ヴィーゲラン公園(Vigelandparken)。
フログネル公園(Frognerparken)ともいいます。
オスロ中央駅から12番のトラムで15分ぐらい。
公園内には Gustav Vigeland (グスタフ・ヴィーゲラン)という
ノルウェーの彫刻家の作品がたくさん展示されています。
解説が一切ないのですが、作者が解説を拒否したんだそうです。
見る人が好きに感じてくれってことですかね。
こんなのとか。
こんなのとか。。。
ん~、芸術ってワカラナイ…
一番有名なのはこの通称「怒りんぼう」。
モノリスの台地。
モノリッテン(Monolitten)と呼ばれる巨大な石柱。
天気も良くて公園に行くには最高の日でした。
すごく気持ち良かったです
ま、作品については深く考えずに楽しんで見ればいいんじゃないでしょうかね
再びトラムで中心街へ戻ります。
ワンちゃんも乗れます
どのワンちゃんもお行儀が良かったですねぇ。
カール・ヨハン通りにはレストランもたくさんあります。
Kaffistova (カフィストーヴァ)でランチ。
カウンターに並んでいるメニューから選ぶカフェテリア方式のレストラン。
看板メニューのノルウェー風ミートボール。
149NOK(約2100円)。
料理も美味しかったし、お店はガラス張りで明るくて
店員さんもフレンドリーで居心地が良かったです。
平日のランチということで、高齢のお客さんも多く、
カジュアルながらも落ち着いた雰囲気でした
オスロ市庁舎。
ノーベル平和賞の授賞式が行われるそうです。
ノーベル賞ってノルウェーだっけ?スウェーデンだっけ?と
よくわからなくなってしまうんですが、平和賞はノルウェーで、
それ以外の5部門はスウェーデンで授賞式が行われるんですね。
市庁舎前広場。
市民の憩いの場となっているようです。
国会議事堂前でも大勢の人が思い思いにくつろいでいました。
オスロは観光するところはそれほど多くないので、1日あれば十分です。
首都にしてはガチャガチャせかせかしたところがなく、
比較的のんびりした街でした。
ノルウェーでは、ベルゲン・フロム・オスロに滞在しましたが、
どこもすご~~く治安が良かったです。
日本より安全では!?
残念ながら数週間前にテロがありましたが、
「本当にこの国で?」と信じられませんでした。。。
北欧はカード社会だと聞いていましたが、その通りで、
どこでもクレジットカードが使えます。
最初にATMで現金を降ろしてしまったので、現金も使いましたが、
降ろす必要もなかったなと思いました。
それにしても、物価の高さにはまいりましたね…
いったいいくら使ったかは最後のまとめ編をお楽しみに