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僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?
昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。
つながる
2006-10-16 01:31:44
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ヒトの気持ち
信じること、信じられること。
裏切ること、裏切られること。
奪うこと、奪われること。
許すこと、許されること。
恋人として、夫婦として。
いつもどこかでつながっているんだと
思っています。
人と人。
つながっている安心感と、
切れる寸前に味わう恐怖感。
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今を信じて
2006-10-15 00:01:40
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ヒトの気持ち
未来のこと
それは誰にもわからない
未知の世界
だから
未来の俺を信じろとは言わない
そんな未知の世界を信じるのは無理な話だから
だから
今の俺を信じ続けてみて
そしたら
いつのまにか
左手の薬指にキレイなリングをつけているから
子供のお弁当を作っているから
何歳になっても同じベットで寝てるから
だから
今の俺を信じて
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これからは
2006-10-14 23:59:43
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ヒトの気持ち
身を焦がすほどの恋なんていらない
使いきれないほどのお金なんていらない
もてあますほどの時間なんていらない
心が休まる愛がいい
ポケットに入るくらいのお金でいい
足らないくらいの時間でいい
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春夏秋冬
2006-10-13 09:13:42
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ヒトの気持ち
今日で全てが終わるさ、
今日で全てが変わる
今日で全てが報われる、
今日で全てが始まるさ
と歌ったのが泉谷さん。
本当に今日で全てが始まれるのだろうか?
季節のない街に生まれ、風のない丘に育ち
夢のない家を出て、愛のない人に逢う
人のために良かれと思い、西から東へかけずり回る
やっと見つけた優しさは、いともたやすくしなびた
春を眺める余裕もなく、夏を乗り切る力もなく
秋の枯れ葉に身を包み、冬に骨身をさらけ出す
横目で隣を覗き、自分の道を確かめる
またひとつずるくなった、当分照れ笑いが続く
汚いところですが、暇があったら寄って下さい
ほんのついででいいんです、一度寄ってみて下さい
春夏秋冬(1972) 作詞、作曲/泉谷しげる
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甘い言葉の裏には独り暮らしの寂しさがあった
2006-10-12 07:26:58
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ヒトの気持ち
楽しい時や充実している時は
時間がたつのがあっという間に過ぎていく
キツイ時やツライ時は
時間がたつのが10分でももの凄く長く感じる
人は時間を早めたり遅くしたりすることは出来ないけれど
時間を有意義に過ごしたり忙しくすることは
自分自身でコントロール出来る。
自分は○○という充実した時間を楽しく過ごしてきた
自分はこの時間をいくつ探せただろう。
これからもその時間を探しつづけるのだろう
長い道のりを走るのを疲れたら
ちょっと木陰に入って水でも飲めばいい
そしてまた走り出せばいい
でも限界まで頑張りたい
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和醸良酒
2006-10-12 01:15:23
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ヒトの気持ち
この数週間の出来事を僕は忘れない。
若輩者の僕の知らぬ所で動いていただいた
ご両親に感謝している。
和醸良酒
和は良酒を醸す。素敵な言葉です。お父さん。
また、美味い酒飲みましょう。
酒は楽しい時に飲むもの、
つらい時、悲しい時に飲んではいけない
やけ酒は酒を造った者に失礼である。
昨年はそんな酒の飲み方が多かった、
今年、いや今夜から楽しい時にだけ酒を飲もう。
これも、気持ちの成長です。
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たどり着いたらいつも雨降り
2006-10-11 12:44:07
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拓郎さん・・・
昨日も今日も波がない。
そして俺は昨日も今日も野暮用で疲れ果て。。。
といっても衣替えだったりしてね。
公私共にバタバタした1ヶ月が経った。
バタバタした割りには、ようやく落ち着いた感がある。
しかし・・・
俺は「長嶋」タイプ。ここぞという時に力を発揮するタイプで、
(チャンスになると燃えるのは、プライベートもそう(笑))
どーでもイイ仕事や仕事量が少ないと途端にやる気をなくすコトから、
自らのタイプをそう呼んでいる。
コンスタントに力を発揮できる「イチロー」タイプが理想だが、
なかなかそうもいかないのが現実である。
俺は元々、人に自分をわかってもらうまで少々時間がかかるため、
半年はとにかく我慢の連続だったが・・・
なんか・・・ばかりだな
俺ははっきり言って、昔から仕事人間である。
15の時からバイトを始め、学生時代は遊びもせず、黙々とバイトしてた。
社会人になってから、悪友が増えたコトもあり、
遊んでばかりいたが、それでも仕事をおろそかにしたコトは1度もない。
親が「超」がつくほど仕事人間だから、
それがモロに影響していると言えよう。
女には少々だらしがない(?)俺だけど(笑)、
仕事に関しては、「超」真面目なのだ。
♪疲れ果てているコトは 誰にも隠せはしないだろう
ところがおいらは何の為に こんなに疲れてしまったのか♪
都橋のマスターのせいで疲れているのか!
彼が仕事しろよと急かすからなのか!
みんな30過ぎると体力が落ちる。
俺だけじゃない。友から言われた。
よかったよかった…って、ホントよかったのか?
なんの解決にもなっていないが(汗)。
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愛してるのに
2006-10-10 22:27:19
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ヒトの気持ち
やっぱり愛していた。
友が初めてウチにやってきて酒を飲んだ。
酒のせいでグダグダしてしまった俺。
あぁ、
なんだかんだ言って、
やっぱすごい好きだ。
ひとつだけ聞いてもいいかい?
君が眠るその前に
最後の夜を 迎えるというのに
このままじゃ寒すぎるんだ
君にとっての 今までの僕
何がいけなかったの?
ねぇ冷たい言葉でもいいから
僕に投げかけておくれよ
君に望むものなど 何ひとつないけれど
さよならの一言だけは 言わせないでくれ
出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば
きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに
たのむから その瞳閉じないで
僕を見つめておくれよ
流れる涙は どういう意味なの?
最後の優しさなのかい
うまい言葉が 見つからないんだ
何て言えばいいんだろう
とにかく君を 愛しているんだ
誰よりも そう君だけを
このまま悲しい朝を 迎えたくはない
瞳がさめて二人の過去を 悔やみたくはない
出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば
きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに
「愛してるのに」詩:長渕剛(1982)
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長渕が・・・でた
2006-10-09 23:55:22
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ヒトの気持ち
彼の唄に感化されたのが高校2年生の時。
あれから早いもので25年。
時間の経過と共に、剛の唄たちがだんだんと色褪せていく…。
すがるもののないガラス細工のような純朴少年から、
20歳を過ぎ、恋愛ゲームを楽しみ、女を抱けば抱くほど汚れてく中で、
純粋だった時代をふと振り返る時に
必ずといって良いほど彼の唄たちが脳裏を横切るのである。
悲しいかな、大人になるというコトは汚れるコトなのだ。
人を愛せば愛するほど、心も体も欲するのは当然の流れであって、
そのなんとも言えない、ドロドロ感とでもいうのかな、
良くも悪くも大人を感じる瞬間だったりもする。
一時期剛もそういう唄を歌っていた。
高校生の頃、さっぱりわからなかった歌詞の意味も
歳をとるたびにわかってくる、その時の剛の想い。
いやらしいんじゃない。むしろ正常な心境だよ。欲するってコトはね。
そんな中で俺の東京社会人生活も
来年18年目に入り、東京のド真ん中で日々生活を続けている。
綺麗なねぇちゃん達が闊歩する街で俺はいつも思う。
「東京のバカヤロー」って。
コツコツとアスファルトに刻む
足音を踏みしめるたびに
俺は俺で在り続けたい
そう願った
裏腹な心たちが見えて
やりきれない夜を数え
逃れられない闇の中で
今日も眠ったふりをする
死にたいくらいに憧れた
花の都“大東京”
薄っぺらのボストン・バック
北へ北へ向かった
ざらついたにがい砂を噛むと
ねじふせられた正直さが
今ごろになってやけに 骨身にしみる
ああ しあわせのとんぼよ どこへ
お前はどこへ飛んで行く
ああ しあわせのとんぼが ほら
舌を出して 笑ってらあ
「とんぼ」詩・唄:長渕剛(1988)
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長渕じゃないけど 「願い」
2006-10-08 22:16:59
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ヒトの気持ち
あなたに会えるそれだけで
とっても嬉しい
明日も会いたいな…なんて
願ってはいけない
あなたと話せるそれだけで
とっても楽しい
あなたが笑うそれだけで
とっても幸せ
横にずっといてくれたら…なんて
願っても良いのかな?
切ないね。。。
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十五夜の夜原宿にて
2006-10-07 23:26:51
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ヒトの気持ち
簡単には言えない言葉…いつも心に秘めていた。
傷つくこと恐れず、無防備に心から追い求めていた。
届かぬ想い…いつも心に秘めていた。
君の笑顔が、何気ない会話が僕の幸せだった。
片想いでも良いから、身近な存在でいたかったのに…。
今は長く険しい暗闇の中を彷徨い歩いているよう…
光を探そうともしない僕は、
僕の心の奥に理想化された君の姿…現実が見えない。
光に背を向けて歩く僕の心に、閉じ込められた本当の僕…
傷つかないように逃げているだけなのか。
早く解放されたい本当の僕が、そう呟いている。
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外は嵐!
2006-10-06 16:26:38
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ヒトの気持ち
自宅静養中なのとこんな嵐の日は外にでたくない。
と、思っていたのですが今日は診断の日でした。
結果は、相変わらずの中耳、内耳管炎でした
いつまで続くのやら…良くなっている事はたしかなので
このまま加療ですね。
外の嵐は激しくなってきています。
今夜は面白いテレビもやっていないし、
またラジオでも聴いていよう。
最近AMニッポン放送が楽しい。
これってまずいよね。ジジイ化してるよね。
耳が痛いから、音楽はちょっとって感じなのです。
それより、人の言葉を欲します。
そう、最近また麦飯食べています。
50回くらい噛んで、漬物や納豆と食べてます。
酒飲まずに、お茶で食事しています。
やっぱ、ジジイ化に向かっていますね。
今週末は、F1もあるしめちゃイケは例の企画だし、
野球はプレーオフだし、「がんばれもう少しで
楽しい?週末だぞ!」と言い聞かしています。
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自分を褒めよう
2006-10-05 23:16:42
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ヒトの気持ち
最近仕事の事ばかりだったから
Blogがつまらん!とお叱りをうけた。
数日ぶりの普通の話。
よく「私のどこがいけなかったのか」と聞く人がいる。
自分を責めていくタイプである。
相手からの自分に対する攻撃より、自分から自分への攻撃は際限なく続き
そしてどんどん自分を傷つける。
僕は10個のうち9個上手くいかなくても
今日はこの1個がうまくできているから良いのだ!
と考えるようにしている。
自分を褒めていくと、自惚れませんか?と言われる。
いやいや、自慢ばかりしている女性(ヒト)は、
自分を上手く褒められないものです。
僕は、自分を褒める前に必ず、人を褒めるようにしています。
人を褒めると、だんだん褒め上手になるのですが、
そして、いつの間にか自分が褒められるようになっていくのです。
これはいい循環だと思っています。
だから、自分をほめてあげよう。
今日出来た最高のことを、
今日良かったことを、
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仕事の基本その2
2006-10-04 23:01:24
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ヒトの気持ち
「まずは報告が出来るようになること」
彼は、僕に徹底的に私的感情を抜いて
先方の状況、所作、言質を報告させた。
同居人としてパートナーとして
当時、独立したことで、
SP企画書作成を依頼してくれるようになっている
代理店の方々と付き合いがあった。
そこでは、少ない予算で企画書を
考えなければならない。
通常の代理店レベルの予算はなかなか、
新米の私には信頼して出してもらえることは
なかった。
独立したばかりの僕には、料金うんぬんよりも
仕事が出ることの方が嬉しいという
そんな感覚の頃だ。
数万あれば、何でも納得してやってしまいそうな
そんな感じだった。
だが、同居の友人は次々に、
仕事を作ることを要求し
そして、こちらのできることを売り込んでゆく。
チキンな私では扱ったことのない料金が飛び交う。
(何せこのころは20~30万なんて金額は
びびって要求できなかったころだ。)
彼は、僕の感情のはいった報告を注意深く排除し、
先方のアクションを僕から見極めようとした。
僕が少しづつ、自分の枠を捨てて
脚色を加えず、自己判断をしなくなった頃
から、だんだん彼の要求は高くなってくる。
「より正確に、相手が何をしたか報告せよ。」
これだけのことが出来るようになるのに、
半年以上の月日を要した。
逆の言い方をすると、
これさえ出来ないようでは
その人はビジネスの現場に
出せないということでもある。
このクライアントとは、その後、
百万単位の仕事をやったのち、
打ち合わせなどですべてを書面化していた
にもかかわらず、思い込みで
ツールの効果にクレームをつけてきた
その会社と示談という形で司法の場を借りて
交渉して和解し縁が切れる
という顛末があるのだが、
法的なことを想定した動きを前提に
していた私達は、大きな損失なく
この事案を切り抜けた。
やったことがない仕事を覚えようというのに、
すぐ自分の常識で「余分な言葉」が出て、
使わなくてもいいところに気を使い、
クライアントばかりをフォローし、
かと思えば、先方がやってほしいことに
対してのタイムリーなアイデアは出てこない。
とはいえ、この体験はとても大きな経験だった。
この仕事で稼ぐには、
「営業力」は必須だ。
が、同時に、「相手を稼がせてなんぼ」なのだ。
そのためのアイデアが豊富でなければ
ビジネスとしてのクリエイティブは成立しない。
常にトラブルと紙一重になる。
この時は、たまたま友人の営業処理能力を
学ぶ場になったが、自分に不足している部分を
痛感する場になった。
友人達の厳しい教導のおかげで
僕は自分の判断の殻をいくつか破ることを
意外な短時間の内にクリアすることになる。
自分を排除して報告する。
あるいは、正確にそのシチュエーションを
誰かに伝えようとし続けることで、
実は「耳」が聞き分ける情報が
まるで変わっていたのだ。
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仕事の基本
2006-10-03 22:29:57
|
ヒトの気持ち
僕がフリーランスでやって間もないとある日、
友人のA(事務所同居人のデザイナー)が僕にこう言った。
「仕事の基本ってなんだかわかるか?」
で、事務所を始めて間もない頃、
Aが僕に聞いたのがこの質問だったのである。
僕は問い返した。
「どの業界でもそれは同じ答えなのかい?」
Aは怪訝そうな顔をして応えた。
「業界とか関係ないよ。」
「すべての仕事と名の付くものはこれが基本」
「ふ~ん‥、何だろう」と僕。
僕: 「相手の事をよく考えて発注をこなすことかな?」
友人:「違うな」
僕: 「ンじゃ誠意。」
友人:「そりゃそうだけど、それでもない。」
僕: 「企画が上手けりゃいいってもんじゃないしなあ‥」
僕: 「まいった。わからない。」
友人:「ホウレンソウだよ。」
僕:「そういや、最初に勤めた会社の研修で聞いたことはあるな。」
そう。「ホウレンソウ」つまり、報告・連絡・相談である。
彼は、そう言ったあと、
僕にこう続けた。
「これから、お前は僕に対して必ず仕事で起こったことを報告すること。」
「報告は自分の考えを入れちゃダメ。」
「自分の感情も入れちゃダメ。」
「最初はあったことをすべて覚えている限り報告すること!」
「相手がそのときどういった感じかつぶさに観察して報告すること」
こうして、基本の身についていない僕に対しての
彼の特訓が始まった。
(つづく)
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