴史の証人。
今まで戦争写真集を購入したことが無かった。
値段が高い。というのもあるが、気持ちの中でなかなか踏ん切りがつかずにいた。
戦争写真は、基本的には「反戦」。
新聞社が買い取り、掲載された写真は、反戦の意味で使われていないケースもあるけど・・・。
なぜ、今、戦争写真集を改めて買おうと思ったのか・・・。
そこに掲載されている数々の写真。
カメラマンの想い。
そして、それ以外に自分が何を感じる事が出来るか。
「戦争」という情勢の中で、自分は砦を越えず存在出来るのか。
そんな原点を突きつけられている様な気もする。
ある意味、現代のこの平和と言われている国、日本も「戦場」である気がしている。
得体の知れない何か。
身近にある何か。
それは、自分の内にも存在する。
この戦争写真集達。
我が家の棚の中で、神社仏閣や、仏様の写真集の隣に並んでいる。
なんか妙な感じなのかな(笑)
いや、そうでもないな。うん。
色々話しがあって、この探りあいを遠目で見ていると「心理戦」「脅迫」なんかが見えてきて、スパイものっぽい。
係わっている方々にとっては必死のことだろうけど。←当たり前
胃も痛くなるし、神経も擦り減らすようなことだろうし・・・。
しかし、こういう記事は、最後に本人談を聞いて「なんだー。そうだったのー。(笑)」というオチも結構ある訳で、指名されたら入団拒否する。とかそういう話は、怪しい気はする。
横浜あたりは、「二兎追うものは一兎を得ず」なんて結末だったりしそうだし(笑)っつーか、割とそんな感じ?(笑)
なんだか、Tくんも周りだけが色々言っているような感じだしな。
松坂くんの時もそうだったけど(笑)本人の希望球団は横浜じゃなかった。(笑)
そして、高井くんも・・・・(笑)
とにかく「指名」された事が純粋に嬉しかったのに、周りに希望球団の事を色々言われていたから、ああいう態度になってしまった。と暴露してたし(笑)
何が何でも希望球団に。という人は、基本的には少ないと思う。
でも、それが悪い訳では全然無い。
就職先だもの。本人がどうしても行きたい会社があれば選んでいいと思うしね。
まぁ、会社なんて入ってみれば・・・。って言う現実もあるけど、それでもやっぱり「ここじゃねぇな」ってーのもある訳だしね。
とりあえず「どこでも頑張ります!」で、著名じゃなくても全然いいので這い上がってこれる子希望。
それからー。
「横浜の“隠し玉”」とかまた記事が出てたけど、名前が挙がったら“隠し玉”じゃないぢゃん(笑)こういう記事は良く出るけど。
まぁ、意味は分かるんだけどね。意味は。
〈バスケ〉
アイシンー東芝
開幕戦(11月12日の試合)
試合途中からだったけど、拝見。
佐古さんが試合に出ている!
間に合ったんだぁ・・。
アキレス腱を昨年やって、もう復活。
すごいな・・。
昨年ファイナルで見た面々なので、何だか懐かしい感じ。←馴染んだふり←なんだそれ。
昨年ファイナルを闘ったチーム同士。
4Qの終盤で、接戦の展開に!
が、ジリジリと再び差が開きアイシンさん勝利!
序盤に、アイシンさんがかなりリードしていたらしい。
でも、今宵も一番気になったのは、アイシンさん監督の白スーツ♪
<写真集>
昨日、仕事で外に出たので、寄り道して本屋に寄った。
キャパの写真集を思い切って買おう!
と、お金を握り締めて本屋に行った。
棚に並ぶ他の写真集も何冊か覗いてみたりした。
最終的に、3冊くらいを行ったり来たり・・・
そして
「The Battlefield 戦場」-二人のピュリツァー賞カメラマンー 澤田教一・酒井淑夫
を買うことで決着。
第二次大戦の映画も子供のころ、父親と何本も見た。
第二次大戦、スペイン内戦・・・・知るべきことはたくさんある。
だからキャパの写真集を買おう。と思った。
が、「ベトナム戦争」だけを取上げたこの写真集を買った。
物心つき始め、オンタイムで目にしていたのがこの戦争だからなのか。この戦争の正体を知るべく多くの報道カメラマンが、そのシャッターを切り続けた戦争だからなのか。
何度か目にしている写真も掲載されていたからなのか。
どうしてこの写真集を選んだのか。
理由などきっとない。
ただ、この写真集を選んだ。それだけのこと。
っていうか、キャパでなく、この写真集を選んだことの理由を、そんなに難しく考えることもないよな。うむ。
「ベトナム戦争」
正体の分からぬ戦争。
戦争の中の狂気。
「地獄の黙示録」の、カーツ大佐(マーロン・ブランド)は、その国と、内なるもの。
こうして、写真集を観ていると、ベトナム戦争映画のワンシーンと重なる場面がいくつもある。
その時代を再現しているのだから当たり前だけど。
ヘリコプターの羽の音が、聴こえてくる感じだ・・・←これは単純に「地獄の黙示録」の観過ぎ。
1960年代の音楽を聴きながら・・・・。
それから「戦争のかたち」という、淡々とした写真集も、気に入ったので買った。
この「戦争のかたち」は、読みながら「へぇー・・・」と思うことも結構あって、実際に、その場所を尋ねてみたい気持ちになったりした。
砲台跡や、トーチカの跡、それらを、ほとんど人を写り込ませることなく撮っている。
風景写真のような、鮮やかな緑、抜けるような青い空の中に、「戦争」という近年の歴史が横たわっている。
神奈川に住んでいたので、これらの戦争跡は、子供の頃から目にしていた。
実家の裏山伝いには防空壕も数個あり、そこで遊んだりもした。(でも、立ち入り禁止だった気はする・・・。)
戦争がしたい。とか、好きだ。と思ったことは一度もない。
でも、こういった造形物は思わず見てしまう。
何かを語ろうとしているのなら、どんな物でもそうであるはず。
これら戦争に係わってきたものだけに限ったことではない。
この写真集の筆者であり、撮影者である下道基行さんの前書き?に書いている言葉の一部に
「どれにも奇妙な美しさを感じてしまう」
と、ある。
これら建造物に冷たさを感じながら。
下道さんと同じ感覚ではないだろう。
でも、美しい。と思ったり、その存在感に見入ってしまったりするのは事実だ。
横須賀で砲台跡を初めて見た時、「すごい!」と思った。そして、ちょっと怖かった。
戦争は、歴史の彼方にあるもので、こんなに近いものだと幼少の頃は実感がなかった。
おじいちゃんは、戦争で亡くなったが、それももっともっと昔の話。という感覚だった。
でも、実際は、ほんの数十年前の出来事なんだ。と、実感した瞬間だったような気がする。
映画の中の出来事でもなく、遠い国の話でもない。
今は、怖い。ということではなく、そこにある現実をなるべく多い知りたい。と思っている。
無口な建物たち。
歴史の証人。
今まで戦争写真集を購入したことが無かった。
値段が高い。というのもあるが、気持ちの中でなかなか踏ん切りがつかずにいた。
戦争写真は、基本的には「反戦」。
新聞社が買い取り、掲載された写真は、反戦の意味で使われていないケースもあるけど・・・。
なぜ、今、戦争写真集を改めて買おうと思ったのか・・・。
そこに掲載されている数々の写真。
カメラマンの想い。
そして、それ以外に自分が何を感じる事が出来るか。
「戦争」という情勢の中で、自分は砦を越えず存在出来るのか。
そんな原点を突きつけられている様な気もする。
ある意味、現代のこの平和と言われている国、日本も「戦場」である気がしている。
得体の知れない何か。
身近にある何か。
それは、自分の内にも存在する。
この戦争写真集達。
我が家の棚の中で、神社仏閣や、仏様の写真集の隣に並んでいる。
なんか妙な感じなのかな(笑)
いや、そうでもないな。うん。