№1250のつづき。
2日続けての、国会の案内だった。月曜日と言うこともあり・・・小学生の社会科見学だろう。
・・・昨日・日曜日と違い、観光気分はなさそうだった。
・・・がしかし、3泊4日の岡山のお客様もいたりし。・・セレブと言うか、年金生活者と言おうか・・・いいなぁ!! 帝国ホテルに宿泊・・・明日帰るらしい。
「腹が減った。軍鶏を買ってこい」・・・・!!! 1248
・・・軍鶏鍋も食べたくなってきた。
・・・で書いた、土曜日は忘れられず。
馴染みにして頂いている・・・“阿波路”にて鶏刺し & 焼き鳥を・・ご相伴する。
12/04 土曜日・・Dinner/Time
ある時元就は三人の息子隆元、元春、隆景を呼び出し矢を一本与えてこれを折ってみよと命じた。息子達が難なくこれを折ると元就は今度は3本の矢を与えて折ってみよと命じた。
ごま油の風味 & 焼酎ロックが絶妙に・・・♪ ロックぜょ。
三本の矢の逸話。
一本の矢は脆くとも三本合わさればそう簡単には折れない、という教訓を息子達に与えようと思っていたのだが、猛将である次男吉川元春は力ずくで3本の矢を纏めて折ってしまい、知将である三男小早川隆景は『一本ずつ折れば例え3本でも造作も無い事』と言って一本ずつ矢を折ってしまった。
“三本の矢”・・・ならぬ!! 7本の串を!! 鶏盛り合わせ/7本。・・・を頼む。
12/04 土曜日・・Dinner/Time
備長炭に焼かれた。・・・焼き鶏は・・・鶏刺しより数段、ガンガン・♪ ロックぜょ!!
・・・タレと焼酎ロック & 塩と焼酎ロック・・・絶妙なコラボぜょ!!
焼き鳥は・・・強烈な/乙類・芋焼酎が・・・♪ ロックぜょ!!
一気に場の空気は白けてしまったが空気の読める人だった長男隆元はその気まずい雰囲気を察すると渾身の力を振り絞っても三本の矢を折ることが出来ない演技を見せ、元就を感心させた。元春も隆景もこれを境に、例え武勇の誉れ高く知恵者であっても、空気が読めなければ生き残れないという事を学んだ。
・・・昔から・・KYはいたんだろう!!
だが隆景は「失礼ながら父上、今気づいたのですが、もしかして元ネタはチンギス・ハーンですか?あれは矢が7本だったからうまくいったのであって、たった3本ではこうなりますって」と忠告した。何を勘違いしたのか、これを聞いた元就は71歳になるまで子作りにも励み、さらに7人の息子をもうけたのであった。
しかし、改めて妾腹の息子七人を集めて行った際は、第九子が未だ乳幼児だったせいで七本の矢以前に一本の矢の時点で挫折を味わい、絶望のあまり天寿を全うしている。
戦国時代のサムライ。若い頃は『兵など所詮捨て駒よ!』が口癖の血も涙も無い策略家であったが晩年は愛嬌のあるボケ老人と化した。しかしボケ老人化は愛嬌を取るための演技または照れ隠しだとも言われている。
・・・空き菅も・・演技または、照れ隠し、いやいや・・・実像だろう!!
そろそろ・・・KYを読んでほしいモノである。
元就の子どもも・・・読めた。貴方の読めるよう・・・読めてほしいモノである。
空気が読めなければ生き残れないという事を学んだ。
2日続けての、国会の案内だった。月曜日と言うこともあり・・・小学生の社会科見学だろう。
・・・昨日・日曜日と違い、観光気分はなさそうだった。
・・・がしかし、3泊4日の岡山のお客様もいたりし。・・セレブと言うか、年金生活者と言おうか・・・いいなぁ!! 帝国ホテルに宿泊・・・明日帰るらしい。
「腹が減った。軍鶏を買ってこい」・・・・!!! 1248
・・・軍鶏鍋も食べたくなってきた。
・・・で書いた、土曜日は忘れられず。
馴染みにして頂いている・・・“阿波路”にて鶏刺し & 焼き鳥を・・ご相伴する。
12/04 土曜日・・Dinner/Time
ある時元就は三人の息子隆元、元春、隆景を呼び出し矢を一本与えてこれを折ってみよと命じた。息子達が難なくこれを折ると元就は今度は3本の矢を与えて折ってみよと命じた。
ごま油の風味 & 焼酎ロックが絶妙に・・・♪ ロックぜょ。
三本の矢の逸話。
一本の矢は脆くとも三本合わさればそう簡単には折れない、という教訓を息子達に与えようと思っていたのだが、猛将である次男吉川元春は力ずくで3本の矢を纏めて折ってしまい、知将である三男小早川隆景は『一本ずつ折れば例え3本でも造作も無い事』と言って一本ずつ矢を折ってしまった。
“三本の矢”・・・ならぬ!! 7本の串を!! 鶏盛り合わせ/7本。・・・を頼む。
12/04 土曜日・・Dinner/Time
備長炭に焼かれた。・・・焼き鶏は・・・鶏刺しより数段、ガンガン・♪ ロックぜょ!!
・・・タレと焼酎ロック & 塩と焼酎ロック・・・絶妙なコラボぜょ!!
焼き鳥は・・・強烈な/乙類・芋焼酎が・・・♪ ロックぜょ!!
一気に場の空気は白けてしまったが空気の読める人だった長男隆元はその気まずい雰囲気を察すると渾身の力を振り絞っても三本の矢を折ることが出来ない演技を見せ、元就を感心させた。元春も隆景もこれを境に、例え武勇の誉れ高く知恵者であっても、空気が読めなければ生き残れないという事を学んだ。
・・・昔から・・KYはいたんだろう!!
だが隆景は「失礼ながら父上、今気づいたのですが、もしかして元ネタはチンギス・ハーンですか?あれは矢が7本だったからうまくいったのであって、たった3本ではこうなりますって」と忠告した。何を勘違いしたのか、これを聞いた元就は71歳になるまで子作りにも励み、さらに7人の息子をもうけたのであった。
しかし、改めて妾腹の息子七人を集めて行った際は、第九子が未だ乳幼児だったせいで七本の矢以前に一本の矢の時点で挫折を味わい、絶望のあまり天寿を全うしている。
戦国時代のサムライ。若い頃は『兵など所詮捨て駒よ!』が口癖の血も涙も無い策略家であったが晩年は愛嬌のあるボケ老人と化した。しかしボケ老人化は愛嬌を取るための演技または照れ隠しだとも言われている。
・・・空き菅も・・演技または、照れ隠し、いやいや・・・実像だろう!!
そろそろ・・・KYを読んでほしいモノである。
元就の子どもも・・・読めた。貴方の読めるよう・・・読めてほしいモノである。
空気が読めなければ生き残れないという事を学んだ。