春の香りの香水創り

2011年02月19日 | アロマテラピー
グリーンフラスコ自由が丘店で行われた香水創りの講座に
高校の時からの親友で、アロマ仲間のちかちゃんと一緒に参加して来ました。

講師は、ドイツの精油メーカー「TAOASIS」のチーフプランナー 豊泉 真知子さん。
今日は「TAOASIS」の精油を使って香水を創ります。
先生は中世ドイツの薬草魔女ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの研究家でもあるという事で、
薬草魔女に興味深々の私たちは、色々なお話を伺えるのを楽しみにしていました。



ベースノート(肉体)、ハートノート(心)、ヘッドノート(精神)に分けた約30種類の精油を
パッパッと嗅いで直観で気に入った香りを組み合わせて香水にしました。
そして出来あがった香水にそれぞれタイトルを付けます。
私の香水は、自分でもびっくりする位フラワリーで優しい香りの香水になりました。
タイトルは「花のゆりかご」暖かな日ざしの中で花々に包まれまどろんでいるイメージの、
香るとほほえんでしまう香りです。

先生は50歳の時にアロマに出会って、それからドイツに行ったり勉強したりして16年、だそうです。
目もお肌(ノーメイク)もキラキラと綺麗で、とてもで素敵な方でした。
ドイツの修道院や美しい風景の写真をたくさん見せていただきました。
「TAOASIS」の精油はブレンド精油がかなり気に入りました。
ボトルのイラストとネーミングが面白いです。

今日は初めて、バッチフラワーエッセンスを購入しました。
選んだのは「Hornbeam 決意」のフラワーエッセンス。
どんなものなのか、使うのが楽しみです。

 
↑ 今読んでいるヒルデガルトの本、ドイツの作家ヘッセの本←とても素敵です。

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