シェイクスピアの香り

2010年06月23日 | アロマテラピー
気候はしっかり梅雨ですが、気分はあと少しで夏[emoji:375]といった感じの私。
8月はアロマの会をお休みさせて頂くので、
読みたかった本を読もうと思っています。

右     熊井明子 「シェイクスピアの香り」
左上から ジェイン・オースティン 「自負と偏見」
       シェイクスピア 「ハムレット」「夏の夜の夢・あらし」

シェイクスピアの作品にはたくさんのハーブや香りが登場するそうです。
「シェイクスピアの香り」はパラパラと頁をめくっただけでもかなり楽しそうで、内容が濃そうです[emoji:79]。

オースティンは、「ブリジットジョーンズの日記」を読んだり
映画「ジェインオースティンの読書会」を観て気になっていたのですが、
読んだ事がなかったのでこの私的イギリス週間に読みます[emoji:77]。

友人から先日「神楽坂のカフェの宮沢賢治の読書会に参加してきたよ。」
と聞いてうわ~、あの映画みたいだねって話をした所でした。
 


源氏物語にも多くの香りが登場し物語の世界を彩っているようなので、
そんな事を頭に置きながら読んでみたいと思っています。
林望 先生には昔近世文学を教わりました。
びっくりする位何も覚えて無い[emoji:46][emoji:74]
もっとあの頃勉強しておけば良かったです。。。

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