９/１０ ＮＹドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/１０　ＮＹドル円の売買ポイント＞
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　(9/10ＮＹのポイント）
　米利万の決算で107.50レベルから一時106.60レベルまで急落。
　ポジションお投げで反落し、買戻しに更にポジの買戻しと投げが入り107.30レベルまでと
欧州市場らしい、行ってこいの相場でした。
　結局NYは、想定どおり107.00=50前半の展開というイメージのオープン。
　後はどちらのゾーンにブレイクか、サポートかの結果で参加していくだけです。
　

　初心者の方は、欧州市場ではポジションを持たない方が良いという意味を理解できたでしょうか。
　逆に、FXを良く判っている方は、積極的にこの変動を利用すべきです。
　FX投資の最大のメリットは変動幅が大きいことです。故に効率的な投資になります。

　ただし、正しい投資をできる方にとってだけです。
　中途半端な知識と対応では、欧州市場での生き残りは無理です。
　優しい東京市場とNY市場での練習か、この2市場での投資をメインにすべきでしょう。
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今日はここで止まります！ドル円相場

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９/１０ 欧州ドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/１０　欧州ドル円の売買ポイント＞
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　(9/10東京の結果）
　東京は106.90レベルでもみ合っていましたが、直前に上伸し107.08と赤(1)ライン107.10-15でスタート。買いっ気先行も赤(1)ラインで壁になる中106.90-95まで下落しジャスト下抜け。しかし紛れた様で逆に107.15＝30ゾーンでブレイク気味のまま14時ごろまで膠着状態。14時半ごろ米証券大手リーマン・ブラザーズの増資を巡る観測が錯綜し108.66まで急伸し直ぐに106.95レベルまで反落。その後は107円前半で一進一退のまま107.18で引け。
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（9/10欧州のポイント）
　東京で下抜けができなかった107円レベルを底に、同じく上抜けできなかった抵抗ゾーンを上に、どちら側にブレイクできるかとなります。
　70%は下抜けでなく、抵抗ゾーンを上抜けして108円台を目指す展開が優勢とみています。新規材料が出るまでは107円前半となるほぼ107.00＝50レンジでの一進一退とみています。
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９/１０ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/１０　東京の展開とポイント＞
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（9/9NYの結果）
　NYは108.05でオープンと同時に、指標も何もない中107円台に急落と珍しい動きになりました。抵抗ゾーン107.45=75の上辺の下抜けトライが続き10時半頃までほぼ107.75＝108.05ゾーンで揉み合いが続きました。しかし下抜けすると一気に下辺107.45-50の下抜けトライが始まり11時過ぎに下抜け。次の赤(1)ラインでサポートされ買戻しも107.45-50が逆壁になり2回目の赤(1)ラインの下値トライ再開。再びピタリサポートされ本格的に買い戻されましたが、抵抗バンド上辺107.70-75で強い逆壁状態が続き反転。3回目は赤(1)ラインでサポートされず一106.85のポイントまで急落。今度は赤(1)ラインで逆壁状態が続き107円を挟んで一進一退が続き、引け前に106.67まで下落して106.80で引け。クロス円の急落、韓国産業銀行が米リーマンブラザーズの買収を打ち切るのでは？との報道による株相場の大幅下落にドル売り止まらずでした。
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（9/10東京のポイント）
　　今日は赤(1)ラインのどちらでオープンと展開するかが焦点。上でオープンしても抵抗ゾーンまで上昇できるかに注意。ここからで壁になり反落リスクがあります。逆に下でオープンし赤(1)ラインの下抜けしても、昨夜のNYの安値でサポートされるなら買戻しの流れ維持。ここを下抜けして初めて105円台まで急落とみています。105円台は目先買い場と考えます。
　オープンから一気に下落となるかに、まず注目。
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ドル円：一時106円に急落と展開

3時過ぎに一瞬106.85レベルまで急落しました。

今夜は赤(1)ラインが底で、107円台のキープが理想でしたが、その下の106.85のポイントとまでつけてしましまい、買戻しがサポートとみていた赤(1)ラインで逆壁状態が続いており、再下落しそうなパターンとなっています。

相場がこの先どうなるかの判断は、私の分析では東京のレンジだけで見ています。
よって、今日の東京が赤(1)ラインの上でオープンして、サポートする限りは、今のNYがどう動こうが相場感には影響しません。
今日の東京オープンを見てから、東京の展開を見ていきたいと思います。
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それに、今の下落は、
9/8の高値が青点線で丁度止められ
9/9の高値が青点線Ｃで丁度止められ、何とか抵抗ゾーンの下限で下げ止まる状況でした。
今夜ＮＹでは
1回目の下落が赤(1)ラインで丁度サポートされて、その買戻しが抵抗バンド下辺で丁度壁になりました。
2回目の下落も赤(1)ラインで丁度サポートされ買い戻されましたが、それは抵抗ゾーンの上辺で丁度押さえられ反落となっています。
よって3回目の赤(1)ラインのサポートが非常に注目(故に今まで起きていました）されたわけですが、相場の定石どおり下抜けして現在に至っています。

下抜け後の買戻しも赤(1)ラインで逆壁というブレイク時の典型的な動きになっています。

今（4：08）赤(1)ラインの上抜け寸前の状況です。

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