10/11
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土曜日 ・・・関東はまだ・・・スーパー台風の影響はないような?? 東京の空の下から発信です。
関東は・・・13日の夜半から14日のpmジャストまでが・・・まるで先週とピッタシカンカンである。
災害も大変だ
捜索ももっと大変である。木曽のおんたけ ナンチャラホーイ ??
あの・・あそこまでの、高山病・低体温症が捜査隊の中で続出している・・・市井の輩達は邪推を回す。
山頂は、2 ・ 3℃と聞く。夏でも寒い ヨイヨイヨイ
8人・・まだであるらしい(正確なの??)。 遺体がないと・・・前回も綴ったが・・・保険金が出ないの?? お叱りを受けるが。。。
市井の知識のない貧乏人は・・・邪推を回してしまう。 吾輩も高・大と山をやっていた・・・登山に遭難は付き物である。 エベレストの遭難を誰が捜索しますか?? 植村直己を捜索に行きましたか??
止まり木で・・・聞こえてくる!! 夏でも寒い ヨイヨイヨイ。


木曽のナァー なかのりさん
木曽のおんたけ ナンチャラホーイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ
袷ナァー なかのりさん
袷やりたや ナンチャラホーイ
足袋そえて ヨイヨイヨイ
心ナァー なかのりさん
心細いよ ナンチャラホーイ
木曽路の旅は ヨイヨイヨイ
笠にナァー なかのりさん
笠に木の葉が ナンチャラホーイ
舞いかかる ヨイヨイヨイ
木曽のナァー なかのりさん
木曽の名木 ナンチャラホーイ
ひのきにさわら ヨイヨイヨイ
ねずにナァー なかのりさん
ねずにあすひに ナンチャラホーイ
こうやまき ヨイヨイヨイ

「ナンジャラホイ」だと思っている人、歌っている人が多くいますが、おっしゃるとおり正しくは「ナンチャラホイ」です。
木曽節は民謡に携わっていない人でも知っている有名な民謡ですが、それは大正7年に木曽福島町長を務めた「なかのりさん町長」と言われた伊東淳(いとう すなお)さんが観光客誘致・地元振興のために尽力したためです。
御岳山への登山口としての観光客誘致のために、それまで「木遣り唄」の中の「中乗りさん」と呼ばれて木曽地方一帯の酒席で歌われていた歌を整えて「木曽節」と命名し、さらに踊りを付けて「木曽踊り」とし、「木曽踊り保存会」を結成して木曽節・木曽踊りの正しい伝承と普及に励んだそうです。
歌詞の「ヨーイヨイ」は木遣り唄の名残りで、「ナンチャラホイ」はお酒の席で歌われてきた言葉遊び(囃子)の名残りだと思われます。
地元の木曽町観光協会や木曽踊り保存会では「ナンジャラホイ」ではなく、「ナンチャラホイ」を正しい歌として教えています。
また、「ヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイ」の部分も歌いません。
木曽のナァー なかのりさん あの捜索は 木曽のおんたけ ナンチャラホーイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ

こんな歌も!! ダークダックスが・・唱っている。
山男の歌
神保信雄 作詞
作曲者不詳
娘さんよく聞けよ
山男にゃ惚れるなよ
山で吹かれりゃよ
若後家さんだよ
山で吹かれりゃよ
若後家さんだよ
娘さんよく聞けよ
山男の好物はよ
山の便りとよ
飯合のめしだよ
山の便りとよ
飯合のめしだよ
娘さんよく聞けよ
山男に惚れたらよ
むすこ達だけはよ
山にやるなよ
むすこ達だけはよ
山にやるなよ