子どもと風土のサポートネット 寺家・子どものワークショップだよ!

子どもの笑い声が野に響く環境をつくろう!と、子どもの力と大人の力と風土の力をつなげています。ボランティア募集中。

今年もありがというございました。読売新聞にたんぼパークの記事も。

2011-12-22 09:15:27 | 2011年 たんぼパーク+こども道場

 今年もみなさんに支えられて魅力的な事業を実践することができました。
寺家ふるさと村での「たんぼパークと森のこども道場」事業では子どもと大人も含めて約970名の方が来場されて体験をしています。また、近隣の小学校では1.2年生の授業として会場を利用されていました。
 もう一つの、保育園を対象とした「自然と交流のワークショップツアー」事業においては9園(年長クラス)の応募があり、保育園の先生方と連携協力して推進することができました。その参加数はのべ人数で、先生67人、子ども178人、サポートスタッフ31人、区職員6人、その他8人となりました。すごいですね。また数値だけでなく、参加者の笑顔と声、それを支えて来た大人の想いが広がっています。寺家町のみなさんにも見守られて「子どもの力と大人の力と風土の力をツナゲル」というこの事業の目的も達成されたと考えています。
 みなさんありがとうございました。

寺家ふるさと村での「たんぼパーク」の記事が載っていました。
この活動が様々な地域でも広がるといいですね。
12月21日の朝刊「読売新聞」の神奈川地域版 ほのぼの@タウン 記者は大石さん

「ks11.たんほ?ハ?ーク読売記事.pdf」をダウンロード

 年明けには冬の「月あかりと夜の森」2/4の開催もあります。楽しみです!



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