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GⅡ 札幌記念 第46回 ダービー馬・天皇賞馬/賞味期限切れ!! 213

2010-08-22 10:17:52 | 競馬艇・馬券 勝艇編
 212のつづき。
・・・ヨッシャ来た!! 2週連ルービー・マーク。

・・・先週の文末ヨリ。
GⅢ クイーンS 第58回 斤量52kきな臭い武!! 212

北の大地に⑫アプリコットフィズ/武。のコンビが実現した。
古馬との対戦だが、斤量52kを武器に、先行キープで早めに押し切るだろう。

馬単は、⑫ → ①②⑤⑥⑬だ。

鮨旬馬の連中は田舎じゃ馬券購入は無理だろう。
高校野球のトトカルチョで盛り上がっているに違いない。

来週から賑やかな『鮨旬馬』に戻るだろう。

                    

枠番 馬番 馬名 オッズ
            単勝     複勝
1 01 マイネルスターリー 7.1     1.9-2.8
 02 エアジパング    94.2    11.3-18.6  
2 03 ドリームサンデー  18.0    3.8-6.0
 04 マンハッタンスカイ 81.5    15.4-25.5
3 05 アクシオン     15.9    3.4-5.4
 06 アーネストリー   2.9     1.2-1.4
4 07 フィールドベアー  47.7    6.4-10.4
 08 ヒルノダムール   6.0     1.9-2.8
5 09 マイネルキッツ   12.7     3.7-5.8
  10 ロジユニヴァース  8.0     3.7-5.8
6 11 シャドウゲイト   28.4     5.7-9.2
 12 サクラオリオン   58.2     9.0-14.7
7 13 ベルモントルパン  245.9     40.8-67.8
 14 エイシンドーバー  250.7     37.3-61.9
8 15 ジャミール     8.1      2.1-3.1
 16 ヤマニンキングリー 18.2     4.6-7.4

①マイネルスターリー/三浦。本命⑥アーネストリー/佐藤。2番人気⑧ヒルノダムール/藤田。⑮ジャミール/安藤。
5枠⑨天皇賞馬/マイネルキッツ/松岡。⑩ロジユニバース/横典。はきる。

                  

二週連続ゲット。馬単⑫から\2,500-は美味しい。
光江がみゆきちゃんに、送ったメールでここの連中『鮨旬馬』には感心する、人ず手に馬券を購入していたとは・只で帰郷していなかった。

『高校野球も・・・春夏連覇で興南が、締めくくり歴史を創ったナァ!!・・・光江さん!!』
棟梁が光江に、エビスビールを注がれながら。

『・・・ダービーと天皇賞を取り・歴史を創った2頭同居の5枠は・・・賞味期限切れで終わりですか??・・・健太郎さん!!』みゆきちゃんが・明日のメニューを見ながら。

『・・・一番人気だが⑥アヘネストリー/佐藤。だろう。5枠は過去の歴史だ。⑮ジャミール/安勝。が前走以上らしいょ。馬単⑥ → ①⑧⑮。⑮⑥/4点。3連単①⑥⑧⑮/4頭BOXだ。身の丈で3連複ボックスでも良いが。・・・』

『馬単/4点と・・・⑮ジャミール/安勝。単勝も1万追加よろしく。』
福万・上げ万の光江が健太郎3連勝の歴史に祝福を添えるだろう。


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歴史ここにあり・語る !!! 開国か攘夷か !!??  1155

2010-08-22 08:25:38 | 日々の出来事 その1
08/22 日曜日   甲子園の熱戦は、興南優勝で幕を閉じたが、気候の猛暑は居座りつづけ、猛暑・熱帯夜の日々には、緞帳はまだまだ、降りようとしない今日も35℃越えをするらしい、東京より発信です。
今日も何人・熱中症で搬送なの??

じょう‐い【攘夷】
外敵を追い払って国内に入れないこと。→攘夷論

じょうい‐ろん【攘夷論】
江戸末期、外国との通商に反対し、外国を撃退して鎖国を通そうとする排外思想。のちに尊王論と合流して討幕運動の主潮をなした。

 52年前から始まる歴史があった。1958年沖縄は米国の統治下にあった。
首里高校が夏の全国高校野球に選手権大会に出場した。・・・なんとパスポートを携えて本土に・・・福井(敦賀)と対戦0-3・13三振完封負け。

悲劇はここから起きた、帰りの船が那覇港に到着する時に起きた。
選手が甲子園のグランドから持ち帰って来た「祖国の土」は植物防疫法で「外国の土」とみなされ、帰郷した船から海中に放棄された。

一昨日・20日・金曜日・・
銀座/東映本社に。桜田門外の変を観に。

プレミアム完成試写会・・・
はとバスさんからの、招待で。

万延元年(1860)3月3日(陽暦3月24日)。この日は上巳の節句で、在府大名は総登城するきまりでした。早朝、愛宕山(標高26m)に集合した浪士18人(水戸浪士17人、有村次左衛門一人が薩摩浪士)は降りしきる春の雪の中を江戸城桜田門に向かった。

映画評論家??/
おすぎさんも・いた。

彼ら浪士達は*武鑑を手にして井伊直弼の登城を待った。当時は田舎から出てきた武士が武鑑を見ながら、諸大名の登城を見物する光景が珍しくなく、彼らを怪しむ者は誰もいなかった。

 註* 武鑑・・・・各大名、旗本の家紋、役職や石高、官位などを記した私刊本。職員録のようなもの。

五つ半(朝9時頃)、井伊家上屋敷の門が開き、槍を一本立てて、行列がしずしずと出てきた。供廻りの徒士26人、足軽、草履取り、駕籠持ちを合わせて60余人。
 まず森五六郎が訴状を持ち、大老に直訴するふうを装い乗物(高級な駕籠)に近づき、制止しようとした警固の徒士に斬りつけた。
 乗物脇の徒士が駆けつけようとした時、一発の銃声がとどろいて左右から浪士達が襲いかかった。合図の短銃を撃ったのは黒沢忠三郎。同士討ちを避けるために浪士達は白鉢巻きと白たすき、全員が斬奸趣意書を懐中にしていた。



雪のために護衛の士たちは刀に柄袋を着け合羽を着ていて、浪士の襲撃に遅れをとってしまった。しかし乗物脇を離れず、柄袋と合羽を取った御供目付河西忠左衛門が二刀で奮戦。乗物に突進した浪士の稲田重蔵を斬り倒した。
 見届け役の斎藤監物は、眼前で次々と同志が雪の中に倒れてゆくのを見て、役目を忘れて戦いの中に斬り込んだ。
 ついに有村次左衛門が井伊直弼を引き出して首を落とした。



首を持った有村と広岡子之次郎は、満身創痍でよろめきながら日比谷門の方へ向かった。井伊家の御供目付側小姓小河原秀之丞は重傷で昏倒していましたが、刀を杖に立ち上がり、雪に血の赤い線を引きながら有村達に追いすがった。
 小河原秀之丞に後頭部から背中を斬り割られた有村次左衛門は、若年寄遠藤但馬守の屋敷門前で力尽きて切腹。小河原秀之丞を斬り伏せた広岡子之次郎も重傷で、姫路酒井家上屋敷前で切腹した。山口辰之介と鯉渕要人も深手を負っていて、途中で切腹。
 門前で腹を切った有村次左衛門に遠藤家の者が身元を尋ねたところ「島津修理大夫元家来・・・」と虫の息で答えて息絶えたそうです。

 『沖縄県民で勝ち取った優勝』と叫んだ興南主将の言葉は、52年前の歴史的な悲劇を、歴史的な春夏連覇(史上6校目)という偉業でやっと陽の目を見た。・・・がしかし、悲劇の歴史は消えないだろう!!


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