９/３ ＮＹドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/３　ＮＹドル円の売買ポイント＞
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　(9/3ＮＹのポイント）
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　やっと欧州時間になって、赤(1)ラインからの反落のターゲットだった、青(1)ラインのブレイクトライが実現。度々攻めましたが、サポートされ108.50-55レベルです。
　NYは、この青(1)ラインでサポートされるかがキーポイントです。
　ただ、サポートの可能性は70％で、ブレイクの可能性が残るため、指値買いではなくサポートを確認しての買い参加が無難です。
　もし青(1)ラインを下抜けしたときは107.90-95が最後の買い場。ここまでの下落が確実＆背kky区的に買い参加と見ます。
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９/３ 欧州ドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/３　欧州ドル円の売買ポイント＞
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　(9/3東京の結果）
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　東京は108.47でオープン後、108.46を安値に強い買い先行の展開。一気に108.85レベルまで上伸して仲値決定後に一度108.65レベルまで下落しましたが、ここから再び108.85レベルまで上昇して午前中は横ばい推移。午後になるとユーロドルの下落を背景に赤(2)ライン109.05-10の本格的なブレイクトライスタート。長い攻防にもブレイクできず108.75レベルまでポジション調整に下落しましたが、引け前に再び赤(2)ラインまで攻めて108.90レベルで引け。
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（9/3欧州のポイント）
　赤(2)ライン109.05-10でしっかり壁になり、ブレイクできないまま引け。ただ反落もなく今朝の想定以上に買い意欲が強い相場でした。
　NYオープンまでのポイントは、今夜の赤(2)ラインで引き続き強い壁になるかどうかです。
　欧州時間は上抜けは無理と見ています。一度108円半ばの青(1)ラインまでの下押しが実現した後でないと109円台を駆け上がるだけの強い上伸力は葉生まれないと見ます。
　ただ20：30チャレンジャー人員削減数は、ドル買い材料を探している状況ですので、その結果に注意が必要です。
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日経225：ここからの展開と重要点

＜日経225: ここからのポイント＞
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（9/3前場結果）
open :12760
range:12660=12770
close:<前場>12720

　昨日9/2は、12480まで急落したため日足の重要サポート12605を下抜けし、引けが12610とこのサポート上で終了しました。
　実は、ここはほぼ12620の週足の重要サポートとがあり、引けは意味深い終わり方でした。
　つまり、今日9/3が12620以下で寄付き＆下落なら、週足・日足とも一段安の下落の流れが決定する一方、逆に12620以上、できれば9/3の日足12645以上でオープンし、この上で展開なら、一度反発のパターンとなる重要な分岐点と見ていました。

　注目の前場は、12760で寄付き、展開も12660以上と、一度買い戻しの流れが有力という結果で終わっています。
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（これからの展開ポイント）
　今週の日経225は、週足が流れを作っています。
　今週の週足は、
　　　上に12970のレジスタンス
　　　下に12620,12420　の2本の重要サポートがありました。
　この12420を下抜けすると、更に大きな11700レベルまでの急落相場が決まります。
　9/1は12620を下抜けし12480まで急落し12610で引けたわけです。

　したがって、今日の後場は日足の12645以上での引けが、買い戻し維持の為の条件。少なくとも週足の12620以上での引けが不可欠と見ています。
　期待通り12645以上で引けの場合は、明日の日足の下限12690以上で寄り付くかで、買い戻し継続か、違う展開になるかを見ていくことになります。
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９/３ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/３　東京ドル円の売買ポイント＞
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（9/2NYの結果）
　欧州市場では米ハリケーンの勢力が弱まり原油先物相場が下落していることを背景にドル上昇。108.92-97までつけてＮＹは108.85でオープン。そのまま買い先行で109.05-10のブレイクトライ。109.17を高値に小一時間揉み合いが続く中23時のＩＳＭ製造業景況感指数指標も予想通りとなりブレイクトライ継続。しかしユーロドルの上昇加速をきっかけに108円台に下落開始。一気に108.54の安値まで下落後一度109円レベルまで戻しましたが、もう買い上げの力はなく午後からは108.70=90の間で揉み合いからだんだん下値を切り下げ108.60で引け。
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（9/3東京のポイント）
　NYで赤(2)ラインの上値トライが先行しましたので、東京は、NYで中途半端な108.54で終わった青(1)ラインまでの下値トライがしっかり実行されるかに注目。実行時は買い参加ですが、そうならず108.50レベルで終了なら108円後半での揉み合い相場が濃厚であり、その時は様子見が無難であり投資機会は無いと見ています。
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