子どもと風土のサポートネット 寺家・子どものワークショップだよ!

子どもの笑い声が野に響く環境をつくろう!と、子どもの力と大人の力と風土の力をつなげています。ボランティア募集中。

いにしえの〜。みんなで一緒になって、寺家で自然と子どもをつないだ素敵な実践の記録です。

2022-04-04 09:47:34 | 寺家のソダチの森 2018
 こんにちは。
このサイトは、子どもたちも、大人も、地元の方も、行政の方も一緒になって、寺家で自然と子どもをつないだ事業実践の記録があります。

時は2006年。横浜市の環境創造局の協働事業としてスタートします。自然資源を活かして、子どもが育成できる機会や幅を広げることを目指しました。
当初は、子どものワークショップで行なっている、体験プログラムやノウハウをデジタル化(共有)して、各幼保園がクラス単位で寺家に来て先生が子どもたちに実践することができることも目的の一つでした。今、思うとなかなか熱い気持ちでしたね。
そこで、協働事業名も「子どもと風土のサポートネット」として、多様な角度から、子どもと、子どもに関わる機関や先生、親の活動を支える裏方に入って活動をしました。フィールド準備も事務なども大変なことが多くありましたが、今、思うとみなさん、よくやってきたと思います。٩( 'ω' )وナイス!
さて、その後ですが2009年から事業名を変えずに、青葉区の3年間の協働事業としてスタート、課題となっていた子どもたちの寺家への移動手段も、大型バスのフル活用で対応しました。
その他、詳細については、各活動のカテゴリー(パソコンは左のメニューバー、スマホは下記へ表示されます)をクリックしてご覧ください。(リンク切れの資料なども一部ありますが。。。)

 随分とその時から時間が経ちましたが、今も、子どもたちが自然に触れて、遊び、学び、空の下でのびのびと育つ大切さを感じています。
私たち大人が、より一歩、その意識を高めていくことで、つながる部分が見え始めてきます、それは、新たに形づくられる子育ての文化やスタイルの素地になりますね。そして、子どもの笑顔につながります。

2022年4月4日

子どものワークショップ 代表 浦部利志也 

この活動はこれからがおもしろい。2018年も風土の力と子どもの力をニコニコで繋ごう。

2018-01-01 15:33:31 | 寺家のソダチの森 2018
寺家は自然が多いのだけど自由に遊ぶ場所は限られている。
今年も今迄以上に、自然の力と子どもの力と大人の力を繋いで、
もっとイキイキできる場をつくりたい。

応援してください!

おいでよ。寺家ふるさと村のソダチの森に!

2016-09-13 11:30:08 | 寺家 ソダチの森 2014~

ソダチの森の微妙に揺れる板の橋。
先日ここにイタチも同じく渡っていたよ。

秋には誰でも遊べる日も多くあるので来てくださ〜い。
詳しくは ↓
「おいでよ!寺家のソダチの森に!」

12月13日 入れますソダチの森に。 横浜市報に活動掲載

2015-12-07 13:18:56 | 寺家 ソダチの森 2014~
寺家ふるさと村にある子どもの体験の場「ソダチの森」は12月は13日にオープンします。
天気なら魅力的な環境が待っています。手入れや工作のお手伝い頂くかも知れませんが、、、、。
とにかくお気軽にどうぞ。
詳しくは
http://www.childws.com/sodachinomori/sodachino_senburogu/sodachino_senburogu.html

+ソダチの森情報+

横浜市のまちづくり広報誌に活動が紹介されました。
あわせてお知らせします。
http://www.childws.com/sodachinomori/sodachino_senburogu/entori/2015/12/7_yokohama_renmachi_huo_dong_jie_zai.html

それそれ!キュキュ! 

2015-11-09 10:45:39 | 寺家 ソダチの森 2014~


火をおこすための道具づくりに取り組んでいます。
自分で森で適する素材を見つけて工夫しました。
何度も試してみるその姿カッコいいですね。

寺家ふるさと村 ソダチの森の中にて


ソダチの森 寺家ふるさと村で。

2014-10-23 10:56:08 | 寺家 ソダチの森 2014~

こんにちは。

横浜市の青葉区の寺家町でワイワイわくわくと活動中の子どものワークショップです。

OCNのブログサービスの終了が決まり、gooブログへ引っ越してきました。


ソダチの森のブログもあります。

ご覧くださーい。そして遊びに来てくださいーい。




2012年の寺家ふるさと村のたんぼパーク情報

2012-09-20 20:32:09 | 子サポのあしあと
             

Img_7705

       

今年は区の負担金はありませんが、地元の方のご協力も頂きまして、継続することができそうです。ぜひ応援してくださーい。今の子ども達を、もっと自然環境の中で、普通に育てていきたいですね!すべては体験です。

趣旨          

子どもと教育者のかけがえのない自然体験の促進と地域の文化交流を目的とします。

内容               

稲刈り後のたんぼを、地権者の協力のもと、主催者や関わる大人と子どもが、子どもと教育者のために「たんぼパーク」として、一定の期間においてその活動環境を提供します。      

詳細情報サイト= 子どものワークショップ たんぼパーク2012


               
             
            

乾杯!寺家のワークショップツアーを縁に集まった。

2012-06-09 12:19:49 | 2010 ワークショップツアー大作戦!区保育

あざみ野のとある居酒屋 6:30pm。
「乾杯!」

冷えたビールのグラスを手にテーブルを囲んだ。
集まったのは、寺家ふるさと村を中心に、地域の保育園間交流と子どもの自然体験を推進する保育園のワークショップツアーに参画したメンバーで、市の職員、保育士、子どものワークショップのサポーターです。協働事業として横浜市環境創造局で3年、青葉区として3年続けて、6年間の実績を積んできました。節目にあたる年となり、皆さんにお会いしたいと思い企画しました。
この日、6年前のスタート時に関わった園長先生も担当者の方も駆けつけてくれて久しぶりにお会いすることができました。あの時と変らない元気さといつもの笑顔でした。
 2つある空調のうち1機故障しているのことで、汗ばむ室温でしたが、自己紹介をしつつトークタイムに入るとその熱さも忘れる程に...、話題はやっぱり「子ども」のこと。中でもキーワードは「公園・あそび禁止立て看板・野外であそべる環境は・地域で子どもを育てる力とは....」でしたね。ビールから焼酎の水割りになったころには、さらに考察力もグンとアップ?して盛り上がりましたね。昨年度も力強く協力してくれた先生方からも、子どもの活動や、地域の保育環境についての熱い思いも伝わってきました。子どもを取り巻く幾つかの問題や課題に私たちは気づいてしまっています。見て見ぬ振りができると楽なのですが...それはできにくい人もいます。気づいた人がやるべきことなのでしょうね。

3時間もあっという間でしたが、元気を充電できました。遠方からも来て頂いて有り難うございました。
またやりましょう!!
それから「結婚・田舎暮らし・~だ」についても声高らかに語り合いましたー。

記録 浦部利志也


23年度の事業報告をしました。

2012-04-05 10:46:26 | 2011年 たんぼパーク+こども道場

Img_9888


昨日4日に区の事業課の担当の方に、23年度の子どもと風土のサポートネット事業の報告をしてきました。
その報告書を先日、作成しながら、多くの方と今まで創りあげてきた、寺家ふるさと村でのたんぼパーク、複数の保育園の先生と園児達の自然交流ワークショップツアーなどを改めて思い起こしました。今、それはまるで、自分や団体が進めてきた感覚がないことに気づかされます。参加された皆さんが進めて来られた感覚です。計画やキッカケは創りましたが、それに応えて、アクションを起こした多くの人がいました。大変多くの子どもと大人たちです。その力がこの事業を進め、適する環境をつくり、波及してきました。
本年度は協働事業は終了して事業予算の確保はできなくなりましたが、出来る範囲を探して、子どもと自然をツナグ環境をつくりたいです。それには今まで以上の多くの知恵と人の助けが必要です。また、子どものワークショップも進化していくことも必要です。出来るコトがあればやってみる。そこから、また見えるものがあるのだと思います。今までに出会った方々との縁を大切にしていきます。そして一緒に考えて頂きたいと思い願っています。


提出した報告資料

1.実績報告書
2.最終報告書
3.収支報告書
4.領収書の映し
5.任意添付資料として
・23年度事業参加者数のまとめ
・寺家においでよ!自然のワークショップツアー大作戦!の記録ノート 一冊
・ツアーに参加された保育園の先生のアンケート

6.話しの中で
 「区等の助成金に頼らないで、事業を安定実施のできる事業スタイルへと導くサポートの必要性」を伝えました。
「協働関係が終了しても、地域の子どもの豊かな育成環境づくり、として事業活動への協力や支援」をお願いしました。その他課題について伝えました。その後、担当の方から幾つかの情報を提供してくれました。

区の協働事業で審査員をされていた方々がすべて解散となったのを知りました。よって、毎年行われていた「事業プレゼンテーション会」は無くなりました。残念です。その影響もあり、24年度の青葉区の協働事業は実施しないということです。多くの市民団体の活動が地域の暮らしやまちづくりにこれから特に欠かせません。特に団体の当事者はかなりの仕事を無償をもって行っています。そんな姿をもっと支援できるシクミを行政でも考えて実施していただきたいと考えます。


本年度事業の会計監査をしました。

2012-03-02 12:28:26 | 子サポのあしあと

昨日いっぱいに降った雪は、今日もまだ白く、町の屋根にのっています。

3/1に本年度の事業の会計監査を3名の委員で行いました。
寺家ふるさと村近くの某ハンバーガーショップです。コーヒーを頂きながら、電卓打ちと領収証を確認しました。
たんぼパークと森のこども道場は雨のため開催が2日間できなかったため、予定した事業収入も少なくなりました。多くの方にお手伝いを頂いて実施ができたのですが。その交通費等も十分にお支払いすることができませんでした。
事業の安定した運営と長期を見据えたミッションをこなして行くには、継続した事業収入がかかせません。十分に稼ぐ(寄付も含めて)ことと、その稼ぎをミッションに無駄なく繊細に注ぎ込んでいくこと、その働き自体がとても必要です。

 次年度は市からの負担金は無く、本年度と同じボリュームで行うには難しいと思います。でも皆さんご協力のもとで、子どもの育成環境と資源を活かして、未来のためにこの事業活動をつづけたいと考えています。同時に運営母体をしっかりとするためにも法人格の取得の準備も進めていきたいですね。どうぞその件に関しましても、ご指導やご協力をよろしくお願いします。


アリガトウゴザイマス !

活動をいつも温かく見守って頂いている寺家町のみなさん!

ワークショップツアーに参加された保育園のキラッキラの子ども達と先生、保護者のみなさん!

たんぼパークと森のこども道場に来てくれた近隣の小学校の元気な子ども達と保護者のみなさんと先生!

いつも協力をしてくれる頼もしい横浜市、区の職員のみなさん!

ニコニコの笑顔で迎えてくれる寺家ふるさと村の四季の家のみなさん!

サポーターに手を挙げてくれたボランティアのみなさん!

この事業にどっぷりと参画して学んでいた子どものワークショップの子ども達、卒業生、そして保護者のみなさん!

駆けつけてくれたアート師範の友人達!

そして寺家の自然!

多くの力がツナガッテしっかりと実施することができました。ありがとうございます。

この出会いと、ツナガリをさらに活かして、お互いにとって価値ある環境をコツコツと楽しみながら創りたいですね。

これからもよろしくお願いいたします。

子どものワークショップ 代表 浦部利志也