注文していたアロマ基材のソフトタイプクリームが届いたので、早速ボディー用保湿クリームを作りました。
作り方は簡単で、ソフトタイプクリームを小分け容器に量り入れ、その基材の1%の分量の精油を混ぜるだけです。
ボディー用など広範囲にさっと塗りひろげたい場合は、グリセリンを加えてクリームの固さを(柔らかく)調節します。
今日作ったクリームには、ラベンダー精油とグリセリンを混ぜました。
化粧ポーチに入れて持ち歩いているハンドクリームには、奮発してダマスクローズの精油を混ぜています。
本物の薔薇の香りに職場や出掛け先で、ホッと癒されています。ダマスクローズ精油やラベンダー精油には保湿作用もありますし、肌刺激も少なめなので、クリーム作りによく使います。
また、顔の肌のお手入れの最後に、精油もグリセリンも加えないソフトタイプクリームを薄く塗っています。
このクリームのお陰で今年の冬は、顔の皮膚が乾燥から守られて、お肌の調子が良かったです。
ベタベタせず、クリームを塗った後の手で紙を触っても油ジミが出来たりしない所も良い点です。
以前は親水軟膏とか親水クリームという名称で販売されていました。
白色ワセリンがベースのクリームなので、植物性の基材の方が良いと思う方等々、お好みが分かれるかもしれませんが、私はとても使い心地が気に入っています。