早いもので昨日タフトでの3度目の釣行に行って来ました。
それと昨日は日本海方面も最高気温が14度で風もない予報でしたので舞鶴です。

上は18時過ぎの舞鶴港ですが気温は10度ほどあり全然寒くなかったですね。
そしてタックルは

アブのERFS-51PRO-FSとソアレXR500SPGの組み合わせです。
それと釣りを始める前に今回から水温を測ってみることにしました。

上の様に水温計をメジャーにセットすれば堤防からでも海面迄届くので測れるんです。
まあ自分のアイデアじゃなくシマノのインストラクターの辺見さんを参考にしました。
ただ海面しか測れませんがそれでも参考にはなるでしょう。
それで水温は12度と思っていたほど低くはなかったですよ。
そして豆アジ弾丸0.6gにチビアジアダーのグローオールスターズで始めます。
開始からは暫く何の反応も無かったですが30分ほどたった頃に
着水して割とすぐにアタリが来てフッキングも決まります。

そして釣れたのが上の14cmのアジでした。(^O^) ヨカッタ
これはまだ近くに寄ってないのかとルアーを変えてみることに

それで換えたのがダイワの鱒の小枝jr1.2gですよ。
これはエリア用ですが形状からアジにも良いんじゃないかと思ってたんですよね。
それでキャストしてみると0.6gのジグヘッドより飛びません。(・_・;) アレレ
ジョイント式に加えて大き目なリップが抵抗になってるからかもしれないですね。
それでもしばらくキャストしてましたが反応が来ず元に戻します。
すると先ほどと同じくらいのサイズが釣れました。
又その後は結構いい引きをするのが釣れましたよ。

それが上の16cmのアジでした。
その後は再び反応が来なくなり酷いバックラッシュをしたのを機に移動します。
そして食事をとり漁港の方で再開します。
それと気分転換にタックルも変えました。

今度はアブのXAJS-642ULSSとレボMGXシータ1000Sです。
ちなみに漁港の方の水温は11度と少し低かったです。
これは川の河口域になるのでその影響ではないかと思います。
そして再開してから1時間ほど何の反応もなくもうダメかなと思ってると
根掛したと思って竿を少し煽って外そうとしたら
なんといきなりドラグを出して走りだします!
どうもテンションの抜けてる時に咥えて潜り込んでたようです。
それで何とかランディングも成功します。

釣れたのは上の22cmの良型のタケノコメバルでした。
タケノコメバルでは最高25cmでしたのでこれは2番目の記録ですね。
それにしても20cmを超える根魚は引きが楽しくていいですね。
それで気分も良くなり22時を回っていたので納竿としました。
ちなみに昨日はアジが3匹とタケノコメバル1匹という釣果でした。
やはり活性が低く目の前にルアーが通った時にたまたま食って来るという感じでしたね。