９/８ ＮＹドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/８　欧州ドル円の売買ポイント＞
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　(9/8ＮＹのポイント）
　欧州市場は丁度ポイント間での一進一退が続いています。
　東京時間、そして欧州時間でも意識された108円台後のポイントが、109円台の特異ポイントまで上伸のキーポイントになってきました。109円台前半の特異ポイントでの売りが一番確実かつ十分な利幅確保ができます。
　上値が最大109円台まで可能性がありますが、下値は108円台前半のポイントで80%サポートされそうです。
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９/８ 欧州ドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/８　欧州ドル円の売買ポイント＞
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　(9/8東京の結果）
　早朝のオセアニアは、前日の米政府が経営難の米住宅公社２社に公的資金を注入の報に109円まで急伸。特異ポイント108.95-00で抑えられ109.05を高値に反落。しかし青点線Ｃ108.10でサポートされ108.15を底に買い戻され108.50前後で一進一退。オープン前に更に108.75レベルまで跳ねて東京は108.69でオープン。オープンから売り先行でじりじりと値を下げ続け10時半ごろ108.24で下げ止まり。ここから一進一退を繰り返しながら特異ポイント108.95-00の上値トライ開始。一度目は108.89をつけ、108.35-40レベルまでジリ安となり小動きが続きましたが16時半過ぎから2回目の特異ポイントのトライがあり108.86の高値圏引け。
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（9/8欧州のポイント）
　東京引け直後、109円台に乗せましたがターゲットに届かず108.30レベルに反落して108.80レベルまで再上昇中。　
　109円前半に特異ポイントがあり、今夜はここを高値に上抜けは無理と見ています。109円台で売り参加し、108円前半で買い戻し。これが欧州時間の基本。
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ポンド円：反発はここまで？

＜ポンド円：反発はここまで？＞
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（9/8　午前中までの展開）
　9/4のレポートで、下落がいよいよ危ない領域まで来て、週足の189.75-80まで想定すべきとしましたが、やはりポンド円はるかに下回る186.20レベルまで急落し、最後は189.15レベルで引けています。
　ただこれで驚いていてはポンド円の売買はできません。9/8は一時195.60レベルまで2度急反発しています。早朝195.60レベルまで急騰後192.30レベルまで反落。そして195.60レベルまで再上伸という状況です。

　テクニカルからみると、ポンド円は日足と週足の節目の下限サポートを下抜けしました。ただ最後の砦であった月足182.30までは届かず189.50レベルまで急反発して189.15レベルで9/5は終了。
　この189.50レベルは週足の上値ポイントであり、引けは日足のポイントでした。
　したがって、今日の東京が。週足189.95-00以上でオープンできるか、オープンできた場合月足192.25-30を再び上抜けできるかが焦点でした。
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（9/8　午後からのポイント）
　早朝は190.10レベルと週足の上から始まり、一気に195.60レベルまで上伸しましたが、ここで2度押さえられている理由があります。
　195.60レベルは10月の強い特異ポイントかつ相場の分岐点であり、9月から見ておく必要のあるポイントだからです。
　よって1095.60を上抜けして始めて、ポンド円は強い反発の流れに戻るとみますが、それまでは神経質な展開が続くとみています。
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ドル円：午後のポイントと展開

＜ドル円：午後の展開ポイント＞
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（9/8　午前の結果）
　今日は、東京が107円台でのオープンなら、青点線Ｃ108.05-10の上抜けは無理としていましたが、
早朝の109円台までの急騰により、東京は108.69と想定以上の理想的なスタートとなりました。
　早朝の下落は108.15と青点線Ｃのほぼ下値トライとなりましたが、東京オープン後は108.25-30レベルまでで、ここを底に特異ポイント108.95-00の上値トライまで上伸して一服となっています。
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（9/8　午後の展開）
　週間レポートでは、早朝のオセアニア市場での急騰・急反発の荒れた展開を想定し、4通りにスタートのレベル分けをして説明、青点線Ｃの上で展開の時は、上昇が濃厚で、引けが青点線Ｃ以上で決定としています。
　つまり“先週の下落は112円未達成の一時的調整局面となり、9月の103円台への下落可能性は無くなったと見ます。”としました。
　現在もこの見方は変わりません。東京は108.95-00の上抜けは無理で、後は引けが108.05-10以上となるかどうかだけを見ていきたいと思います。
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９/８ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜９/８　東京の展開とポイント＞
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（9/8　早朝の展開<8：10>）
　9時の東京のオープンを左右する早朝の展開がキーポイントとなる日でしたが、9/5の早朝とは正反対に理想的な急伸相場になりました。
　一時109.05レベルまでつけて109円レベルでもみ合いましたが、上抜けできずに108.15レベルまで反落。直ぐに買い戻され108.50レベルの揉み合いから、108.40レベルで一進一退です。
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（9/8東京のポイント）　
　後は108円台でオープンできれば、9/5の105円台から107円台までの相場は、112円まで届かなかった前回のラリーの調整下落という見方が濃厚になります。東京が108円台で引けなら確定と考えています。
　東京の相場は、もし108円台でオープンできれば、すでに早朝先行した展開が昨日のレポートしている展開そのものになります。
　すでに先行しているためサービス情報として説明しますと、特異ポイントが106.95-00があるため、108円以上でオープンの場合は、106.95-00が上伸のターゲット。しかし今日の東京は上抜けはできず、最後107円台に下落せず108円台での引けを理想としています。
　108円台で引けか107円台で引けかの結果で次の流れをみていくことになります。
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