ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

SATORI

2005年11月22日 10時08分49秒 | Music/Movie
フラワー・トラベリン・バンド
アマ○ンさんから届いた!!

早速、MP3に落としてトリップ。
いやぁ~。本当に格好良いなぁ~。
もう、誰が演奏してる。とかそんなんどうでもいい(笑)良い意味でね。うん。
ただ、格好良い。
なので、ついつい「Make Up」も、欲しくなってきた・・・・。

今日の音楽は、フラワー・トラベリン・バンドから始まり、Pink Floyd 、Vinnie Colaiutaと、プログレな感じの1日
Vinnceは、久しぶりに聴いた。いかんね。やっぱりこういう音楽は聴かないと。
でも、おかげで、頭が変なトリップの仕方をしてしまった。
「いやぁ。もうあれですよね。ロスとかで○○○○でハ○になって音楽やりながら野垂れてたいですよねぇ」
「いいよなぁ~。」
ちゃんとしたものは何も無くても、少しくらいはあった自分の気持ちや、感覚。そういったものがどんどん無くなって行く気がするなー。
年齢を重ねて、一般的には?「けいけんほうふ」になっていくのだが、全然なっていない(笑)しかも、今まで持っていたその数少ない何かが、どんどん無くなって行っている気がする(笑)
そのうち、身体があるだけ。とかになりそうだ。

あ。全然音楽の話じゃないし(汗)



http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/11/22/12.html
良かったねぇ~。小池くん。
そして、カメラ目線・・・。(笑)
でも、さすがに、これで走らせてはくれないんだね(笑)←当たり前


河野くん、桑原くんあたりが来年上がってくると面白いなー。と思っていたら、桑原くんはシーレのキャプテンに!?
そういえば、シーレのキャプテンって・・・・・。
が・・・がんばれ!桑原くん!



っていうか、頑張れ。お前。

ちょっとでも

2005年11月22日 00時34分07秒 | Music/Movie
マシに頭が動いてくれたらいいのに、相当油切れみたいな感じ(笑)
まぁ、螺も数本抜けちゃってるしな(笑)

「炎の戦線」エル・アラメイン
本当に勉強不足だなぁ。と痛感しながら見ていた。
このエジプトでの話しは、全然知らなかったので、時代背景、時間軸がバラバラに設定されてしまっていた。自分の空想で・・・。(汗)
見始めた時には、何故か、フランス映画。と思っていた。←なぜ
監督さんの名前をみて、違う・・。と気がついた。←おい
しかも、第二次大戦の始まる直前。とも何故か勝手に思っていた。
ドイツは、大戦の前から、すでに物資やら何やら苦しかったのかー・・・。
と思っていたら、もう戦争は始まっていてあと4年すれば戦争が終わる頃の話だった・・・。
いい加減な空想も本当に困ったものだ・・・。

基本的に、物事を「線」でとらえるのが得意ではないらしい私。←行き当たりばったり。とも言う。
どちらかというと、「点」で生きているので、色々映画は見ていても、実際それが線になって繋がっていなかったりする・・・。
やはり何かに書き取りながら、繋げていかんといかんかな・・・。
世界地図買って、自分で見た映画、読んだ本の印をつけて行くとか・・・
そうでもしないと、どーーも「線」にならない気がする・・。←おいおい
本当に、その日暮らしだな(笑)
自分の知識の無さに一通りガッカリして、さて、内容。

エジプトという祖国から離れた土地で、ドイツと共に連合軍と戦っていたイタリア兵士たちの実話。
淡々とした映画だった。アメリカ映画のような派手さは一切ない。
が、その淡々とした創りが、砂漠地帯のただただ乾いたイメージ、取り残されていく虚しさ、支持系統も途絶え、水もなく、食料もほとんどない中で、姿の見えぬイギリス軍からの迫撃砲の恐怖に日々さらされている精神的ダメージ。
そういうものを静かに伝えている様に感じた。

やがて戦争からも取り残され、砂漠をひたすら移動することになる。
母国イタリアへ帰れることを信じ、歩き続ける。
その途中で、多くの兵士が亡くなり、そして捕虜となった。
捕虜になることを免れた3名。
負傷している上官を、一人置いていくことも出来ず、若者が少しでも生き延びる可能性がある方法を選ぶ軍曹。
学生志願兵は、「必ず助けに戻る」と、約束し、負傷している上官と、ともに闘ってきた軍曹をその場に残し、同胞の乗り捨てたバイクで砂漠を行く。

エンディングは、多分現代。
イタリアにあるのであろう兵士たちの納骨堂?が映し出される。
背を少し丸めた1人の男の後ろ姿が、ほんの数秒登場する。
この後ろ姿は、あの学生志願兵を意味するのかな。と思った。
が、何も語られなかったので分からない。
あえて語らず、観ている側がどう思うか。というところに委ねているのかな?
が・・・。
納骨堂の中には、遺品なりが収められている(言い方は悪いが)ロッカーのようなものが一面の壁になっている。
そこに、身元不明者を含め名前が刻まれている。
その名前が、読める程度にクローズアップされるのだが、これは、この話に出てきていた主要な人物たちの名前が書かれているものなかな。と、想像。(字幕は出なかった)
しかし、イタリア語が全然わからないので、その想像が正しいのか間違っているのか分からない。
もし、その想像があっているとすると、私が、「あ。この年配の人があの学生志願兵なのかも。」という想像が、合っているのか間違っているのかが分かったんだけどな・・・・。

イタリアの国民性なのか、兵士同士の家族的な繋がりも感じる映画だった。
志願してきた学生兵士を、ベテラン陣たちが、守り、育てていく。
異国での戦いの中で寄り添って現状を切り抜けていこうとする姿。
そんなヒューマニズムも静かに描かれていた。



昨日の夜、本当に久しぶりにSHOWBISを見た。
ほんと、久しぶり。
その中で、
Good Night & Good Luck
JARHEAD
この2本は、日本で公開になったら見たいなー。と思った。
ともに、ノンフィクション。

Good Night & Good Luckは、マッカーシズムに立ち向かう6人?のジャーナリストの話。
当時の映像をまじえている為、全編モノクロの映画になっている。ということろも内容とは別に惹かれる。
JARHEADは、湾岸戦争の話。実際に、この戦争を体験した人が書いた本が原作になっているのでこれも見たい。
早く公開にならないかなー。2本とも。


日曜は、法事で秩父のちょっと手前まで行ってきた。
紅葉がほんの少しだけど見れた。
帰って来たら、ジャンクスポーツを録画してたつもりが、何も映らないチャンネルを録画していた。

今日は午後から外仕事。
小さなパンを1つかじっただけの今日の昼飯。
現地につくまでに、車酔いし、仕事先の空気の悪さと変な熱さで変にのぼせ、帰りの電車でまた酔って、何とか休み休みながら家に辿り着いたら、マリさん登場なら2時間スペシャルだろう!と勝手に思っていたフレン○パークは終わっていた・・・。


とりあえず、アマ○ンさんからの商品情報メールによると、明日は「大きく振りかぶって」の5巻が出るらしいから買わなくちゃ!
そして、素通りした本屋で、一瞬目を引いた野球漫画があったが、もはやタイトルを忘れた・・。

夜飯は食ったが、まだ車酔いしてる感じだ・・・。