人には、やっぱり個体差があるんだ。

本日は、ふれあいランド岩手の自主事業でした。
ふれあいランド岩手にて、廣戸聡一先生をお招きし、４スタンス理論の講習会を行いました。先生をはじめ、沢山の方が来てくださり、感謝いたします。
　何か、つかんでくださったかなと、思います。人は、それぞれに個性があるように、人の身体の使い方に個々に個性があり、使いやすい使い方があるわけです。
　指導者として、これまでに沢山の人に私自身の身体の使い方を指導されてきたわけですが、その中で、指導の感覚をつかめないとか、身体が言うことを聞かないことは、多々経験してきたわけです。それにより、怪我をしたり体がきつくなったり、沢山経験してきました。指導者は、マニュアルに頼りがちですが、感覚や個体差を大事に相手のことを考えることができているでしょうか？リハビリ、健康づくり、選手と個々の目標は違えども身体の使い方は、タイプがあることを忘れてしまっては、身体に良いといえる運動で、身体を壊しかねないことも事実なのです。何度も身体の故障、身体を壊してきたからこそわかります。そして、逆に、自分の個性を伸ばす使い方があるんですね。廣戸先生は、その個体差をとてもわかりやすく、指導してくださいました。結局、人も自然の一部で、自然にやりやすい身体の使い方があるわけです。
　ありがたい、素晴らしい時間となりました。そして、学ばなければと思いました。沢山の皆さんの健康のサポートの基本を学び、サポートしていかなければいけないと。
　まずは、実践していきます。沢山の皆様ご参加いただきまして、ありがとうございました。廣戸先生、遠くまで足をお運び頂き感謝いたします。ふれあいランド岩手では、多くの皆様の健康作りをサポートするため、頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。協力いただいた、スタッフの皆様にも感謝いたします。すべての力が協力できて、成り立つことありがたいと思います。これからも、よろしくお願いいたします。